勢いの止まらない『テラバトル』! 総力取材で開発の裏側に迫る!
2014年11月6日発売の週刊ファミ通は、坂口博信氏が手掛けるスマートフォン用タイトル、『テラバトル』が表紙。こちら、キャラクターデザインを担当する藤坂公彦氏の描き下ろしイラストです! 特集では、坂口氏を始めとする開発スタッフの対談や攻略情報を掲載。さらに、『ドキばぐ』の柴田亜美先生も参戦……!? また、本誌付録のシリアルコードでメタルチケットが10枚手に入ります。これで経験値を稼ぎまくっちゃってください!
新作スクープは、サスペンスアドベンチャーゲーム『ひぐらしの鳴く頃に』の家庭用ゲーム機版のシナリオをすべて収録した完全版、その名も『ひぐらしの鳴く頃に粋』。それから、『トゥームレイダー』のスピンオフシリーズ最新作『ララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリス』、そして『フロントミッション』シリーズなどで知られる土田俊郎が仕掛けるPC用ブラウザゲーム『V.D. Vanishment Day -バニッシュメント・デイ-』の3本。続報としては、『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』、『バイオハザード HDリマスター』、『真・三國無双7 Empires(エンパイアーズ)』、『ファンタシースター ノヴァ』、『GOD EATER 2 RAGE BURST(ゴッドイーター2 レイジバースト)』、『ガンダムブレイカー2』といったタイトルの最新情報が到着しています。ちなみに、映画監督の押井守氏がオープニング映像を手掛けたスマートフォン用シミュレーションRPG『ファントム オブ キル』は、応援団を務めるでんぱ組.incのインタビュー記事が目玉。でんぱ組.incの面々が、キャラクターに扮するコスプレ姿で登場しているのです。これは必見ですぞ!
今号の大型企画となっているのが、“「ゲーム実況がいま熱い!」ってよく言われているけど実際どこがどう熱いのか識者に取材して分析しつつ人気実況者にも話を聞いてみたゲーム実況の“いま”がよくわかるスペシャルな特集をお届けします”っていう超長いタイトルの特集です。略して“ゲーム実況のいまがわかる特集”でいいと思います。内容はラノベより長いタイトルの通り。マックスむらい氏、HIKAKIN(ヒカキン)氏、赤髪のとも氏、茸(たけ)氏といった、いまをときめく人気実況者が揃い踏み! しかも10人も! 必見のインタビューが満載なので、ぜひともじっくり読んでみてください!
もうひとつご注目いただきたいのが、“MOBA”の特集。これは“マルチプレイヤー オンライン バトル アリーナ”の略称で、ざっくり言うなら、戦略性を重視したアクション性の高いリアルタイムストラテジーといったところ。記事では、世界でいちばん遊ばれている(世界規模の大会では賞金総額が200万ドルを超える!)MOBA系作品『League of Legends(リーグ オブ レジェンド)』や、現在開発が進められている作品を紹介しつつ、この新たな潮流に着目しています。
週刊ファミ通では『ログ・ホライズン』のマンガを隔週連載していますが(現在は毎月1週・3週に掲載)、今号より新たに、スクウェア・エニックスのRPG『ブレイブリーデフォルト』のマンガ連載も始まります。ゲームをプレイした人も、していない人も楽しめる内容なので、チェックしてみてください。こちらも隔週連載で、『ログ・ホライズン』と交互に掲載していきますよ。これら今号の主だった記事は、下記リンクでご紹介しています。
■特集:『テラバトル』
■新作スクープ:『ひぐらしのなく頃に粋』
■新作スクープ:『V.D. Vanishment Day -バニッシュメント・デイ-』
■続報:『ファンタシースター ノヴァ』
■続報:『GOD EATER 2 RAGE BURST(ゴッドイーター2 レイジバースト)』
■注目情報:『ファントム オブ キル』
■特集:ゲーム実況のいまがわかる特集
■マンガ:マンガ『ブレイブリーデフォルト』
■定例コーナー:『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』
■付録:ダウンロードコンテンツ福袋
週刊ファミ通2014年11月20日号
発売日:2014年11月6日発売
特別定価430円[税込]
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