初回封入特典も続々公開
バンダイナムコゲームスは、2014年12月11日発売予定のプレイステーション3用ソフト『はじめの一歩』の最新情報を公開した。
■コンビネーションブローとサンデーパンチ
ボクサーごとに、複数パターンのコンビネーションブローを放つことができる。
◆一歩の場合
ワンツーストレート(□△)
トルネードラッシュ(○○○×△)
更に、決められたルートを辿ることで、ボクサーごとの必殺技“サンデーパンチ”をコンビネーションの中に織り交ぜることも可能。
リバーブロー(○○○××)
■ジャストガード&カウンターセンス
通常のガードとは別に、ジャストのタイミングで相手の攻撃をガードすると、ジャストガードが発生し、自分のガードゲージを減らすことなく反撃することができる。
自分の攻撃を一定以上ガードさせ続けるとガードクラッシュが発生し、相手に大きな隙が生まれるぞ!
通常の回避とは別に、ジャストのタイミングで相手の攻撃を回避するとカウンターセンスが発動! 反撃の糸口を掴め!
■バーニングハート&負傷状態
ボクサーごとに異なるきっかけで、左上アイコンのバーニングハートが上昇! マックスになるとアイコンが燃え上がり、パワーアップする。その状態を維持したまま闘うか、バーニングハートを消費し、一撃必殺のフィニッシュブローを狙うか、戦況を見越した判断が重要だ。
ボクサーの部位ダメージが蓄積すると、負傷状態となりピンチに!
ステータスダウンには繋がるが、ピンチとなる事で、逆にバーニングハートが上昇するボクサーも!
■魂の掛け合い
試合中、一歩たちが心の声で掛け合うシーンも収録!
原作再現はもちろん、夢の掛け合いも多数収録されているぞ!
宮田「……ふん、どうやら甘く見すぎたようだ」
間柴「ク、ククク……、ずいぶんと、いい音がしたじゃねぇか」
■プレアブルキャラクター紹介
間柴了
声:田中正彦さん
現・日本ジュニアライト級チャンピオン。元々はフェザー級でデビュー。得意のフリッカージャブで東日本新人王戦を勝ち進む。決勝で一歩と対決するが敗北する。その後、ジュニアライト級に転向してチャンピオンになり、今もなお防衛し続けている。
板垣学
声:浪川大輔さん
鴨川ボクシングジム所属のフェザー級プロボクサー。
一歩の事を凄く尊敬している後輩。天性のスピードを武器としたボクシングを得意とする。甘いマスクとは裏腹に、家族揃って大のダジャレ好き。
ヴォルグ・ザンギエフ
声:森川智之さん
ロシア出身のフェザー級プロボクサー。元アマチュア世界チャンピオン。普段は紳士的で優しい性格だが、リングの上では狼のような獰猛さを発揮し、ホワイト・ファングと呼ばれるフィニッシュブローで相手を仕留める。
伊達英二
声:相沢まさきさん
元・日本フェザー級チャンピオン。チャンピオン当時、国内最後の防衛戦にて、一歩の挑戦を退けた。そして、日本チャンピオンの座を返上し、世界王者のリカルド・マルチネスに挑戦するが……。
沢村竜平
声:三木眞一郎さん
日本フェザー級プロボクサー。“尾張の竜”の異名を持つ。ハイレベルなカウンターパンチを繰り出すための天性の才能を持つ。しかし、相手のことを“肉”と例え、その感触を味わう極めて凶悪な性格。
木村達也
声:藤原啓治さん
鴨川ボクシングジム所属のジュニアライト級プロボクサー。一歩の先輩で、アウトボクシングを得意とする。青木と違い、鷹村のイタズラを要領良くかわす。青木とは子どものころからの腐れ縁。
左ボディを連打して相手の意識を下に向かせた所を相手の視角外から右を放つ高速コンビネーション!!
青木勝
声:高木渉さん
鴨川ボクシングジム所属のライト級プロボクサー。ジムのムードメーカーで、一歩の先輩。鷹村のイタズラの一番の被害者。木村とは子どものころからの腐れ縁。必殺のカエルパンチなどの意表をついた攻撃を得意とする変則ボクサー。
■ベストマッチモード
11人の視点での原作や“IF”の試合が存分に楽しめるベストマッチモード!
IFのオリジナルストーリーは、原作者・週刊少年マガジン編集部が監修!
■原作の主要なドラマを圧巻のムービーで!
◆原作の主要なドラマを独特な世界観で再現!
◆フルボイスで再現される臨場感溢れるドラマの数々!
◆原作者・週刊少年マガジン編集部監修のIF展開も!
■初回封入特典
4人のゲーム内限定コスチュームが開放可能なプロダクトコード
◆鷹村<髪下ろしバージョン>(別名:鷹村・死闘モード)
◆青木<ブロッコマンヘアー>
◆木村<エレキバッテリーヘアー>
◆伊達<長髪バージョン>