大阪が熱く、そしてハートフルに燃えた!
2015年8月1日、ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、PC用MMORPG『エミル・クロニクル・オンライン』(以下、ECO)のオフラインイベント“ECO祭 出張版 in 大阪&ECO★サミットvol.3”を開催した。
“ECO祭”は年末頃に毎年開催される恒例イベント。サービス開始10周年を迎える今年は、年末が待ちきれなくなったため、大阪で開催することにしたのだという。まさに『ECO』における大阪夏の陣。ステージイベントあり、ライブあり、今後の展開の発表ありと、盛りだくさんな内容だった。
本稿では、2015年下半期の展開について解説されたカンファレンスを中心にお届けする。
開発の進捗状況が報告されたエクストラカンファレンス
2015年の開発ロードマップは2014年11月に開催された“ECO祭2014”で発表されており、2015年下半期エクストラカンファレンスでは、現時点での開発状況が報告された。
※各項目の詳細は昨年のリポート記事をどうぞ
『エミル・クロニクル・オンライン』全モンスターがアルマ化!? タイニー・かんぱにーに就職!? オドロキの新情報がザックザクの“ECO祭2014”リポート
アナザークロニクル~もうひとつの物語~
今回のカンファレンスで、もっとも詳しく解説されたのが、“アナザークロニクル~もうひとつの物語~”だ。寺田氏によると「わりと遠くない今年中」に実装を目指して開発が進められている。
これは「もしも○○の性格が○○だったら」、「○○な選択をしていたら」のような、ifの物語をテーマにしたコンテンツ。人の想いを読み取って願望の世界を生み出す、禁じられた書物の封印が解かれたことが、物語の発端となる。
キーとなるのは12人のロア。ロアたちのifの世界が描かれ、性格の異なるロアの“アナザー”と呼ばれる存在も登場するようだ。
冒険の舞台は禁断の書物が生み出した本の世界ということで、スタート地点は“エンシェントアーク”。破れて分散している“アナザーの紙片”を集めてページを完成させていく。
プレイ条件は、BaseLv100以上/転生済みのキャラクター、または“真の顔”イベントクリア済みのDEM種族となる。
続いて、コンテンツの構造が解説された。メインとなるキャストキャラクター(スライドではイリスが例として挙げられた)のほかに、「もしもイリスが○○だったら」という“アナザー”や“イレギュラー”といった存在も登場する。
紙片を集めて完成させたアナザーブックを装着すると、一定時間キャラクターがパワーアップし、専用のスキルを使用可能になる。アナザーブックのスキルはBase経験値を振り分けて解放するのだとか。
また、2013年に年間を通して実施された、ロアが主軸となるイベント“イリスと記憶の書架”の全話復活が発表された。予定日時はプロローグイベント実装と同日だ。
プレイヤーには、まずロアの元来のストーリーとプロローグイベントを堪能してもらい、満を持してアナザークロニクルに取り掛かってもらいたいのだろう。
寺田氏「美しい流れですね」
榊田氏「ゴールデン流れですよ」
さらに、大型オフラインイベント“ECO祭2015 in 東京&ECO★サミットvol.4”が2015年12月5日に開催されると発表された。サービス開始10周年を記念したイベントだけに、気合が入った内容になるのは間違いない。
2015年初頭から続いている“総アルマ化計画”も順調に進行中。要はすべてのモンスターをかわいく擬人化しようという企画だ。
盛況のうちに幕を閉じた“ECO祭 出張版 in 大阪&ECO★サミットvol.3。12月5日の東京イベントでは、もっと大きな仕掛けが用意される可能性が高いので期待したい。
後日、イベント部分のリポート記事も掲載予定なので、そちらは気長にお待ちください。