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日本コロムビアは、ニンテンドー3DS用ソフト『トーマスと あそんでおぼえる ことばとかずとABC』を、2014年7月31日に発売する。
“トーマス”のニンテンドー3DS用ソフト初登場となる本作は、未就学の子どもを対象にした学習ソフト。トーマスといっしょに“ことば”、“かず”、“いろ・かたち”、“ABC”といった、小学校に進学するまでにマスターしておきたい基礎学力を、ゲーム感覚で楽しみながら学ぶことができる。
◆基本的な流れ
“ことば”、“かず”、“いろ・かたち”、“えいご&いろいろ”の分野別のコースと、さらに12話の“おはなし”が用意されている。この“おはなし”は、第1話を終えると第2話が楽しめるようになっており、1話ごとに達成感を味わえる仕組みになっている。また、分野別のコースでは、学びたい分野(問題)を選んで、特定の問題へダイレクトにチャレンジすることも可能。
◆何度もチャレンジしたくなるランドマークの変化演出
成績に応じてイラストが立派になる演出で、子どものチャレンジ意欲をアップさせる。
◆楽しい移動イベントでやる気アップ
次の問題へ移動する際には楽しいイベントが発生。そのバリエーションは10種類以上におよび、単調な学習で飽きさせることがない。
■バリエーション豊富な知育学習ドリル
ひらがな、カタカナ、ABCの読み書き、簡単な足し算・引き算、お金の数え方など、小学校に進学するまでにマスターさせておきたい基礎学力を、くり返しトレーニングできるドリルが24種類用意されている。そのほか、色や形の識別、まちがい探し、迷路など、ゲーム感覚で楽しめる知育ドリルもあるので、飽きずに長く続けることができる。
◆解答後はすぐに正誤判定
間違えたらその場ですぐに正解が示されるので、正しい知識が身につき、学習効率がアップする。
◆トーマス・ヒント機能で“あと少し!”をお助け
残り時間が少なくなると上画面にトーマスが登場し、答えのヒントを出してくれる。本機能は難易度設定で有無を切り替えることも可能。
■ミュージアム
“おはなしモード”で学習を進めてゲットできる“キャラクターデータ”と“ムービー映像”は、“ミュージアム”に登録されていく。
◆トーマスずかん
テレビシリーズや映画に登場したトーマスの仲間たちを図鑑で紹介。キャラクターたちはすべてトーマスの音声で紹介する。
◆トーマスげきじょう
『トーマス』のテレビシリーズや映画のシーンを、ショートムービーとして収録。人気キャラクターたちの活躍を楽しむことができる。それぞれ30秒から1分のムービーを16本収録。
■設定・管理
プレイヤーである子どもの学習状況の確認や、出題問題の難易度設定の変更、セーブデータの管理などを行うことが可能。
■文字の練習に役立つ読み書きパッド
文字の読み書きに不安がある子どものために、ひらがな、カタカナ、アルファベットの読みかた、書きかたが学べるモードを用意。ワンタッチで相互の画面に切り換わるので、簡単にくり返し練習が行える。
◆“よんでまなぶパッド”の特長
“よんでまなぶパッド”では、タッチした文字の用例と、子どもでもよく知る事柄のイラストを表示。関連したイラストと一緒に覚えることで、記憶の定着を確かなものにする。
◆“かいてまなぶパッド”の特長
“かいてまなぶパッド”では、実際にタッチペンで文字をなぞり、書き方を練習することが可能。書いた文字は、手書き文字認識機能を用いて、正しく書かれたかどうかの判定を行う。
トーマスと あそんでおぼえる ことばとかずとABC
メーカー | 日本コロムビア |
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対応機種 | 3DSニンテンドー3DS |
発売日 | 2014年7月31日発売予定 |
価格 | 4800円[税抜] |
ジャンル | 学習ソフト |