“進撃の巨人展”オープニングセレモニーの模様をリポート! ミカサに扮する吉木りささんと、巨人になった千原せいじさんがトーク

上野の森美術館にて11月28日より開催される“進撃の巨人展”のオープニングセレモニーをリポート。メディア向け内覧会で判明したイベントの魅力も要チェック!

●“進撃の巨人”ファンの吉木りささんと千原せいじさんが登場!

 2014年11月28日より、上野の森美術館にて“進撃の巨人展”が開催される。『進撃の巨人』は、別冊少年マガジンにて連載中の諫山創氏によるマンガ。累計4000万部を突破し、昨年にTVアニメ化されたことは記憶に新しい。“進撃の巨人展”では、そんな『進撃の巨人』の生原稿や、作品をテーマにした映像など、さまざまな『進撃の巨人』を楽しめる。

◆進撃の巨人展概要
開催日:2014年11月28日(金)~2015年1月25日(日)
開催時間:10:00~17:00(平日)、10:00~20:00(土日祝)、
開催場所:上野の森美術館
入場料:2000円(一般・大学生)、1500円(中学・高校生)、1000円(4歳~小学生以下)。それぞれ前売りチケットあり。
360°体感シアター“哮(こう)”:600円
巨人展ツアー音声ガイド:800円
※詳細は公式サイトを参照。

 開催前日となる11月27日、オープニングセレモニーが行われた。その模様をリポートしていく。

 最初にゲストとして登場したのは、調査兵団のコスプレをした吉木りささん。立体機動装置も精密に再現された本格的なコスプレ姿で、「ミカサをイメージした衣装なんです。立体起動装置、格好良くないですか? でも重さが7~8Kgあって、もうヘトヘトです!」と、意外な苦労を語る。

 続いては、巨人のコスプレ……というか衣装を着た、千原せいじさんが登場。「この衣装Mサイズしかないんです(笑)。でも着心地は悪くないよ」と衣装の感想をコメント。

▲千原せいじさん(左)と吉木りささん(中央)。おふたりとも“進撃の巨人”のコスプレで登場。

 会場の見所については、吉木さんは「とくにすごかったのは、360°体感できるシアターの“哮”ですね。調査兵団になったかようなリアリティーにあふれていて、ドキドキしました。近くにアルミンやミカサがいたりして、ドギマギしちゃいました!」と、シアターの完成度に感嘆。

 せいじさんは「こういうイベントは、原作を知っていないと楽しめないものが多いですよね。でも、『進撃の巨人』をまったく知らないマネージャーといっしょに回ってみたら、“なんだかドキドキして楽しかったです”と言っていたので、そうとう楽しい内容に仕上がっています」と、知らない人でも楽しめることをアピール。

 またイベントでは新キャラクターも発表される予定。一足さきに見たおふたりは、「ある意味期待を裏切られるというか、これまでいそうでいなかったタイプ」(吉木さん)、「地味なヤツでしたよ」(せいじさん)とコメントしていた。

▲後方のベールが落とされ、1/1リアルスケールの超大型巨人が姿を現す一幕も。原作1巻の表紙になってるアイツですな。

 続いて話題は原作へ。「いちばん好きなキャラクターは?」という質問には、吉木さんは「いっぱいいるんですけれど、やっぱりアルミンが一番ですね。成長していくシーンが好きです。エレンが駐屯兵団に殺されかけるシーンで、初めて責任感を持って自分から行動し、エレンとミカサを助けようとする。ふたりの絆が改めて感じられるというか。そこからアルミンがどんどん強くなっていくんですよ。知的で才能あふれる、格好いい兵士ですよね」と、アルミンの魅力を熱く語ってくれた。

 せいじさんは「いちばん衝撃があったのは、奇行種が出てきたときですね。おおっ、楽しい!と思った。人間のキャラクターとしては、リーブス商会とか武器商人とか、ああいうのが好きです。いつもああいう人間が好き。いないと話にならないですし、嫌なヤツが好きやな」と、通好みなコメント。

 『進撃の巨人』の魅力については、吉木さんは「悪夢のようなシーンが続き、展開が読めないワクワク感がずっと続くおもしろさですね。エレンたちが究極の環境のなか、ひとつの希望を胸に抱いて戦っていくシーンは高揚感にあふれているので、ぜひ見てほしいですね」と語る。

 せいじさんは「久々におもしろいマンガやな、と思った。小学5年生の息子がいるんですが、なかなか好みが合うことことがない。でもこのマンガに関しては(ふたりとも好きで)、今日も“頑張ってこい”と言われました。僕は風邪予防のために風呂場で鼻うがいをするクセがあるのですが、息子はそれを巨人のマネの練習だと思っていたみたいで、“練習していた巨人をぶつけてこい”と言われましたわ」とコメントした。

 最後に、吉木さんは「ワクワクドキドキするブースがたくさんあります。自分自身が兵団になって、一緒に戦っているかのような体験を楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください」と見所をアピール。せいじさんは「色々な映像や、それに参加できるコーナーとかたくさんあるんですけれど、ちょいちょい俺に似た巨人が出てくるので、それも楽しんで頂けたら。オープニングの左端のやつはソックリでしたよ」と、吉木さんとは異なる魅力を紹介し、オープニングセレモニーは幕を閉じた。

 続いて、メディア向けの内覧会が開催された。その見所をピックアップしてお届けしよう。

▲“恐怖体感シアター”では、映像に加えて音や光、風、振動などで巨人に襲われる恐怖感をたっぷり体感できる。

▲原作者・諫山創氏によるメッセージ。

▲多数の原画を展示。諫山創氏による一口コメントが添えられているものも。

▲地下室の鍵やサシャの芋など、原作に登場したアイテムを再現したものも展示されている。

▲リアルに再現された立体起動装置。

▲新キャラクターの生原稿も展示される。なおメディア向け内覧会では、ご覧のように隠された状態だったため、その正体はまったくの不明。実際に会場へ足を運び、新キャラクターを確かめてみよう。

▲あずまきよひこ氏や沙村広明氏など、有名作家が描くコラボイラストも多数展示。

▲物販コーナーの模様。“進撃の巨人”グッズを買いあされ!

▲360°体感シアター“哮(こう)”では、VRヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift”を用いた迫力の映像を体験できる。

 さまざまな角度から『進撃の巨人』の魅力をタップリ体験できる本イベント。とくに360°体感シアター“哮”の迫力は素晴らしく、“Oculus Rift”を体験できるまたとないチャンスでもある。『進撃の巨人』ファンはもちろん、新ガジェット好きの人もぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。