SCEJA 盛田プレジデントは、子どものころからバットマンのファンだった
いよいよ2015年7月16日に発売を控えたワーナー エンターテイメント ジャパンのプレイステーション4用ソフト『バットマン:アーカム・ナイト』。発売を翌日に控えた7月15日には、秋葉原・UDXシアターにて、“プレイステーション4 『バットマン:アーカム・ナイト』発売記念イベント”が開催された。
イベント開始にあたって、まず登壇したのは、ワーナーブラザーズ・ホームエンターテイメント マネージング・ディレクター 日本代表 福田太一氏。福田氏は、『バットマン:アーカム・ナイト』に対して「プレイステーション4の持つ描画能力で、シリーズ最高のゲームを実現できました。“究極のバットマン体験”が堪能できます。ひとりでも多くのゲームプレイヤーにゲームを楽しんでいただきたいです」と、ゲームの魅力をアピールした。
国内ではプレイステーション4のみで発売されるということもあり、本作に対してはソニー・コンピュータエンターテインメントも大いに注力。イベントには、ソニー・コンピュータエンターテインメント ジャパンアジア プレジデントの盛田厚氏も登壇し、「待ちに待った日本での発売日、おめでとうございます!」と挨拶。盛田氏は子どものころからバットマンが好きだったそうで、「バットマンに憧れていて、明日からいい子なろうと思いました(笑)。その後どうなったかはわかりませんが……」と来場者を笑わせた後で、「『バットマン』のゲームがプレイステーション4で発売されて、この場で話せるのは幸せです。持ってない方はハードを購入していただいて、究極のプレイステーション体験を味わってほしいです」とコメントした。
おつぎに登壇したのは、『バットマン:アーカム・ナイト』のスペシャルサポーターに就任したタレントの篠崎愛さん。キャットウーマン風のコスチュームで姿を見せた篠崎さんは、「かわいくてセクシーなキャットウーマンに憧れていたので、すごくテンションが上がっています。本作はすごいゲームだと聞いているので、スペシャルサポーターに選んでいただいて光栄です」とコメント。
続いて披露された『バットマン:アーカム・ナイト』のデモンストレーションでは、篠崎さんみずからが同作の4つの特徴である“(1)究極のオープンワールド”、“(2)究極の戦闘マシーン”、“(3)究極のバトル”、“(4)究極のストーリー”を説明し、しっかりとスペシャルサポーターとしてのお仕事をこなしていた。デモを見た篠崎さんからは、「ゲームも映画も超えた未知の究極体験ができる。すごい!」とのコメントも聞かれた。
また、イベントでは山田孝之さんによる『バットマン:アーカム・ナイト』のテレビCMが紹介。こちらのテレビCMに対しては「何回見ても笑っちゃいますね」(笑)と大いに気に入った様子だった。
そんな篠崎さんにソニー・コンピュータエンターテインメント ジャパンアジアとワーナー ホームエンタテイメント ジャパンから粋な計らいが。篠崎さんがスペシャルサポーターに就任したことを記念して、“PlayStation 4 バットマン:アーカム・ナイト KNIGHT EDITION(グレイシャー・ホワイト)”とソフトがプレゼントされたのだ。これには篠崎さんも大いにうれしそうな表情で、「すごいのもらっちゃいました!」感激の面持ち。山田さんのテレビCMでは、『バットマン:アーカム・ナイト』に没頭するあまり、“没頭マン”になったことに引っ掛けて、司会者が「篠崎さんも“没頭ウーマン”になりそうですね?」と話を振ると、「なっちゃいますね。お仕事ができなくなってしまうかも」と、『バットマン:アーカム・ナイト』に魅せられたようだった。
最後に篠崎さんは、「『バットマン:アーカム・ナイト』はプレイステーション4究極のゲームです。手に入れたら、究極の夏が待っているぞ!」とアピールし、イベントは幕を閉じた。
いよいよ7月16日に発売される『バットマン:アーカム・ナイト』。明日からたくさんの“没頭マン”と“没頭ウーマン”が生まれそう。
つぎのページでは、イベントでの篠崎愛さんのショットをご紹介。篠崎さんファンはご堪能あれ。