第7回 職人をやってみよう!
レベルが20を超え、転職が可能になり、大陸間鉄道にも乗れるようになった。でも、『DQX』の広大な世界“アストルティア”にはまだまだ知らないことがいっぱい──。そんな駆け出し冒険者を応援するのが連載企画“『DQX』アストルティア冒険案内所”です!
第7回のテーマは「ハウジングに挑戦!」です。
案内係“ジーラ”と“でいりん”が、皆さんの冒険をサポートします!
●冒険案内係紹介
自分のマイホームを建てちゃおう!
ジーラ 今回で講義も7回目だな。アストルティアの冒険者よこんにちは、教官のジーラだ!
でいりん 皆さんこんにちはー!
ジーラ これまではアストルティアでの冒険生活をいろいろと講義してきたが、今回は少し休憩して“ハウジング”について語ってみよう。
でいりん ハウジング! つまりマイホームを建てるってことですよね。何か語ることってありましたっけ?
ジーラ どんなに便利なことも、慣れてしまうとありがたみが薄れてしまうからな。でいりんも、ここでハウジングの便利さ、楽しさを再認識してみるといい。
でいりん そうですね!
ジーラ さて、まずはハウジングの第一歩となる、土地の購入についてだ。
でいりん 家を建てるための土地ですね。土地は、五つの大陸の小国(グレン城下町、ジュレットの町、オルフェアの町、風の町アズラン、岳都ガタラ)にある住宅村の空き地を購入するんですよね。購入できるエリアは以前よりも拡大されているので、空き地がなくて困る、ということはありません!
ジーラ そうだな。購入できる土地にはSサイズとMサイズがあり、Sサイズは土地代が50万ゴールドから販売開始、Mサイズは250万ゴールドから販売開始される。
でいりん たかっ! 土地ってそんなに高かったでしたっけ……。
ジーラ だが、空き地はリアル日数が経つにつれ、どんどん値下がっていく仕組みになっている。最終的にはSサイズは20000ゴールド、Mサイズは10万ゴールドまで下がるので、これならだいぶ購入しやすいだろう?
でいりん じゃあ、安くなってから購入すればいいですね。
ジーラ そうだな。「どの大陸に土地が欲しいか」、「住宅村の中のどの場所に家を建てたいか」などにこだわりがなければ、ほどよく土地が値下がりするのを待てば、お手ごろ価格で購入できるということだ。
でいりん 空き地についての情報は、“目覚めし冒険者の広場”にある“住宅村空き地情報”を見ればわかりますね。
【ここまでのまとめ】
■空き地はどんどん安くなる! お手ごろ価格に下がったら買おう!
ジーラ さて、土地を購入したら、つぎはいよいよマイホームを建てるのだ!
でいりん “家キット”は、住宅村にある“建物屋”から買うことができますね。
ジーラ うむ。Sサイズ用、Mサイズ用の家キットがあるから、自分の土地サイズを間違えないように買おう!
ジーラ 家キットを買えば、あとは自分の土地の立て札を調べて、“家を建てる”を選択すればマイホームの完成だ!
でいりん やったー!
【ここまでのまとめ】
■空き地を買ったら、“家キット”で家を建てよう!
ジーラ さて、ここからが今回の本題だ。マイホームを手に入れると、いろいろと便利かつ楽しいことができるようになる。それをここで紹介していこう。
(1)外装や内装を、自分好みにカスタマイズできる!
ジーラ 家の外から扉を調べて“外装を変える”と外装が、家の中から扉を調べて“内装を変える”を選択すると、内装を変えられるぞ。
でいりん どんな見た目に変えるかによって、素材となるアイテムが必要になることもありますね。でも、同じ家キットでも、外装や内装を変えると、まったく雰囲気が変わって楽しい!
