2014年4月11日(金)、東京・新宿にある新宿バルト9での上映最終日にあたるこの日、劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』の最後の舞台挨拶が行われた。

●中村繪里子さん、原由実さん、沼倉愛美さん、今井麻美さん出演の舞台挨拶を速報リポート

▲会場では、フォトセッションという名の“想い出作り”も行われた。会場のプロデューサー一同と、出演者一同がいっしょの写真に納まるという貴重なショット。劇場映画ならではの光景とも言えるかもしれない。

 2014年4月11日(金)、東京・新宿にある新宿バルト9での上映最終日にあたるこの日、劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』の最後の舞台挨拶が行われた。新宿バルト9では、2014年1月25日の上映開始より、じつに11週間、約3ヵ月にわたり同作が上映され、新宿バルト9だけで41000人という動員を達成したとのこと。会場に集まったプロデューサー陣(『アイドルマスター』のファン)に、何回映画を観たかを確認してみると、なんと最高で102回も劇場へ足を運んだという猛者も現れるほど、たくさんの人たちに愛された作品となった。なお、本アニメは、2014年4月10日の時点で45万人の動員を達成したとのことだ。

 今回の舞台挨拶には、中村繪里子さん(天海春香役)、原 由実さん(四条貴音役)、沼倉愛美さん(我那覇 響役)、今井麻美さん(如月千早役)が登壇。司会をアニプレックスの高橋祐馬氏が担当し、11週間駆け抜けた劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』の想い出や、全国で42回行われた舞台挨拶について振り返った。名古屋へ長谷川明子さん、原由実さん、沼倉愛美さんという『アイドルマスターSP』で同じ961プロに所属するメンバーとして行くことができ、当時を思い出して懐かしい気持ちになったという原さんの話や、響の故郷である沖縄へ、ずーっと行きたかったという沼倉さんのアツい思い、映画になるなんて思ってもみなかったという当時を振り返り、最初の舞台挨拶にみんなで参加できたことを感無量だったと語る今井さんなど、それぞれにキラキラとした表情で3ヵ月間を振り返る面々。中村さんも、劇中の天海春香のセリフを会場で再現し、「いままでの全部でここに立ててるって本当にそうだと思うんです。映画を見た方からその答えを受け取れたっていうのは、この3ヵ月のすごくうれしい想い出です。皆さん、メールだったり、お手紙だったり、Twitterだったりで、2次元の世界と3次元をつないでくれてありがとうございます」と、感極まりながら感謝の言葉を会場のプロデューサーに伝えた。

 また、会場では劇中曲である「ラムネ色 青春」のCDが2014年6月18日に、エンディングテーマ「虹色ミラクル」のCDが2014年7月16日に発売されることが発表された。なお、「ラムネ色 青春」には「待受けプリンス(M@STER VERSION)」などが同時収録、「虹色ミラクル」には劇中劇の挿入歌として使用された「Fate of the World」などが同時収録されるなど、表題曲のほかにカラオケやドラマパートなど、全5トラックなどが収録予定とのことだ。

▲中村さんが個人的に写真を撮りたいということで、高橋氏が代わりに撮影をしているシーン。とてもシュール。

 最後に、改めて会場のプロデューサーへ感謝の言葉を述べた出演者一同。「『アイマス』は、日本だけではなく世界中の人に愛されるコンテンツに大きく大きく成長しました。これからもいろいろな形で『アイドルマスター』を皆さんにお届けする機会が増えていきます。どんな『アイマス』でも、“アイマスが好きでよかった”と思ってもらえるように、私たちはこれからも、どんな形であっても、がんばっていきたい、関わっていきたいと本当に心から思っています。皆さんの生活の中に『アイドルマスター』がある限り、応援していただけたらうれしいと思います」と今井さんが語ると、会場からは鳴り止まないほどの大きな拍手が送られた。