アップデート名称の“大侵攻”とは
今回のアップデートでは龍界にふたつの新フィールドが追加され、それにともない新たに基地争奪戦やインスタンスダンジョン(以下、ID)での戦闘が楽しめるようになる。なお、アップデートの名称に付けられた大侵攻とは、プレイヤーが龍界に侵攻するのではなく、龍界の拠点にNPCのベリトラ軍が侵攻してくることを示している。定期的にアトレイアの特定の地域にNPCの大群が押し寄せてくるようになるので、特定の拠点を天族・魔族が一方的に支配するケースが少なくなり、さらに種族間の争いが激化することが予測される。
地形の隆起が激しいカルドル
カルドルは、龍帝とルーン族の闘争によって荒廃が進んだ土地だ。専用NPCに話しかけるだけでここへ入場可能で、天族はサファリン開拓地へ、魔族はルビリン開拓地へと送られる。フィールド最大の特徴は、地形の高低差。マップ画面ではつながっているように見える道は、実際に足を運ぶと通行できないものがほとんどだった。実装後は激しいPvP(対人戦)が起こるフィールドなので、敵対種族との位置関係に注意する必要がありそうだと感じた。
マップの西部には、遠くからでも確認できるほど巨大なアノハ要塞がそびえ立っていた。要塞戦でも高低差の大きい地形を活かしたPvPが楽しめそうだ。アーティファクトや戦車車庫が設置されていたので、これらを活用するタイミングも重要だろう。
四季が感じられる風光明媚なゲルハ
もうひとつの新フィールドのゲルハは、龍帝ティアマトが自身の過去と秘密兵器を隠すために封印した土地。ここには13ヵ所もの基地が配置されているので、いままで以上に基地争奪戦が繰り広げられる紛争地域になりそうだ。なお、マップの東西にはインギスオンとゲルクマルスへの潜入通路が用意されているので、簡単に敵対種族の龍界拠点へ侵入できるようにもなっているぞ。
ゲルハの魅力はPvPだけではない。フィールド全体が四季をイメージして作られていて、ちょっとした観光ポイントが多数発見できた。テストプレイでとくに印象深かったのが、ゲルハ海岸洞窟とチャピル郡落地。ゲルハ海岸洞窟の内部は、まるで海の中を歩いているような感覚になるほど美しく、海洋生物のようなモンスターやサンゴのような岩肌なども見られて、歩いているだけで楽しい気分になった。ただし、その奥にはゲルクマルスへの潜入経路があるので、実装後は観光中の敵対種族と鉢合わせないように注意したい。
海岸沿いに広がるチャピル郡落地には、カニや巻き貝をモチーフにした不思議なモンスターが数多く生息していた。周囲には超巨大な貝のオブジェクトもあり、敵対種族との抗争を忘れてしまいそうだ。ほかにもゲルハでしか見られない光景がたっぷりとあったので、実装後にぜひ足を運んでもらいたい。
謎の新フィールドも確認!
テストプレイ中にマップ画面を操作していると、まだ詳細が明らかにされていないフィールドを発見した。“パンゲア”と書かれたその場所は、マップだけは確認できたもののテストプレイの時点では入場できなかった。かなり画期的なフィールドになるとのことだが……。こちらについては特設サイトで仕様が近日公開予定とのことなので、そこで確認してほしい。
Episode4.7で追加されるシステムも
最後に、システム関連の調整についても触れておく。Episode4.7では、フィールドの追加以外にも、さまざまな調整が施されるとのことだ。たとえばログインごとに溜まるデイリースタンプが登場したり、新たな種類の神石が追加されたりと、プレイのモチベーションを下げさせない調整がズラリと並ぶ。そんなEpisode4.7の実装まで、あと数日。休止しているプレイヤーも、ぜひこの機会に新たなアトレイアを楽しんでほしい。














