トークや歌に大盛り上がり!
2014年8月9日(土)、東京・文京区の文京シビックホールにて、TBSの人気アニメが一堂に会するイベント“TBSアニメフェスタ2014”が開催された。イベントでは秋より放送開始予定のアニメから現在放送中のアニメやすでに放送が終了したアニメの情報など、出演キャスト陣やオープニング&エンディングを歌うアーティストたちを招いてのイベントが行われた。司会はTBSアナウンサー・向井政生氏。
桜Trick
『桜Trick』のステージでは、井口裕香さん(園田優役)、五十嵐裕美さん(南しずく役)、相坂優歌さん(野田コトネ役)、渕上舞さん(池野楓役)、戸田めぐみさん(飯塚ゆず役)、藤田咲さん(園田美月役)が出演。自身が演じるキャラクターを紹介したあと、2013年12月から2014年5月まで月に1回ニコニコ生放送で放送されていた“「コト×しず」のおはモニコ生! アニメフェスタ出張版”のコーナーへ。
今回のアニメフェスタ出張版では、番組でおなじみの“ゲームで桜Trick(仮)”を実施。このコーナーは“みんなと遊べるゲームを『桜Trick』風にアレンジしてみよう”というもので、今回は“『桜Trick』のセリフを作ってみようゲーム”。作中のカットに付け加えられたフキダシにセリフを入れて、いちばんおもしろかった人が優勝という大喜利企画だ。結果は会場の拍手で決めることになり、僅差で藤田さんが勝利を収めた。












ブレイドアンドソウル
『ブレイドアンドソウル』のステージにはタカオユキさん(アルカ役)と悠木碧さん(ジン・ヴァレル役)が出演。まずは、『ブレイドアンドソウル』がどんな作品か知らない人のためにダイジェスト映像が上映される。映像終了後、セリフが少ないことに関して聞かれたタカオさんと悠木さんは、「セリフは長さではないので、ひと言に魂を込めることを心がけてました」(タカオさん)、「しゃべらないほうがキャラクターをつかむのが難しくて。相手に問われてから答えるまでの間であったり、仕草であったり、画との共同のお芝居に苦労しましたが、すごく勉強になりました」(悠木さん)とアフレコ時の思い出を語った。
ここからは本編の名シーンを使って生アフレコをすることに。しかも通常の生アフレコではなく、この日のために作られたオリジナル台本による特別バージョンで披露。本編のシリアスな雰囲気とは真逆の自由な内容に、会場は笑いに包まれた。また、生アフレコは2本披露され、2本目は、もしアニメ番組の打ち上げにふたりで行ったらというないように。物語的には、地図を忘れて道に迷ってしまって間に合わないというオチだったのだが、これは実話だそうで、プライベートでタカオさんと悠木さんが映画を観に行った際に同じようなことが起こったという裏話も披露された。










僕らはみんな河合荘
『僕らはみんな河合荘』のステージには井口祐一さん(宇佐和成役)、金元寿子さん(渡辺彩花役)、佐藤利奈さん(錦野麻弓役)、花澤香菜さん(河合律役)が出演。順番に自己紹介と演じているキャラクターについて語ったあとには、作品の振り返りも兼ねて“河合荘おもしろクイズ”を実施。
クイズの1問目は“本を読みながら信号待ちをしていた河合律は何回信号を見逃したでしょうか?”というもの。正解は4回で井口さんと佐藤さんが正解。続く2問目は“錦野麻弓の元彼への暴言の中で、ピー音に入る言葉は?"という問題。暴言のセリフは「ふたりでよく“ピー”の株を買いましたね」というもの。花澤さんからはまさかの“ポニーキャニオン”という回答が飛び出したが、こちらは不正解。正解は“ラブドール”でまたしても井口さんと“オリエン〇工業”(ラブドールの主要メーカーのひとつ)と書いていた佐藤さんが正解となった。キャスト陣からは「これを問題にしてもいいの?」という声が上がり、佐藤さんが「よい子は調べちゃダメよ」と注意をするというひと幕に、客席からは笑いが起こった。最後の問題は“ツネちゃんのセリフでピー音に入る言葉は?”。セリフの内容は、「“ピー”いっぱいでも気にならんよ」というものだ。こちらの正解は“ホモマンガ”で井口さんと金本さんが正解し、井口さんは見事全問正解となった。
ここでクイズコーナーは終了。続いてオープニングテーマを歌うfhánaが登場。ボーカルのtowanaさんは『僕らはみんな河合荘』が大好きで、オープニングテーマのタイトル『いつかの、いくつかのきみとのせかい』は原作の4巻の表紙で河合律が持っている架空の本のタイトルをそのまま付けたというエピソードを披露した。その後『いつかの、いくつかのきみとのせかい』を歌い、観客を魅了した。