ジーラ うむ。しかし外装や内装は見た目の変化を楽しむためのものだ。家としての機能に変わりはないので、資金に余裕ができたときに手を付けてみればいいだろう。
(2)家の中に、家具を配置できる
ジーラ これも外装や内装に近い感覚だが、いろいろな家具を置いて部屋を飾ることができるぞ。
でいりん 家具の種類はメチャクチャ多いので、どれを置くか悩んじゃいますね。
ジーラ 家具は、住宅村の家具屋で購入できるほか、旅人バザーでもよく出品されている。家具屋には売っていないような家具もあったりするので、一度覗いてみてもいいだろう。
でいりん では、家具の購入も資金に余裕ができてからのほうがいいですか?
ジーラ いや、家具の中には、設置することで便利な機能を使えるようになるものが多いのだ。最低限、ここで紹介する4種類の家具は、家を建てたら早々に置いておくと便利だろう!
(3)屋根裏収納に、アイテムを60個収納できる!
ジーラ “屋根裏収納”は、家を建てるだけで使える基本機能だ。自宅内の扉を調べることで、預かり所の倉庫とは別にアイテムを60個預けられるぞ。家具のタンスと合わせることで、自宅に計120個ものアイテムを収納できるというわけだ。
でいりん マイホーム最高ですね!
ジーラ というわけで、家の中については以上! つぎは家の外、つまり庭に設置できる"庭具"でオススメなものを紹介しよう。
(1)カカシつきの畑を設置して植物を育てよう!
ジーラ “カカシつきの畑”を庭に設置すると、そこにさまざまなタネを植えられるようになる。タネを植えた後は、肥料や水などを与えて育てよう。植えたタネの種類によって、さまざまなアイテムを収穫できるようになるのだ。
(2)郵便ポストで荷物を受け取れる!
ジーラ 郵便ポストを設置すると、自分宛に届いた荷物を、すべて受け取ることができる。つまり、わざわざ郵便局まで行かなくてもオーケーということだな。
ジーラ 少々長くなってしまったが、マイホームを建てるだけで、アストルティアでの生活が格段に便利に、そして楽しくなることがわかってもらえただろうか。
でいりん 確かに、模様替えとか、自分のこだわり次第ですごい見た目の部屋も作れますし、冒険とは別の意味でやりがいがありますよね!
ジーラ うむ! もちろん、ハウジングで楽しめることは、ここで紹介した以外にも数多くある。ぜひ、アストルティアでの冒険だけではなく、生活も充実させていってほしい。今回は以上だ!
でいりん 皆さんも、ぜひ夢のマイホームを建ててみてね!
●お知らせ
Windows版『ドラゴンクエストX』のベンチマークソフトはこちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
●駆け出し冒険者応援サイト“アストルティア冒険案内所”は
→こちら
■公式サイトへのリンク
※『ドラゴンクエストX』公式プロモーションサイトは→こちら
※『ドラゴンクエスト』シリーズ公式サイト"ドラクエ・パラダイス"は→こちら
ドラゴンクエストX オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | Wii UWii U / PCWindows / WiiWii |
発売日 | サービス中 |
価格 | 30日間1000円[税込] ※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●ネットワーク対応 ●Wii UベーシックセットまたはWiiで遊ぶ場合は16GB以上のUSBメモリー必須 ●バージョン1『目覚めし五つの種族』、バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』は各3800円[税抜](各4104円[税込])(※Wii版はパッケージ版のみ)●『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』は2014年8月7日発売予定、4800円[税抜](5184円[税込])(※Wii U版とWii版はパッケージ版のみ)●バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』をプレイするには、バージョン1『目覚めし五つの種族』のソフトおよびプレイ用レジストレーションコードが必要です ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | 3DSニンテンドー3DS |
発売日 | 2014年9月4日発売予定 |
価格 | 30日間 1500円[税抜](1620円[税込])※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●ネットワーク対応 ●ソフト価格は3800円[税抜](4104円[税込]) ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●専用ダウンロード番号、60日間利用券引き換えコード、特典アイテムコード、ポスター、ふくびきカード付き ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX dゲーム版
メーカー | スクウェア・エニックス |
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発売日 | サービス中 |
価格 | 10日間 650円[税抜](702円[税込])※詳細は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●Wi-FiまたはLTE対応 ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●プレイにはdocomo回線およびSPモードの契約が必要です ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |