まだ間に合う! 締め切りは15日朝10時まで

松野泰己氏が原案・世界観構築などで関わる『Unsung Story: Tale of the Guardians』が60万ドル集めクラウドファンディング成功へ_03
▲もちろんコレ書いてる記者も出してますよ。

 松野泰己氏が原案・世界観構築などで関わる、PlaydekのタクティカルRPG『Unsung Story: Tale of the Guardians』。
 KickStarterで行われていた同作のPC版開発に向けたクラウドファンディングが、先ほど目標額の60万ドルをクリアーした。このまま出資額を減らすことなく明日15日の午前10時を迎えると、出資成立となる。

 なお、ゲーム本編が手に入るのは20ドル以上の出資からで、β版のプレイ権は50ドル以上から。ゲームはもともとiOS/Androidでリリースされる予定で、ファンディング成功によりPC/Mac/Windowsタブレット/Linuxでのリリースが決定。言語は英語のほか、日本語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語にローカライズされる。

 ちなみに、クラウドファンディング期間中のアップデートとして、KickStarterでのプロジェクトページに戦闘システムの基本や、ユニットのクラス(職業)システムについての情報も掲載されているので、開始時に見てそれっきりの人もぜひチェックされたし。

松野泰己氏が原案・世界観構築などで関わる『Unsung Story: Tale of the Guardians』が60万ドル集めクラウドファンディング成功へ_01
松野泰己氏が原案・世界観構築などで関わる『Unsung Story: Tale of the Guardians』が60万ドル集めクラウドファンディング成功へ_02
▲情報もいろいろアップデートされており、例えばフィールドは三角形のタイルベース。左の絵の状況では、近くの敵Aを攻撃・2マス離れた敵Bを攻撃・隣の仲間Cを助けるためにディフェンス、の3つの選択肢があるという。