2015年4月25日(土)、ニコニコ超会議2015の超ゲームステージにて、“DQXTV バージョン2最終回&第3期初心者大使卒業試験”が行なわれた。そこで発表された、バージョン3『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』の最新情報などをリポートしていく。

●バージョン3の最新情報が続々と判明!

 2015年4月25日(土)、千葉県・幕張メッセで開催されているニコニコ超会議2015の超ゲームステージにて、“DQXTV バージョン2最終回&第3期初心者大使卒業試験”が行なわれた。このステージでは、2015年4月30日に発売が予定されている、Wii/Wii U/Windows用ソフト『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』(以下、バージョン3)に関する最新情報が多数発表された。

 同ステージには、タレントの椿姫彩菜さん、『DQX』プロデューサーの齊藤陽介氏、同ディレクターの齋藤力氏、同チーフプランナーの安西崇氏のほか、『DQ』シリーズの生みの親である堀井雄二氏もスペシャルゲストとして登壇。また、“第3期初心者大使”を務めた面々も、卒業試験に臨むべくステージに上がった(※卒業試験については後述)。

▲左から椿姫さん、齊藤プロデューサー、齋藤ディレクター(りっきーさん)、安西氏。
▲第3期初心者大使の面々。左から渡辺未優さん、坂口和也さん、河内愛稀さん、阿見201さん
▲そしてご存知、『DQ』シリーズの生みの親、堀井雄二氏。

 まずは、バージョン3の最新情報をお届けするコーナーからスタート。ここでは登壇者たちのトークなども含めて、発表された情報を簡潔にまとめていく。詳しいアップデート内容は『DQX』公式プレイヤーサイト“目覚めし冒険者の広場”に掲載されているので、気になる方はそちらもチェックしてほしい。

■ストーリーについて

・詳しく言えないことばかりだが、“竜がどうして消えたのか?”というお話(堀井氏)
・パッケージイラストに描かれている男性は、カジュアルな服装になったエックスくん(主人公)
・その横にいる女性は、聞けばみんな「あ~」と思うような人
・謎の貴公子(イケメン)は、お茶目な性格
・バージョン3のラスボスはとんでもないやつ

■新職業“踊り子”について

・踊り子に転職するためのクエストは、獅子門にいるナッチョスという名前のドワーフに話しかければ受けられる
・踊り子は、短剣、扇、スティックを二刀流できる
・二刀流状態で特技を使うと、ヒット数が1回プラスされるようになる(たとえば単発の特技ならば、2発当たることになる)
・固有スキルは“うた”と“おどり”の2種類がある
・“うた”はおもに味方を強化する特技などが多い
・“おどり”は敵を攻撃したり弱体化させたりする特技が多い

▲うたスキル100Pで修得できる“よみがえり節”は、なんと範囲蘇生!
▲おどりスキルには、“○○ステップ”系の特技が豊富。これらは、敵の耐性を下げる効果を持つ特技ようだ。

■錬金釜について

・システムは『DQVIII』のときにあった錬金釜に近い
・上やくそう50個でせかいじゅの葉を作れる
・メタルチケット10枚で新アイテム“メタブラチケット”5枚を作れる
・錬金釜には“状態”というステータスがある。“ぐったり”など悪い状態の場合は、錬金が終わるまでにかかる時間が長くなってしまう
・他プレイヤーに自分の錬金釜をなでてもらうと、状態がよくなる。“元気いっぱい”状態になれば、錬金が終わるまでの時間が通常時の半分まで早まる

■達人のオーブについて

・バージョン1のストーリーをクリアーしていて、なおかつバージョン3を導入済みの状態で、旅のコンシェルジュ(プライベートコンシェルジュ)に話しかけると、達人のオーブシステムが解放される
・以降、強めのモンスターを倒すと、“宝珠”をドロップすることがある
・宝珠には、“チャージタイムが短くなる”など、200種類以上の効果が用意されている
・宝珠は、“石版”にセットすることで効果を発揮する
・石版には、宝珠をセットするための穴が空いていて、穴の形状とぴったり合う宝珠しかセットできない
・ちいさなメダル20枚で、4分の1サイズの石版と交換できる
・石版にどんな穴が空いているかはランダム
・入手した宝珠や石版は、各町にいる“達人”に渡すことで鑑定してもらえる(鑑定後、セットすることで効果を発揮する)
・宝珠や石版は、鑑定するまでは通常アイテム枠に入り、鑑定後は達人に保管してもらえる(100個まで)
・バトルやクエストをこなすと、“達人経験値”が獲得できる
・達人経験値がたまると、達人のオーブがレベルアップし、“達人ポイント”を獲得できる
・宝珠に達人ポイントを振り分けると、宝珠レベルが上がり、その宝珠に付いている効果が強化される(最大レベル5まで)
・宝珠と石版を入手する→鑑定して宝珠を石版にはめる→達人ポイントを振って強化する、という流れの遊び
・「どのモンスターからどんな宝珠を入手できるか調べてみるとか(安西氏)」という発言から、モンスターごとに落とす宝珠の系統が決まっているのかも?

