アーク格ゲーの全国大会“あーくれぼ2014”『ブレイブルー』ハイテクランドセガ渋谷予選をリポート! 

アークシステムワークスが主催する対戦格闘ゲーム全国大会“ARC REVOLUTION CUP 2014”(あーくれぼ2014)。今回は、予選第2週からハイテクランドセガ渋谷で行われた『ブレイブルー クロノファンタズマ』の店舗予選の模様をリポートする。

●科学の前に六英雄が立ちふさがる!

 アークシステムワークスが主催する対戦格闘ゲーム全国大会“ARC REVOLUTION CUP 2014”(略称、あーくれぼ2014)。同大会は、アークシステムワークスのアーケード版対戦格闘ゲーム『ブレイブルー クロノファンタズマ』(以下、『BBCP』)、『GUILTYGEAR Xrd-SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』、『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』の3タイトル合同で行われる公式大会だ。日本各地のゲームセンターで予選大会が開催され、予選を突破したプレイヤーは8月末の決勝大会に出場できる。今回は、予選第2週からハイテクランドセガ渋谷で行われた『ブレイブルー クロノファンタズマ』の店舗予選の模様をリポートする。

 ハイテクランドセガ渋谷は、『鉄拳タッグトーナメント2アンリミテッド』や『機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST』を中心にした多数のビデオゲームに加え、クレーンゲームなどのプライズゲームも豊富に揃う店舗。同店の予選には、20チームが参加。闘劇2011覇者の“こなん”選手(ツバキ)、タイトーイン綾瀬の予選では決勝まで勝ち上がった“RYO”選手(レリウス)と“きつね”選手(レイチェル)、さらには全一プラチナ使いと呼び声が高い“ダイワ”選手など、今回の予選も上げればきりがないほどの有名プレイヤーばかりとなっていた。

調子の上がってきたいさ選手とこなん選手。エリア決勝進出の最有力チームだ。

全一プラチナ使いと言われるダイワ選手。今後の動向に注目だ。

パートナーにアドバイスを送るなど、チーム戦ならではの光景も。

 決勝まで勝ち上がったのは、いさ選手(ココノエ)とこなん選手(ツバキ)のチーム“電脳学園”。タイトーイン綾瀬の予選ではいいところなく1回戦で敗退していたが、いよいよエンジンがかかってきたようだ。もう1チームは、ふも選手(アラクネ)とTN選手(ハクメン)の“お願い当たって!”チーム。ふも選手は、闘劇09で優勝経験を持つ古豪プレイヤー。TN選手は、関東を代表するハクメン使いだ。両チームのプレイヤーはふだんから都内で凌ぎを削っており、お互いの手は知り尽くしている。果たして、その結果は!? 下の対戦動画をチェック!

決勝戦TN選手(ハクメン)対こなん選手(ツバキ)

決勝戦ふも選手(アラクネ)対いさ選手(ココノエ)

決勝戦TN選手(ハクメン)対いさ選手(ココノエ)

 
 上の対戦動画の通り、TN選手がオーバードライブからのコンボで一気に体力を奪っていさ選手のココノエを撃破。ふも選手とTN選手の“お願い当たって!”チームがハイテクランドセガ渋谷予選を制する結果に。“お願い当たって!”は、2014年6月29日に東京レジャーランド秋葉原店で行われるエリア決勝にて、東京レジャーランド秋葉原店、クラブセガ新宿西口、東京レジャーランド小岩、タイトーイン綾瀬、ハイテクランドセガ立石の代表チームと戦うことになる。

優勝を決めた瞬間、喜びのあまりTN選手に抱きつくふも選手。

●優勝チームインタビュー

ふも選手(左)、TN選手(右)。

――優勝したいまのお気持ちを教えてください。

TN選手(以下、TN) いやあ、最後のオーバードライブ当たってよかったです(笑)。

――あれはすごかったですね。狙っていたんですか?

TN あのオーバードライブは、ゲージがなかったのでとりあえず発動して様子を見ようと出したものです。そうしたら相手が技を重ねていたので、半分賭けで“雪風”を出したら当たっちゃいました。かっこよく決められましたよかったです(笑)。

――これ以上ないかっこいい勝ちかたでしたね。では、ふもさんのほうは?

ふも選手(以下、ふも) 予選初参加でいきなり取れると思ってなかったので、正直信じられないです。とりあえず、やり込んではいたので腕試しくらいの気持ちだったんですけど……。決勝戦は「目立ちたいから大将がいい」と言ったんですけど、最後のいいところはTNに持っていかれちゃいました(笑)。

ふも おいしくいただきました(笑)。

――アラクネは使っている人をあまり見かけないですけど、新バージョンではどうですか?

ふも 前作からそんなに変わっていないんですけど、強いと言われているカルルやアズラエルに戦えるキャラだと思っているので、使い続けています。チーム戦の強みをいかしていきたいです。

――では、ハクメンはどうですか?

TN ハクメンがというか、ゲーム自体が前のバージョンよりすごくおもしろいですね。

――なるほど。ふだんは、どこでプレイされているのでしょうか?

TN 最近は新宿が多いですね。大会があるときなどは立川にも行きます。決勝で当たったようなメンツとふだんからガッツリ対戦しています。

――ふだん対戦することの多い相手だから、やりやすかったのでしょうか?

TN 知らないことはないんですけど、強いからあんまりやりたくはなかったですよ(笑)。

ふも 最近は家庭用のネット対戦が多いですね。人がいるときはゲーセン、いないときは家庭用と。本当はゲームセンターでやりたいんですけど。

――つぎはエリア決勝がありますが、勝ち上がっているメンバーを見ていかがですか?

TN だいたい知ってる人なんですけど、南さんのココノエが不気味ですね。見たことないので、どんなタイプなのか気になります。対戦した人に聞いたら「6Bを3回連続でやられた」という話もあって、やらかしてくる系なのかな?と警戒しています(笑)。

――(笑)。それでは、エリア決勝もがんばってください。

■記事担当:豊泉三兄弟(次男)

【ARC REVOLUTION CUP 2014 概要】
◇大会名称:ARC REVOLUTION CUP 2014 (略称:あーくれぼ2014)
◇競技種目:『ギルティギア イグザード サイン』(GGXrd)、『ブレイブルー クロノファンタズマ』(BBCP)、『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(P4U2)
◇形式:『GGXrd』、『P4U2』はシングル戦。『BBCP』は2on2の早稲田式。
◇予選大会:2014年6月14日~2014年8月24日
◇会場:全国の予選実施店舗
 ※詳細は、公式サイトの予選店舗スケジュールをご覧ください。
◇決勝大会:2014年8月30日(土)
 会場:ビッグサイトTFTホール1000『JAPAN GAMER’S LIVE』内にて実施
◇主催:アークシステムワークス株式会社