合戦だけでなく、生産や冒険などすべての活動が天下統一につながる！
コーエーテクモゲームスは、サービス中の戦国オンラインRPG『信長の野望 Online』について、2014年12月17日（水）よりサービス開始予定の新拡張パック『信長の野望 Online ～覚醒の章～』（プレイステーション4版/プレイステーション3版/Windows版/dゲーム版）の最新情報を公開した。
『覚醒の章』では、“すべては天下統一のために！”のコンセプトのもと、天下統一を軸としたゲームに生まれ変わるよう、これまでの国勢システムを一新。各勢力同士の“合戦”による領土争奪だけではなく、“生産”や“冒険”といったプレイヤーの活動すべてが天下統一につながるようになる。プレイヤーそれぞれが戦国ライフを満喫しながら天下統一の偉業に貢献できるようになり、より一層戦国時代に生きている感覚が楽しめるのだ。
また、“シーズン制”の導入により、天下統一が約半年の期間でスピーディーに行われるようになるほか、各勢力の“盟主”が天下統一勢力を決める“天下分け目の決戦”を自発的に起こせるようになる。
■“新・国勢システム”詳細
◆天下人得点を改修！
『覚醒の章』の“新・国勢システム”では各勢力同士の“合戦”による領土争奪のほか、新たに“大名物”と“冒険”、“生産”という3つの要素が、“天下人得点”に反映されるようになり、プレイヤーの活動のほぼすべてが、勢力への貢献へとつながっていく。
◆“シーズン制”の導入！
『覚醒の章』で新たに導入される“シーズン制”では、国勢がスタートしてから約半年経過以降、盟主の条件を満たす勢力がいれば、“天下分け目の決戦”を起こせるようになる。“天下分け目の決戦”により、天下統一が成し遂げられた後は国勢がリセットされ、次のシーズンが始まるぞ。
■盟主候補の決定により、天下統一がより身近なものに！
『覚醒の章』以降は、盟主となった勢力が、天下統一を成し遂げる勢力を決める“天下分け目の決戦”を自発的に起こすことが可能となる。
■“新・国勢システム”導入にともなう変更点
“新・国勢システム”の導入にともない、『覚醒の章』をさらに遊びやすくする以下の調整を行います。
・“侵攻戦”を新設
・軍資金の仕様変更と合戦サイクルの変化
・大勝時の獲得領土の調整
・滅亡勢力の扱い
・“拠点戦”の廃止
・そのほかの調整点
※各種仕様詳細、実施日時、内容については、変更される場合がございます。最新情報は下記公式サイトをご参照ください。
