Dennaton Gamesの2Dアクションゲーム『ホットラインマイアミ』の日本語版が、Magino Driveで販売開始。すでに販売されているSteamやGOG.comなどでも、日本語サポートを追加するアップデートが行われる。

●日本語版発売記念セールも実施中

 Dennaton Gamesの『ホットラインマイアミ』PC日本語版が、Magino Driveで販売開始。価格は3月3日までセール価格の495円[税込]。なお、SteamやGOG.comほかのプラットフォームでも、日本語アップデートが行われる。

 本作は見下ろし型の2Dアクションゲーム。舞台は1989年マイアミ、プレイヤーは謎の人物が残した留守番電話に従って、護衛たちを惨殺しながら標的へと迫っていく殺し屋だ。

 そのスタイルは粗雑で乱暴なウルトラバイオレンス。顔を隠す動物のマスク以外は何も持たずにターゲットのいるビルへフラッと出掛け、入り口で拾ったバットで最初の護衛を死角から撲殺、奪ったナイフで小便中の男を後ろから刺殺、落としたショットガンを向かってきたヤローの顔にぶっ放し、ひと呼吸整えて次の部屋に向かい、日本刀で力任せに叩き斬る……。

 ドラッギーなエフェクトがかかったピクセルアート(ドット絵)スタイルに、傑作バイオレンス映画「ドライブ」を思わせるエレクトリックサウンド、どこまでが現実なのかわからなくなってくる断片的に語られるストーリーに乗せて、自分も敵もお互い一撃死というハイスピードなバトルで死体の山が築き上げられる。

 これは現実なのか、それとも主人公の狂気か激安なドラッグが見せる妄想なのか? 単なるバイオレンスゲームに留まらず、ストーリー、アート、サウンドといった面でも総合的な評価が高い本作を、この機会にぜひ体感してみてほしい。血まみれだから、バイオレンス苦手な人には無理だけど。(文・編集:ミル☆吉村)