Psyche Studiosの2Dシューティングゲーム『Super Galaxy Squadron』を紹介する。

●ヘルス制のノーマルと一撃死のハードコアで幅広い人がプレイ可能

 Psyche Studiosの2Dシューティングゲーム『Super Galaxy Squadron』を紹介する。本作はインディーパブリッシャーのNew bloodからPC版がSteamで配信中。価格は798円で、1月30日まで15%オフの678円のセール中だ。
 なお本作の全収益は、税と経費を除いたのち、ゲーム業界による子供のための慈善基金である“Child's Play”へと寄付される。

 本作をカテゴライズするならば、弾幕系の縦スクロールシューティングゲームに含まれるだろう。しかしピクセルアート(ドット絵)とチップチューン系のサウンドにより、「見た目はコテコテにレトロテイストだが弾幕シュー」というミョーなグルーヴ感が生まれていて、コレが何とも気持ちいい。

 ゲームモードは、6ステージ(だがボスは7体いる)を順番にプレイしていくストーリーモードと、どんどん強くなっていく敵と戦い続けるエンドレスモードの2種類。自機は武器などの性能が異なる14種類の機体から選ぶことができる。
 操作はシンプルで、移動と発射とボム(HYPER)のみ。敵を倒すと出てくる青いカケラを集めてゲージを溜めるとHYPERが撃てる。HYPERゲージは1本しかなくストックできないので、出し惜しみせずに使うといいだろう。

▲ノーマルモードではヘルス制を採用。即死が好きな人はハードコアを選ぼう。どんどん強くなっていく敵と戦い続けるエンドレスモードもノーマルとハードコアが選択可能。使用ボタンなどは超シンプル。

 また、ストーリーモードとエンドレスモードには、それぞれノーマルとハードコアが存在する。ハードコアは一撃で死亡するクラシックなモードで、一方ノーマルではヘルス制を採用。敵の攻撃がヒットしてもヘルスが減るだけなので、回復アイテムをよく落とすタイプのボス相手にはゴリ押しプレイも可能だ。

 強化アイテムは、プライマリ強化・セカンダリ強化・ファイアレート(発射間隔)強化の3種類。最初は微妙な性能の機体も、強化していくことで敵の大群を火力でなぎ倒す気持ちいいプレイが可能になる。しかし、ノーマルモードでは敵の攻撃が当たると強化を落としてしまうことがある。再取得すればまた装備できるが、弾幕をかいくぐってゲットする自信がなければ我慢するのも手のひとつだ(ただし急に火力不足になってしまうとクリアーが厳しくなるというバランスの取り方をしている)。

 記者は「シューティングゲームには惹かれるけどすぐ死ぬので大体放り投げる」という、まぁシューティングゲームに向いていないタイプの人間だが、本作はヘルス制のおかげでそれなりに楽しんでプレイすることができた。ヒリヒリしたプレイがしたい人にはハードコアがあるわけで、幅広い人が遊べるゲームになっているんじゃないだろうか。
 ちなみにスタジオ公式サイトにα版がデモとして公開されているので、気になった人はそちらもチェックしてみて欲しい。

▲各機体はメイン・サブ・HYPERの武器や移動性能などが異なる。
▲なんとなく元ネタがわかるボス。なお後にバージョン2になって帰ってくる。