俺、ツインテールになります。
2014年10月よりTBS、CBC、サンテレビ、BS-TBSで放送開始となる『俺、ツインテールになります。』のステージでは、まず第1話をこの場で先行上映するというサプライズに会場からは大きな歓声が上がる。そして第1話の上映が終了するとキャスト発表へ。観束総二役を島崎信長さん(※崎はたつさき) 、津辺愛香役を相坂優歌さん、神堂慧理那役を赤崎千夏さん(※崎はたつさき)、トゥアール役を内田真礼さん、テイルレッド役を上坂すみれさん、観束未春役を五十嵐裕美さん、桜川尊役をM・A・Oさんが担当。7名はステージ上に登場する。自身の演じるキャラクターの紹介後、第1話には登場していないものの、後の重要人物となる善沙闇子を演じる日笠陽子さんが登場し、「ツインテール作品ということなので、私もツインテールでアフレコに臨みたいと思います」と意気込みを語った。
さらに、同ステージでは楽曲に関する発表も行われ、オープニング主題歌は内田真礼さんが歌う『ギミー! レボリューション』に決定。ソロプロジェクト第2弾となる今回は、さわやかなロック調の曲になっているとのこと。そしてエンディング主題歌はテイルレッド(上坂さん)、テイルブルー(相坂さん)、テイルイエロー(赤崎さん)の3人によるユニット“ツインテイルズ”が歌うことも発表された。






甘城ブリリアントパーク
2014年10月よりTBS、MBS、CBC、RKB、TBC、BS-TBSで放送開始となる『甘城ブリリアントパーク』。まずはキャストの発表が行われた。ステージには、千斗いすず役の加隈亜衣さん、ラティファ・フルーランザ役の藤井ゆきよさん、モッフル役の川澄綾子さん、ティラミー役の野中藍さん、マカロン役の白石涼子さん、ミュース役の相坂優歌さん、シルフィー役の黒沢ともよさん、コボリー役の三上枝織さん、サーラマ役の津田美波さんが登場。そして主人公である可児江西也を内山昂輝さんが演じることも発表された。
閉園寸前のザンネン遊園地が舞台となる作品ということで、キャスト陣が“こんなテーマパークはイヤだ!”をテーマに事前に答えたアンケートをもとにトークを展開。“子どもたちがいるのにキグルミの頭を外す”、“絶叫系アトラクションしかない”など、さまざまな回答で会場の笑いを誘う。さらに、“早口言葉を言わないとアトラクションに乗れない”という回答をした白石さんは、早口言葉を披露することになるなど、無茶振りを受けるような場面もあった。
また、会場では第1話の先行上映も実施。さらに、その後にはAKINO with bless4が登場し、同作のオープニング主題歌『エクストラ・マジック・アワー』を披露して会場を盛り上げた。
■甘城ブリリアントパーク
2014年10月、TBS・BS-TBSほかにてテレビアニメ放送開始予定
TBS:2014年10月2日(木)深夜2時03分より放送予定 ※翌週以降は深夜2時16分からの放送予定となります。
BS-TBS:2014年10月11日(土)深夜1時30分より放送予定
ほかMBS、CBC、RKB、TBCにて放送予定
※アニメ『甘城ブリリアントパーク』公式サイト
※アニメ『甘城ブリリアントパーク』公式Twitter





IS<インフィニット・ストラトス
『IS<インフィニット・ストラトス>』のステージには、日笠陽子さん(篠ノ之箒役)、下田麻美さん(凰鈴音役)、花澤香菜さん(シャルロット・デュノア役)が登場。2014年4月に開催された“IS2 ワンオフ・フェスティバル2”のイベント映像が収録された、Blu-ray&DVDが2014年9月24日に発売されるということで、まずはそのダイジェスト映像が上映された。ダイジェスト映像内で花澤さんが「カットしてー!」と気になる発言をしたことについて、司会の向井さんに事情を聞かれると、花澤さん自身はまったく覚えていないものの、イベントの中でなぜか「パンツ履いてるーー?」という掛け声をした場面があったとのことで、その部分についての発言ではないか分析。下田さんも「お金は好きか―ー!」という掛け声をしたとのことで、何とも自由なイベントだったことをうかがわせた。そして会場では、2014年11月26日に発売が控えている新作オリジナルビデオアニメーション(以下、OVA)“ワールド・パージ編”の新PVも公開。PVの中で今回の物語が“ギリギリのエピソード”と紹介されていたことについて、とくに鈴音のシーンにギリギリな場面が多いと話を振られた下田さんは「お待たせしました。今回はホントにセクシーなシーンが多くて、織斑ともガッツリやりとりをしています。(一夏役の)内山君がいつもと違った一夏の演技をされていて、内山君ファンに捧げたい映像になっています」と語り、会場の笑いを誘っていた。
さらにステージ上には、栗林みな実さんが登場し、『IS<インフィニット・ストラトス>2』のオープニングテーマ『True Blue Traveler』を熱唱。続けて第1期のオープニングテーマの『STRAIGHT JET』も披露し、会場はアツく盛り上がった。








