“HG 1/144スケールガンダムバルバトス”など関連商品を続々発売
バンダイは、創通とサンライズによる『機動戦士ガンダム』シリーズテレビアニメー ション最新作『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の2015年10月4日放送開始に合わせ、ガンプラ“HG 1/144スケール ガンダム バルバトス”など、関連商品を10月より順次販売を開始する。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は、昨年35周年を迎えた『機動戦士ガンダム』シリーズの長い歴史の中で、どの作品よりも主人公の少年たちの絆や挫折、成長といった人間ドラマに焦点を絞り、少年たちの物語としての魅力と、それに伴って変化を遂げてゆく“ガンダム”の姿を描く新世代のガンダム。
放送開始となる10月以降、ガンプラ、カード、フィギュア、玩具菓子、カプセルトイ、アパレルや家庭用ゲームソフト、携帯端末向けゲームアプリなどの各種ゲーム、映像パッケージなど各種商品・サービスの展開が予定されている。
以下、リリースより。
株式会社バンダイ(本社:東京都台東区 社長:上野和典)は、株式会社創通(本社:東京都港区 社長:青木建彦)、株式会社サンライズ(本社:東京都杉並区 社長:宮河恭夫)による「機動戦士ガンダム」シリーズテレビアニメー ション最新作『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(2015年10月4日より毎週日曜午後5時~MBS/TBS系列全国28局ネット)の放送開始に合わせ、「ガンプラ」(「ガンダムシリーズ」のプラモデル)「HG 1/144スケール ガンダム バルバトス」(1,080円・税8%込/1,000円・税抜)など、関連商品を10月より続々と発売します。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は、昨年35周年を迎えた「機動戦士ガンダム」シリーズの長い歴史の中で、どの作品よりも主人公の少年たちの絆や挫折、成長といった人間ドラマに焦点を絞り、少年たちの物語としての魅力と、それに伴って変化を遂げてゆく「ガンダム」の姿を描く新世代のガンダムです。
放送開始となる10月以降、株式会社バンダイ、株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都品川区 社長:大下聡)、バンダイビジュアル株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:川城和実)などバンダイナムコグループ各社で、ガンプラ、カード、フィギュア、玩具菓子、カプセルトイ、アパレルや家庭用ゲームソフト、携帯端末向けゲームアプリなどの各種ゲーム、映像パッケージなど各種商品・サービスの展開をスタートし、グループを挙げて『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』を盛り上げていきます。
作品タイトル:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
放送情報 :2015年10月4日より毎週日曜午後5時~
MBS/TBS系列全国28局ネットにて放送開始
企画・・・サンライズ
原作・・・矢立 肇・富野 由悠季
監督・・・長井 龍雪
シリーズ構成・・・岡田 麿里
キャラクターデザイン原案・・・伊藤 悠
キャラクターデザイン・・・千葉 道徳
メカデザイン・・・鷲尾 直広・海老川 兼武・形部 一平・
寺岡 賢司・篠原 保
美術・・・草薙
音楽・・・横山 克
企画協力・・・バンダイ ホビー事業部
製作・・・MBS・サンライズ
※公式サイト
『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』ストーリー
かつて「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから約300年。
地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。仮初めの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。
主人公の少年、「三日月・オーガス」が所属する民間警備会社「クリュセ・ガード・セキュリティ」(以下:OGS)は、地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、「クーデリア・藍那・バーンスタイン」の護衛任務を受ける。しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織「ギャラルホルン」の襲撃を受けたOGSは、三日月ら子どもたちを囮にして撤退を始めてしまう。少年達のリーダー、「オルガ・イツカ」はこれを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。オルガに「ギャラルホルン」の撃退を託された三日月は、OGSの動力炉として使用されていた「厄祭戦」時代のモビルスーツ、「ガンダム・バルバトス」を用いて戦いに挑む。
登場キャラクター
登場モビルスーツ