宇宙の荒野を縦横無尽に駆け巡り、レーザーソードで一刀両断!
17-BITのスペースシューティングゲーム『宇宙戦士ガラクZ』(英題:Galak-Z: The Dimensional)。プレイステーション4版の海外発売が来月4日に迫った本作に“メカモード”が発表。なんと主人公機が宇宙戦闘機形態から人型ロボットに変形できるのだ。
メカモードは、レーザーソードとグラップリングフック(周囲の物・敵を捕まえて引き寄せたり、投げることができる)、そして敵の攻撃を吸収・反射するシールドを装備。シップ(宇宙戦闘機)モードでのメイン武器である銃やミサイルが使えなくなる代わりに、レーザーソードで斬りに行ったり、爆発物を敵の集団に投げ込んだり、引き寄せた敵を障害物に投げ飛ばしてぶつけたり、近接寄りのアグレッシブなバトルが可能だ。
変形はボタンを押せば任意のタイミングで発動でき、メカモードから再びシップモードに戻すこともできるので、周囲の状況や敵の動きを見ながら、両者を切り替えて自在に戦うのがいいだろう。
本作は自動生成された宇宙を舞台にさまざまなミッションに挑戦するスペースシューティングゲーム。日本のプレイステーション4でも秋頃に配信される見通しで、そのほかPC版もリリース予定となっている。