幸腹グラフィティ
2015年冬にTBS、BS-TBSにて放送予定の『幸腹グラフィティ』からは佐藤利奈さん(町子リョウ役)、大亀あすかさん(森野きりん役)、小松未可子さん(椎名役)が登場。まずは作品の情報が説明された。原作は『まんがタイムきららミラク』で連載中の川井マコト氏による4コママンガで、総監督に新房昭之氏、シリーズ構成に岡田麿里氏を起用。制作会社はシャフトという、豪華スタッフ陣により制作される。原作を読んだ感想を聞かれた佐藤さんは、「PVに飯テロ注意と出ていましたけど、ご飯がとにかくおいしそうで、食べている姿もおいしそうで、そこが魅力だと思います」と語った。また大亀さんは、食べている描写が多いのでアフレコは楽しそうだけど、どうやって収録するのかという心配をしていた。
続いては、“誰が一番上手いかな? お料理合戦”コーナーへ。3人の演じるキャラクターが美術高校を目指して、同じ予備校に通う中学生という設定なので、実際に料理をするわけではなく、スクリーンに表示された料理を絵に描いて競うことに。勝敗は会場のお客さんによる拍手の大きさで判定される。ひとつ目のお題は“オムライス”。ケチャップでスキと書かれたオムライスを描いた佐藤さんが幸先よく勝利を得ると、ふたつ目のお題“天ぷらそば”では、川井マコトさんの描いた天ぷらそばと同じ具材のえび天、かまぼこ、ネギを描いた小松さんが2問目を制する。そして最後のお題は“カリヤランピーラッカ”という聞きなれない料理。カリヤランピーラッカとは、ライ麦の生地の上にマッシュポテトか牛乳粥を乗せたフィンランド料理なのだが、3人とももちろん知らない様子。想像で描くことになった結果、大亀さんが勝利を獲得してコーナーは終了した。










やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
2013年4月から6月に放送され大好評のうちに終了した、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のステージには、江口拓也さん(比企谷八幡役)、東山奈央さん(由比ヶ浜結衣役)、小松未可子さん(戸塚彩加役)が登場。第1期を振り返るということで、江口さんが「すごく雰囲気がよく楽しい現場でした」と話すと、東山さんも「(TBSアニメフェスタの)楽屋もそうだったんですけど、収録のときも笑いが絶えない感じで、本番までに声を枯らさないようにするのがたいへんでした」と当時を振り返った。そして制作が決定した第2期に関して「どういう風に描かれるのか僕たちも楽しみです」と江口さんは想いを語る。そして最後は出演者が、それぞれに挨拶。その内容は以下の通り。
小松さん 『俺ガイル』ではイベントも行わせていただいたのですが、そのときはキャラクターソングなども歌いました。「またこんなイベントができたらいいね」なんて話していたら、2期の制作が決定しました。最初にこの作品に出会ったドラマCDから数えると、もう何年も関わらせていただいるので、自分の中でも感慨深い作品です。それぞれのキャラクターがどのような絡みかたをしていくのかなど、皆さんがその目で確かめてください。でも、やっぱり戸塚はかわいいよね。個人的には戸塚エンドも期待しています。
東山さん ひさしぶりに言ってもいいですかね? 皆さん、やっはろーーー!
お客さん やっはろーーー!
東山さん うれしい! ありがとうございます。すごくひさしぶりに帰ってきたなという感じです。八幡の誕生日がちょうど昨日だったので、パソコンで検索をしたりして、ひさしぶりに八幡の顔をいっぱい見たんです。そうしたら、“ヒッキーのこと好きだな”というあの気持ちが、また戻ってきて急に結衣の気分になりました。着々とスタッフさんのほうでは準備が始まっていると先ほど伺いました。私たち自身も楽しみにしていることがいっぱいあるので、また皆さんと「やっはろー」と言える日々が帰ってくることを、私自身も待っています。
江口さん 僕もひさびさにやっちゃおうかなー。皆さん、ぼっちろーーー!
お客さん ぼっちろーーー!
東山さん 何それ?
江口さん 前にイベントでやったことがあって……。比企谷八幡はすごく男性人気が高くて、僕自身も演じていてすごくうれしいキャラクターです。2期が決定したときも、すごく喜んでいただけたのが非常に力になっています。現段階で2期についてはけっこう進んでいて、ものすごく力を入れています。我々も120%の力で収録に臨みたいと思いますので、これからも原作ともども、アニメ『俺ガイル』第2期よろしくお願いいたします。







