攻防一体の力“オプションA”

カプコンは、2014年2月22日発売予定のプレイステーション3/プレイステーション4用ソフト『ストライダー飛竜』の最新情報を公開した。今回は、地下世界、闇商人、飛竜をサポートする“オプションA”などの情報を、リリースより抜粋してお届けする。
■広大なカザフシティの地下世界
地下世界はカザフシティの深部だ。未整備のエリアも多く、難民キャンプが点在している。そして難民たちが冥王軍や地下世界に巣食う生物から身を守るため、方々に高圧線や砲台、大ダメージを与えるイバラなどのトラップを配置している。常人がこのエリアを移動するのは困難を極めるだろう。




■闇商人との出会い
地下世界の探索を続ける飛竜は“闇商人”と名乗る男と出会う。闇商人は難民キャンプのリーダーであり、また反冥王レジスタンスの長でもあった。飛竜に「我々の脅威を排除してくれれば、この先に進むための鍵をやろう」と取引を持ちかけてくる。



地下世界の難民キャンプを拠点に活動する闇商人。その正体は反冥王軍のレジスタンスのリーダーであり、地下世界で反撃の機会を窺っている。過去に冥王軍の持つテクノロジーとも関わりを持っていたらしいが……。
■地下世界に巣食う脅威“ミリピード”
闇商人との取引を受け入れた飛竜は、地下世界のさらに奥へと向かう。そこは巨大な体躯を持つ怪物、ミリピードの棲家と化していた。




■軍事エリアへ向かえ
ミリピードを倒し、闇商人に報告へ向かう飛竜。そのとき、地下世界に警報が響く。ブラック
マーケットにインセクトトルーパーの大群が現れたのだ。これも冥王の仕業なのか……? いきがかりから飛竜は、地下世界に押し寄せるインセクトトルーパーを掃討することに。


新たな寄生主を求めて地下世界をさまよっている。通常のトルーパーよりも高い体力を持つ手強い相手だ。
地下世界から下水エリアを通って元きた場所へと引き返す飛竜。ここにも不審者の侵入を
阻むトラップが方々に仕掛けられている。


下水道に生息していた甲殻類が、過酷な環境の中で生存するために変異した姿。口から吐く強酸液はリフレクトサイファーでも跳ね返せないうえ、硬い甲羅は通常のサイファーによる攻撃を受け付けない。
れた回転カッター、そしてキラークラブが厄介だ。
■攻防一体の力“オプションA”
オプションAは飛竜の周りを衛星のように回転し、敵からの攻撃を防ぎつつ、サイファーに連動してプラズマ球による攻撃を行なう攻防一体の力を持つ。そしてハッキングも得意としており、コンピュータによってプロテクトされた制御装置もオプションAで起動させることができるのだ。




