“王の帰還”でたかはし智秋さんが凱旋JPY! 『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 07』発売記念イベントリポート

2013年11月10日、東京都内某所にて、GREEで配信中のソーシャルゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ』のCD『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 07』(以下、『LTP』)の発売記念イベントが開催された。本記事では、このイベントリポートをお届けする。

●チアKINGの帰還で、JPY!

 2013年11月10日、東京都内某所にて、GREEで配信中のソーシャルゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ』のCD『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 07』(以下、『LTP』)の発売記念イベントが開催された。出演者は、たかはし智秋さん(三浦あずさ役)、山崎はるかさん(春日未来役)、麻倉ももさん(箱崎星梨花役)、近藤唯さん(篠宮可憐役)、駒形友梨さん(高山紗代子役)の5人。このイベントでは、“チアKING”こと、たかはし智秋さんが1年5ヵ月振りに『アイマス』のイベントに出演するということで、みずから“王の帰還”と題し、イベントを大いに盛り上げていた。この出演メンバーからも、チアKING一色のイベントになるのかと思いきや……、記者はもちろん、プロデューサー陣(『アイドルマスター』のファン)も驚く、思わぬ伏兵がいるのだった。なお、このイベントは1部と2部の2回公演になっていたが、本記事では1部のリポートをお届けする。

▲たかはし智秋さん。

▲山崎はるかさん。

▲麻倉ももさん。

▲近藤唯さん。

▲駒形友梨さん。

 
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 イベントは、もはや恒例になった(?)“ぴょん吉”こと山崎はるかさんと、“もちょ”こと麻倉ももさんの漫才でスタート。しかし、スタートしてしばらくして、このふたりといっしょに『アイドルマスター ミリオンラジオ!』(以下、『ミリラジ』)のパーソナリティーを務める、“ころあず”こと田所あずささんが欠席していることから、“ころあずがいないのに漫才をやるのはやめよう”という流れ……のネタになり、最終的に漫才のまま終了。プロデューサー陣の温かな笑顔(苦笑とも言うかもしれない)に、ふたりは“よかったよかった”と笑みを浮かべていた。その後、ゲストを呼ぶ前に、当日が田所あずささんの誕生日ということから、会場全体で『ハッピーバースデートゥーユー』を歌うことに。プロデューサー陣も歌いながら、すかさず青いサイリューム(田所あずささん演じる、最上静香のイメージカラー)を光らせると、山崎さんと麻倉さんも喜びながらお祝いをしていた。

 ここで、ゲストのたかはしさん、近藤さん、駒形さんが登場。最初の挨拶では、たかはしさん定番の“JPY”(ジューシー、ポーリー、イェイの略称。意味は各自で調べていただきたい)を“王のご帰還ですか”スペシャルで決行。ひさしぶりのJPYに大盛り上がりとなるなか、続く近藤さんは誰が見てもわかるようなド緊張っぷりの挨拶を披露。そして、駒形さんは挨拶を終えると、山崎さん&麻倉さんから、駒形さんのあだ名“ベイブレード先輩”について言及される。各所でベイブレード先輩と呼ばれる駒形さんだが、ここではいつの間にかベイブレード先輩が略され、“ベー先”という呼び名が定着していた。そして、最初のコーナーへ行く振りのところで、慌てる山崎さんに「ぴょん吉、落ち着け!」と、これまた定番の声がかかり、最初のコーナー“クイズたかはし智秋”へ。

 “クイズたかはし智秋”は、765プロの先輩をより詳しく知るという『LTP』シリーズのイベントでおなじみのもので、今回は、特定のキーワードを題材に、たかはしさんにクイズを考えてもらって、山崎さん、麻倉さん、近藤さん、駒形さんの4人が答えるというものだ。

 
第1問のキーワード:セクシー
たかはしさんが出した第1問:私が2月に発売した写真集のタイトルは何でしょうか?

麻倉さん:私を忘れないで
山崎さん:私を忘れないで
駒形さん:もっとあげる
近藤さん:アイシテ

 たかはしさんが問題を考えているあいだに、話題は近藤さんの恥ずかしがりっぷりに。女性から顔を見つめることすら恥ずかしがる近藤さんは、麻倉さんの見つめる素振りにも顔を伏せるばかりか、しゃがんでしまい、会場からは笑いが起こっていた。そんなやりとりを経て、たかはしさんがみんなの回答をチェック。『ミリラジ』にたかはしさんがゲストに来た際に、その写真集を見せてもらったという麻倉さんと山崎さんは自信満々。だが、じつはふたりが出した“私を忘れないで”は、写真集のサブタイトルで、正解は“SEXY SYMBOL(セクシーシンボル)”。たかはしさん曰く、“私を忘れないで”はマリリン・モンローの最期の言葉だったとのこと。続いて、近藤さんの回答“アイシテ”は、たかはしさんが、スケッチブックのセンターちょっと右寄りに小さく書かれたことに着目。近藤さんを“ふしぎちゃん”と呼びつつ、小さく書いた理由を聞くものの、近藤さんも恥ずかしそうに目を伏せつつ「なんででしょう……」とわからない様子。たかはしさんは、そんな近藤さんと、スケッチブックに絵を描いていた麻倉さん&山崎さんにナイスアピールをあげていた。

第2問のキーワード:田所あずさ
たかはしさんが出した第2問:私が『ミリラジ』にゲスト出演した際、田所あずさちゃんを泣かせてしまいました。その原因は何でしょう?