RAILWARS!
2014年7月より好評放送中の『RAILWARS!』のステージには、福山潤さん(高山直人役)、沼倉愛美さん(桜井あおい役)、内田真礼さん(小海はるか役)、日野聡さん(岩泉翔役)が登場。自身が演じるキャラクターについて紹介する場面では、福山さんが「責任感があり、リーダーシップを発揮し、鉄道の知識を活かし、仕事にもまじめで、あんまりおもしろ味のないキャラクターなのかなと思っていました。でも、そんなことはなかったです。とんでもない才能がありました。ラッキースケベの天才です」と話すと、会場からは大きな歓声が上がった。
そして警四メンバー以外にもうひとりお呼びしていますと司会の向井さんが発言すると、鹿島乃亜を演じる茅原実里さんが登場。ここからは茅原さんを加えて、いままでに放送されたストーリーを振り返るためのダイジェスト映像が上映される。また、2014年9月17日発売予定の『RAILWARS!』Blu-ray第1巻の特典映像として収録される“沼倉愛美&内田真礼の探検! 碓氷峠鉄道文化むら ~その1~”のダイジェスト映像も上映。その内容は、沼倉さんと内田さんのおふたりが碓氷峠にある鉄道文化むらに行き、さまざまな体験をしながら鉄道について学ぶというものとなっていた。
ステージの最後には、茅原さんがオープニングテーマである『向かい風に打たれながら』を歌唱し、会場を盛り上げた。





普通の女子校生がろこどるやってみた。
“TBSアニメフェスタ2014”最後のステージは『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』。ステージには、伊藤美来さん(宇佐美奈々子役)、三澤紗千香さん(小日向縁役)、吉岡麻耶さん(三ヶ月ゆい役)、水瀬いのりさん(名都借みらい役)、下田麻美さん(西深井沙織役)、井澤詩織さん(野田硝子役)、井澤美香子さん(柏葉さつき役)、津田美波さん(水元美里役)、M・A・Oさん(宇佐美智子役)が登場。まずは過去の放送を振り返るため、最新PVを上映。印象に残っているシーンを聞かれた伊藤さんは、第1話が印象に残っていると回答。初めて母親役を演じたというM・A・Oさんは、流川ガールズを演じるふたりがコスプレをしてステージに立っているのを見て、「ウチの子かわいい」と思ったという。
ここからはゲームコーナーへ。下田さんが司会を務め、“「あぁ流川」センター争奪★ イラストリレーバトル”を実施。このコーナーは、伊藤さん、三澤さん、吉岡さん、水瀬さんによる“ろこどるチーム”とM・A・Oさん、津田さん、井澤詩織さん、井澤美香子さんによる“流川を応援し隊チーム”の2チームに分かれ、お題として出題されたもののイラストを3人で協力して描くというもの。残るひとりは、何が描かれているかを当てることになる。勝利したチームはこの後に行われる、ライブパートの『あぁ流川』をセンターで歌うことができるご褒美つきだ。劇中に登場した“たぬケーキ”がお題となったものの、結果は両チームが正解となり、急遽どちらのチームが上手く描けているかを会場の拍手で決めることに。僅差を制したのは“流川を応援し隊チーム”だった。
下田さん以外のキャスト陣はライブパートの準備のため、一旦退場し情報コーナーへ。ここでは今後登場する新キャラクターが発表された。新たなろこどるユニット“AWA²GiRLS(アワアワガールズ)”のキャストは、阿南葵役を今井麻美さん、鶴木つばさ役を黒沢ともよさん、美馬都役を新田恵海さんが担当する。“AWA²GiRLS”はBlu-ray&DVD Vol.1に収録されるOVA“流川、案内してみた。”にも登場するとのことだ。そして、すでに原作コミック3巻の特装版ドラマCDに登場している、もうひとつのろこどるユニット“グラスキュート”の4人も今後のアニメに登場することが発表され、会場を沸かせた。ちなみに“グラスキュート”のキャストは中村繪里子さん(伊勢見りのん役)、佳村はるかさん(柏原ゆき役)、夏川椎菜さん(寺ケ崎あずき役)、深川芹亜さん(黒姫まなみ役)の4人。
情報コーナーが終了するといよいよライブパートへ。まずは吉岡さんと水瀬さん、そして流川のマスコットキャラクター“魚心くん”が『魚心くんソング』を披露。曲が終わると魚心くん&おふたりと入れ換わりで、伊藤さんと三澤さんのふたりが登場しオープニングテーマである『ミライファンファーレ』を熱唱した。その後、吉岡さんと水瀬さんが再度登場して合流し、4人での披露は初となる『未来少女たち』を歌唱。最後には下田さん、井澤詩織さん、井澤美香子さん、津田さん、M・A・Oさんが再びステージに登場し、『あぁ流川』をキャストと会場の全員で合唱し、大盛り上がりのなかで“TBSアニメフェスタ2014”は幕を閉じた。















