山路プロデューサーの壁ドンも実施！？
タイトーは、ゾンビサバイバルアクションゲーム『LEFT 4 DEAD』シリーズのアーケード版『LEFT 4 DEAD －生存者たち－』（以下、『L4D』）を、本日（2014年12月10日）全国で一斉稼動開始。稼動にあわせて、都内・タイトーステーション秋葉原店では、オープニングイベントが開催された。
本イベントにはゲストとして、女医でタレントの西川史子が登場。初めに、質問コーナーが催された。
「好みの男性のタイプは？」という問いに西川は、「ゾンビのようにしつこい男性好きですよ（笑）」と回答。続けて、「今年、ゾンビに襲われるより怖かったことは？」という質問には、「離婚です」と答えたうえで、「それでもめげずに、独身男性をゾンビのように襲っていきたいですね（笑）」と会場の笑いを誘った。ちなみに、現在はくりぃむしちゅーの有田哲平にアプローチをかけているとのこと。しかしながら、リアクションはまるでないのだという。
会場が温まった後は、いよいよ実機プレイのコーナーだ。ふだんあまりゲームをしないという西川だが、果たしてゾンビの群れをやっつけることができるのだろうか。
さすがにソロプレイはキツかろうと、強力な助っ人が駆けつけてくれた。本作のプロデューサー・山路哲由氏と、『L4D』宣伝部の女性スタッフ三名だ。山路氏は助言を担当し、宣伝部スタッフは実際にマルチプレイで援護する。
「もしステージを無事クリアーできたら、何か欲しいご褒美はありますか？」と尋ねられた西川は、「壁ドンに憧れますので、やってもらいたいです。してもらったことないので（笑）」と相好を崩した。というわけで、もしクリアーできたら、山路氏が西川に壁ドンをするということになった。
さて、いざゲームがスタートしたはいいが、基本操作がおぼつかない西川。それでもなんとか先へ進むも、味方への誤射、壁や茂みに突撃するという奇行による大幅なタイムロスをくり返す始末。ついに“SVP”（プレイ制限時間みたいなもの）が底をつくと、大量の強力ゾンビ軍団投入！ アッという間に西川たちプレイヤー陣は全滅してしまった。
負けはしたが、「ピンチを味方に助けてもらえたときはうれしいものですね。ワイワイ盛り上がれる、本当にいいゲームだと思います」と、西川はご満悦の様子だった。
最後には、山路氏から改めてTwitterキャンペーンについて語られた。
本キャンペーンは、公式Twitterのフォロワー数が一定を超えると、プレゼント配布期間中にプレイした人全員にZGがプレゼント。フォロワーが1万人にした場合、総額1億ZGが大放出されるという内容だ。
なお、ZGとは、ゲーム内で使用できる仮想通貨。キャラクターの武器や服などを購入するときなどに使用できる。購入した武器や服はカスタマイズすることができるので、自分だけのアバターを作り、ゲームをさらに楽しんでみてほしい。
※『LEFT 4 DEAD －生存者たち－』公式Twitterはこちら
開催期間
キャンペーン期間：12月10日（水）稼動開始 ～ 12月31日（水）24:00
プレゼント配布期間：1月6日8:00 ～ 2月2日（月）6:00
プレゼント内容
フォロワー数、総額プレゼントZG、ひとりあたりの配当は以下の通り。
・3000人突破：総額1500000ZG ひとりあたり500ZGプレゼント
・5000人突破：総額15000000ZG ひとりあたり3000ZGプレゼント
・10000人突破：総額1億ZG！ ひとりあたり10000ZGプレゼント
※プレゼントを受け取るためには、プレゼント配布期間中にNESiCAを使用して『LEFT 4 DEAD －生存者たち－』をプレイする必要がある。
