“カタログIPオープン化プロジェクト”対象のタイトルが試遊可能

バンダイナムコエンターテインメントのブースをリポート 『パックマン』のアクションゲームなどが展示【ニコニコ超会議2015】_15

 ドワンゴ及びニワンゴは、2015年4月25日(土)、26日(日)に幕張メッセで動画サービス“niconico”の超巨大イベント“ニコニコ超会議2015”を開催。ここでは、バンダイナムコエンターテインメントのブースをリポートする。

 ブースでは、バンダイとナムコが統合10周年を記念して企画された“カタログIPオープン化プロジェクト”を テーマにして、展示やニコニコ生放送を実施。ゲーム喫茶をさらに進化させた、“ネオゲーム喫茶876”として展開している。各コーナーを紹介しよう。

◆カタログIPタイトル 試遊
 『ギャラガ』、『ゼビウス』、『ディグダグ』といった、カタログIPオープンとなったタイトルを遊ぶことができる。

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▲試遊場所の後ろにはカタログIPオープンとなったタイトルがズラリ。そのルールについても確認できる。
▲『パックマン』のアーケード筐体も展示されている。

◆公認クリエイター候補生ゲーム 試遊
 『パックマン』がアクションゲームとホラーゲームになった。もちろん、実際にプレイすることができる。なお、カタログIPタイトルまたは公認クリエイター候補生ゲームをプレイすることで、抽選(くじびき)で特製Tシャツがプレゼントされる。

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▲“パック臭 -つぐのひ異譚-裏”
 映画化も果たしたフリーゲームが、まさかのパックマン化。
▲アクションパックマン
 なんと横スクロールアクションゲームになったパックマンで遊ぶことができる。
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▲ゲームをプレイするとくじびきを1回引くことができる。抽選でもらえるTシャツには、IPオープンとなったゲームのキャラクターが8bitの姿で登場している。

◆描いてみた
 タブレットにカタログIPオープンとなったタイトルの絵を描くことができる。参加すると、映画『ピクセル』ポストカードをプレゼント

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◆筆記テスト
 カタログIPタイトルへの愛が試されるテストを受けることができる。こちらも映画『ピクセル』ポストカードをプレゼント。さらに、抽選(くじびき)で映画『ピクセル』試写会ご招待券もゲットできる。

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 このほか、ゲーム実況者などによる演奏が楽しめる“演奏してみた”のステージ、ドグマ風見や最終兵器俺達が出演する生放送が実施。“ゲーム喫茶”の名の通り、テーブルを囲んで“人狼ゲーム~牢獄の悪夢~ 875エディション”で遊ぶこともできる。ぜひブース情報を確認してから、訪れてみてほしい。

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▲フォトコーナー。8bitの世界に入った気分になれる!?

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