1886年、もうひとつのロンドンで起こる物語
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアから発売予定のプレイステーション4用ソフト『The Order: 1886(オーダー1886)』。今回は、最新のメイキング映像と武器“サーマイトライフル”などの情報が公開された。
まずは、最新メイキング映像“歴史と伝説の融合”から紹介しよう。
◆サーマイトライフル
騎士団にのみ支給される武器のひとつ。
▲そこに火種を撃ち込んで金属片に着火すると、敵は火だるまになる。焼夷弾と同じ原理だ。
▲“サーマイトライフル”の有効範囲は広く、うまく使うと建物を倒壊させることも可能。集団戦では大きな武器となるだろう。
◆敵との戦闘
はるか昔の進化の途中で、人類とわかれた“半獣”。本作は、“半獣”ら、人類の敵と戦う“オーダー”と呼ばれる騎士団の活躍を描いている。
“オーダー”の前に立ちふさがるのは“半獣”ばかりではない。ときには、階級格差に憤り武装蜂起した市民が“敵”となることも。
▲“ホワイトチャペル”での戦闘中、反乱軍に撃たれた巡査をかばいながら戦う騎士団。
▲負傷した巡査を建物内へと移動させる。画面右のイザベルが手にしているのは、“アークガン”と呼ばれる電流を使った武器。
▲“ブラックウォーター”を持たない巡査は、傷を回復することができず、息を引き取ってしまう。
▲“モノキュラー”(片眼望遠鏡)で。敵の配置や人数を把握する。騎士団には武器以外でも、最新の装備が支給される。
▲“ホワイトチャペル”内を移動する、主人公ガラハッドと女性棋士イザベル。
▲反乱軍と思しき敵と遭遇。敵が使用している武器は、マシンガンのようなものか?