各ゲームの概要をカタログ形式でお届け
本日2015年1月31日と明日2月1日に、千葉・幕張メッセで古今東西のあらゆるゲームが集結するゲーム実況とゲーム大会のイベント “闘会議2015”が開催されている。ここでは、“アナログゲームエリア”に出展されていた、各ゲームについて紹介しよう。
◆花札(大会)
任天堂の“こいこい”ルールを参考に作成された特別ルールによる花札大会が開催されていた。3回戦で決着がつき、合計点の多い方が勝利となる。
※詳しいルールはコチラ
◆おばけキャッチ
赤いイスや白いおばけといったものを、カルタのように早い者勝ちで取るゲーム。
◆ワードバスケット
場にあるひらがなカードを頭文字に、そこへ手札のひらがなカードから1枚を末尾の文字として出し、言葉をつなげていく。手札をいち早くなくすことを目指す。
◆どうぶつしょうぎ
コマの動きを簡略化した将棋。3×4のマスで遊ぶ。
◆よんろのご
盤を簡略化した囲碁。記者も試しにとばかりに遊んでみたのだが、結果は大量にコマ(石)を取られてしまい惨敗という結果に……
◆ごきぶりポーカー
ウソを見破っていくカードゲーム。ごきぶりやネズミなどの“嫌われ者”のカードをハッタリで誰かに押し付け合う。
◆エセ芸術家ニューヨークへ行く
みんなでお題に沿ったひとつの絵を描いている中、ひとりだけお題が分かっていないエセ芸術家を当てるゲーム。エセ芸術家になった人はそれを気づかれないようにしなければならない。
◆ワンナイト人狼
“人狼”と呼ばれるゲームを基に、司会者なし、10分間で決着が着くようにアレンジされたゲーム。“夜のターン”では全員顔を伏せて“特殊能力”を実行。“昼のターン”では相手のカードが何かを推理する。
◆キャプテン リノ
折り曲げたカードを柱にしてビルに乗せていき、手札からつぎの床を選んで重ねていくゲーム。手札をいち早くなくすことを目指す。
◆赤ずきんは眠らない
“眠らずに狼に備えるか”“眠って点を取るか”のどちらを選んでいるかを“狼役”が予想し、無防備だと思う人を指名して競うゲーム。
◆ラブレター
各プレイヤーがお姫様にラブレターを届けたい若者となり、さまざまな人物のカードの力を借りながら、ほかのプレイヤーを脱落させていくゲーム。