原作を樹林伸氏、作画をコザキユースケ氏が担当

 2015年7月24、25日に行われた、『ファイアーエムブレム』シリーズのイベント“-愛と勇気の25周年記念- ファイアーエムブレム祭”。本イベントのトークコーナーにて、『ファイアーエムブレム』の新たなコミカライズ作品が、2015年9月より、月刊ヤングマガジンにて連載開始することが明らかになった。

 このコミカライズ作品を手掛けるのは、マンガ家のコザキユースケ氏と、マンガの原作者や小説家として知られる樹林伸氏。コザキ氏は、『ファイアーエムブレム 覚醒』と『ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国』でキャラクターデザインを担当。樹林氏は、『ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国』でストーリー原案を担当している。

 会場では、このコミックのイメージイラストが公開された。夕焼け空を眺める剣士の後姿が描かれていたが、いったいどのような内容になるのか? 続報が待たれる。

 また、“ファイアーエムブレム祭”の詳細は、後ほどリポートする。お楽しみに。

『ファイアーエムブレム』コザキユースケ氏と樹林伸氏が手掛けるコミカライズ作品が、月刊ヤングマガジンで2015年9月より連載決定_01
▲“ファイアーエムブレム祭”エントランスに飾られていた、ファルシオンとファイアーエムブレム。