新たな追加要素が満載!
アガツマ・エンタテインメントから2015年4月23日に発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『さよなら 海腹川背 ちらり』。本作は、2013年に発売されたニンテンドー3DS版から大幅に進化している。今回は、動画を交えながらゲームの魅力を紹介していくぞ。
『海腹川背』とは?
『海腹川背』は、1994年にシリーズ第1弾がスーパーファミコンで発売されたアクションゲーム。独特のアクションと高いゲーム性、個性的な世界観やキャラクター、 心地よいBGMなどが好評を博し、その後シリーズ化。 とくに、先端にルアーのついた伸縮自在のロープを駆使して進む“ラバーリングアクション”が話題を呼んだ。
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_15](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54d87af631166.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_16](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54d87aeeb6b25.jpg)
最新作『さよなら海腹川背ちらり』の注目ポイントを紹介!
本作は、ラバーリングアクションを使ってステージ奥にある“扉”(ゴール)を目指すというのが基本的な流れ。プレイヤーキャラクターは、シリーズおなじみの主人公“海腹川背”に加え、川背ちゃん、美子ちゃん、横山埜鼓の4人が登場する。さらに、“フレームレート”の向上による滑らかな動きの実現や新規ステージの追加、そしてスーパーファミコン版『海腹川背』の収録など、注目要素が満載だ。ここでは、各注目ポイントを紹介していくぞ。
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_05](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54d882a1637ec.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_02](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54d882a19413f.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_04](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54d882a186a6a.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_03](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54d882a111391.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_01](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54d8829ec4706.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_10](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54d88469834ba.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_11](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54d8846c0d403.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_12](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54d88470dc940.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_13](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54d8847a213f3.jpg)
フレームレートの60フレーム化
本作では、“フレームレート”が秒間30フレームから60フレームに向上。より滑らかに動くようになった川背を操作して、ラバーリングアクションでフィールドを縦横無尽に駆け回ろう!
※youtube再生時の設定で60フレームでの視聴も可能です。
新規ステージ+新規敵キャラクター
本作には、10以上の新規ステージが追加されて全60フィールドに! これらは『海腹川背』シリーズの生みの親である酒井氏からの挑戦状ともいえる、やり込み甲斐のあるステージに仕上がっているぞ。また、既存ステージも、新規敵キャラクターの追加や敵の出現ポイント、AIの見直しといったチューニングが施されている。
※youtube再生時の設定で60フレームでの視聴も可能です。
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_22](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54e18280be117.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_20](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54e18281b19bd.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_19](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54e18281608dc.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_21](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54e18281d53de.jpg)
クイックリトライ機能
より快適さを増したセッティングメニューのひとつ、“クイックリトライ機能”。これは、ゲームプレイをミスして同じステージを再挑戦する際に、一度クリアーしたことのあるステージをボタンひとつで素早くリスタートできるというもの。ひとつのステージをくり返しやり込むゲームシーンにおいて、ステージ選択に戻ってから再度ステージを選び直すといった手間を省けるのだ。また、ボタン配置(キーコンフィグ)のカスタマイズチュートリアルの表示機能も追加されている。
※youtube再生時の設定で60フレームでの視聴も可能です。
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_06](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54e4698a43abc.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_07](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54e4699596530.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_08](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54e469a080c43.jpg)
タイムアタックランキング+リプレイデータのアップ/ダウンロード
ゴールするまでの時間を競うタイムアタックプレイ。『海腹川背』シリーズの醍醐味とも言えるこのやり込みプレイが、ついに世界規模に! 本作ではタイムアタックランキングが世界共通となり、世界中のプレイヤーとクリアータイムを競えるようになったぞ。また、ランキングにリプレイデータの登録が可能。ほかのプレイヤーのリプレイデータをダウンロードして視聴できるのだ。
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_17](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54e1ad5da10af.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_18](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54e1ad5fd8303.jpg)
初代『海腹川背』を収録
1994年にスーパーファミコンで発売された第1作『海腹川背』を、まるまる1本収録! 初めてシリーズに触れる人も、本作をプレイすれば新旧の『海腹川背』の世界が堪能できるぞ。
※youtube再生時の設定で60フレームでの視聴も可能です。
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_09](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54e469ab44dd5.jpg)
![『さよなら 海腹川背 ちらり』パワーアップしてPS Vitaで“ちらり”と登場!_14](https://www.famitsu.com/images/000/071/253/l_54e1afa3a5b76.jpg)
さよなら 海腹川背 ちらり
メーカー | アガツマ・エンタテインメント |
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対応機種 | PSVPlayStation Vita |
発売日 | 2015年4月23日発売予定 |
価格 | 4800円[税抜](5184円[税込]) |
ジャンル | アクション |
備考 | ダウンロード版は 4200円[税抜](4536円[税込]) キャラクターデザイン:近藤敏信、ゲームデザイン・メインプログラム:酒井潔 |