ゲームトーナメントを作成して運営する機能も実装予定

 エンターテインメントデバイスおよびソフトウェアメーカーのRazerは、ボイスチャット機能を搭載したメッセージングサービスRazer Commsを活用した対戦型エコシステム“RazerArena”を、Gaming-­Gridsと共同で開発したことを発表した。

ゲーム大会で使用されるツールを集約したウェブサービス“Razer Arena”が登場 対応ゲームは『BF4』、『CSGO』、『Dota 2』_01

 Razer Arenaはプロレベルのゲーム大会で使用されるツールを集約したウェブベースのプラットフォーム。対戦相手を自動的にマッチングするのはもちろんのこと、トーナメント/対戦ロビー、マッチ通知機能など、スクリーンショットやリプレイをわざわざアップロードせずとも際限なくオンライン対戦が楽しむことが可能だ。またチームメイトや対戦相手とのコミュニケーションも簡単に取れるメッセンジャー機能も搭載されている。

 第1フェーズでは、トーナメント方式のチャレンジカップが毎日開催されるほか、パートナー企業が主催する特別トーナメントにも参加可能。2015年3月から始まる第2フェーズではユーザーがみずからトーナメントを開催することができ、プロ団体主催のイベントなども予定されている。

Razer Arena サービス概要
・自動対戦マッチング/レポーティング
・対戦リマインド通知
・Razer Commsを活用したゲーム内ボイスチャット
・ユーザー同士で交流を深めるチャットロビー
・チート防止エンジン
・トーナメント制フォーマット
・ユーザーみずからが仲間と開催するカスタムトーナメントシステム(2015年3月より)

第1フェーズサポートタイトル
・『バトルフィールド4
・『Dota 2
・『Counterstrike: Global Offensive
 
Razer代表取締役兼CEO Min-Liang Tan氏のコメント
 プロゲーマーの大会はあまりにハイレベルなため、大半のゲーマーたちを除外してしまいがちですが、Razer Arenaは初心者からプロまであらゆるレベルのプレイヤーが、自分に合ったレベルの競技者たちとしのぎを削って技術を磨くためのプラットフォームです。

Gaming Grids代表取締役兼CEO Dana Garvey氏のコメント
 RazerとともにRazer Arenaの開発に携われたことを嬉しく思っています。Razer Arenaは同社がeスポーツ業界を引っ張っていく存在だということを再認識させるサービスになるでしょう。

Collegiate Star League創始者 Duran Parsi氏のコメント
 各大学のゲーム団体が自分たちでトーナメントを開催し、本戦へとつながる予選を独自に運営できるのは画期的です。Razer Arenaは団体側にとっても競技者側にとっても非常にスムーズな大会運営を実現してくれるプラットフォームです。