シリーズで人気のメインモンスターも続々登場
カプコンは、2015年冬発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンタークロス』について、最新情報を公開した。
今回は、4大メインモンスターの一角獣竜種モンスター“ディノバルド”について紹介! そのほかオトモの新要素“サポート行動”などの最新情報もお届けする。
以下、リリースより。
今回は、4大メインモンスターの一角獣竜種モンスターに迫る!
“灼熱の刃” ディノバルド(竜種モンスター)
長く強靭な尻尾を持つ紅蓮の獣竜。大剣の如き尾から斬竜と称され、発達した脚部で、鋭く獲物へ襲いかかり必殺の一閃にて斬り捨てる。発火性の高い鉄分を含んだ尻尾の甲殻は摩擦によって加熱し、炎が巻き起こる。尻尾に煤がつき斬れ味が悪くなると牙を使い研磨する姿も目撃されている。
<ディノバルドの特徴>
が容赦なくターゲットを捉える!
新フィールド 「古代林」
独自の生態系を持つ広大な島に存在する場所。その生態系は研究価値が非常に高く、未だ調査の入っていない未開の地も多数存在する。原始的な植物が生い茂り、様々なモンスターが目撃されている。
巨大な草食種「リモセトス」は、性格はおとなしく危害を加えないかぎり、能動的にハンターを襲うことはない。長い首で高所の葉や実を食べる。また、頭頂部の器官で特徴的な音を出す。
「古代林」などで目撃されている新モンスター
<マッカォ>
鮮やかな赤と緑の体色が特徴の鳥竜種。マッカォは群れを作って生活する。主に古代林などに生息しており、発達した脚部を使って獲物を攻撃する。
<ドスマッカォ>
集団行動をするマッカォのリーダー。羽のような黄色いトサカが特徴。獲物と対峙する際は、尻尾をバネのように使って跳躍するという独特の動きをする。