▲“達人”は、グレン城下町やオルフェアの町など、各大陸の町にいる。
▲石版には、さまざまな形で穴が空いている。この穴に、パズルのように宝珠をセットしていくことで効果が発揮する仕組みだ。

■すごろくについて

・毎週3枚ずつ配布されるカジノプレイチケットを使って遊べる
・すごろくを遊ぶのに必要なカジノプレイチケットは3枚(つまり毎週1回は遊べる)
・限られたサイコロ回数内でゴールを目指す遊び
・最大4人までいっしょに遊べるが、競うわけではなく協力して遊ぶことになる。4人のうち誰かがゴールできればオーケー
・止まったマスによってはバトルが発生するが、すごろくでは全員“旅芸人Lv1”の状態からスタートする
・誰かが“モンスターマス”に止まると、4人全員でバトルを行なう
・モンスターとのバトルに勝利すると、経験値やカジノコインがゲットできる(公開された動画では、ゴールドマンを倒してカジノコイン7500枚をゲットしていた)
・“ダーマ神殿マス”に止まると転職できるが、どの職業になるかはランダム。自分では選べない。たとえば盗賊の場合、“ピオラ”でサイコロを1度に2個振れるなど、職業ごとに特色がある
・“宝箱マス”に止まると、宝箱を入手(動画では“伝説の武器”を入手していたが・・・!?)
・“ゴールマス”に止まると、ボスモンスターが出現(動画ではバルザックがボスとして登場)。ちなみにゴールマスは、サイコロの出目でぴったり止まらないとだめ
・ボスを倒すと、サイコロの残り回数に応じて、“お宝ゲットチャンス”を行なえる。お宝ゲットチャンスでは、カジノコインのほか、運がよければ悪霊の仮面やアクセルギア、忠誠のチョーカーといった、コインボスのレアアクセサリー(破片ではなく現物)も入手できる
・つまり、できるだけ早くゴールに着いたほうが、お宝ゲットチャンスの回数が増えてお得ではあるが、レベルが足りなくてボスに負けてしまう危険性も高まるので、そこの見極めが大事
・すごろくの1プレイは、4人で30分くらい

▲さまざまなマスが配置されたすごろくコース。規定のサイコロ回数以内にゴールを目指して進む。サイコロの残り回数は画面左上に表示されているので、しっかり把握しておきたい。
▲バトルは、往年のコマンド選択タイプで進行する。アクション性はないので、バトルが苦手な人でも安心。
▲公開された動画では、『DQIV』に登場したバルザックがボスとして出現。バトル中のBGMはもちろん“ジプシー・ダンス”!
▲お宝ゲットチャンスでは、アクセサリーが出ることも。コインボスを倒すのが苦手な人でも、レアなアクセサリーが入手できる!

■その他の情報について

・新規プレイヤーとして始める人は、初期村にいる“ぼうし使い”から、エンゼルスライム帽をもらえる
・エンゼルスライム帽は、まもの使いとどうぐ使いも装備できるようになる
・スレア海岸に旅の扉を設置。“夢現篇”のリプレイが楽になる
・戦闘中に“はじゃのつるぎ”を使うと、“ギラ”の効果が出るようになる
・カムバックさん応援キャンペーンが実施される。10日間フリープレイ、かんおけプリズムなどの特典が用意
・お友達紹介キャンペーンが実施される。紹介者には、ドルボードが一輪バイクの見た目になる“ドルバイクプリズム”がもらえる
・dゲーム版『DQX』に、30日利用権が登場する

▲走行時はテールランプが光るなど、随所にこだわりを感じるドルバイク。自分の種族によってバイクの大きさが変わるという。