麻倉さん:セクシーすぎて笑い泣き
山崎さん:私、笑うと生理現象で涙が出ちゃうんです。
駒形さん:溢れんばかりのセクシーオーラに心をやられた
近藤さん:セクシーさに感動して

 誕生日にこのキーワードが出るあたり、田所あずささんが持っている“何か”を感じざるを得ないが、ここの正解は“生理現象”で、山崎さんがポイント獲得。また、たかはしさんは、駒形さんの回答に触れ、“3行に渡って褒めてくれた(実際のスケッチブックでは3行だった)ので”という理由から、彼女にナイスアピールを渡していた。

 
第3問のキーワード:好きなあずさの曲
たかはしさんが出した第3問:たかはし智秋が一度だけ海外で披露した曲があります。それは何でしょう?

麻倉さん:隣に
山崎さん:隣に(※)
駒形さん:となりに
近藤さん:隣に(ルビ付き)

 この問題は、以前、たかはし智秋さんがオーストラリアのイベントでオーケストラをバックに『隣に...』を披露したときのこと。というわけで、正解は『隣に...』(記者が正確にメモを取れなかったので、回答からは“...”を外しています)。三点リーダーがついているかいないかは正解に関係なく、ましてや歌い手であるたかはしさんが漢字がわからなかったそうで、正解をひらがなで書いていたため、ひらがなでも正解。ならば、全員が正解……と思いきや、“※”のついている山崎さんは、“隣”の中にある“夕”を書き忘れ、まさかの漢字間違い。というわけで、山崎さん以外が正解ということに。
 最終的に、山崎さん以外の3人が同点となり、優勝はじゃんけんで争うことに。その結果、勝ったのは近藤さん! 近藤さんには、たかはしさんが用意した“ラメ入りつけまつげ”がプレゼントされることに。これは、たかはしさんが御用達のランジェリーショップで売っているものらしく、たかはしさんいわく“『アイマス』のみんなにも、私みたいにキラキラしてほしい”とのことで、受け取った近藤さんはうつむきながらも「キラキラします!」と答えていた。

 続いては、ライブコーナー。セットリストは、以下のとおり。

■セットリスト
01.君想いBirthday/駒形友梨(高山紗代子)
02.PRETTY DREAMER/山崎はるか(春日未来)
03.Legend Girls/麻倉もも(箱崎星梨花)
04.ちいさな恋の足音/近藤唯(篠宮可憐)
05.嘆きのFRACTION/たかはし智秋(三浦あずさ)
06.Thank You!/全員

 駒形さんはかわいいステップと身体全体を使ったダンスで、トップバッターという大役を見事に果たす。歌う前には、『アイマス』初のイベントで、“ベー先”という呼び名をもらったことをうれしいと報告。続く、山崎さんの『PRETTY DREAMER』と麻倉さんの『Legend Girls』は、“LTP06”のイベント(記事はこちら)から2回目の披露。前回よりもプロデューサー陣のコールが揃うようになっており、おふたりが非常に感動していた。そして、近藤さんは歌っているときは真剣に一点を見つめながら熱唱。だが、間奏に入ると、プロデューサー陣の歓声にうれしそうにはにかみながらも、恥ずかしそうにペコペコと何度もお辞儀をする姿が微笑ましかった。ソロの最後は、たかはしさん。パワフルな曲調を、余裕すら感じさせる貫禄で熱唱。セクシーさとカッコよさを併せ持った歌いかたで、プロデューサー陣をまさに魅了していた。

 
 ソロが終わり、キャスト陣が出揃うと、それぞれイベントの感想を語る。駒形さんは「初めてのイベントでトップバッターで、どうなることかと思いました。でも、サイリュームがキレイで、見とれてフリを忘れそうになったりしましたが、とてもうれしかったです!」と話し、近藤さんは「見て取れるように、すごい緊張をしていたんですが、まさか自分のサイリュームを振ってもらえる日が訪れるとは夢にも思わず、本当にうれしかったです。賞品までゲットできてすごい幸せな気分です。これからもがんばりますので、篠宮可憐ちゃんともども、私のことも少しでも応援していただけたらと思います。よろしくお願いします」と語りながら、恥ずかしそうに崩れ落ちていた。たかはしさんは、1年5ヵ月ぶりに『アイマス』イベントに出演したことを報告すると、プロデューサー陣やキャストから「おかえりなさい!」との歓声が。その勢いのまま、たかはしさんが最後に再び“JPY”を行い、大盛り上がりのなか、全員で締めの曲『Thank You!』を熱唱し、イベントは幕を閉じた。

 
 まさに“王の帰還”というサブタイトルをつけたくなるような、チアKING節があちこちに見られた今回の『LPT07』イベント。しかし、チアKING節は、たかはしさんのパフォーマンスだけに留まらず、765プロの後輩を気遣うような場面でも多々見られ、王の貫禄を感じられるイベントだったように思う。そして、とくに印象に残ったのが、つねにうつむきがちだった近藤さん。たかはしさんから“穴掘って埋まっちゃいそうよ!?”と評されるような、見ていてハラハラドキドキする姿は、ある意味、非常に個性的なキャラクターなのかもしれない。そう思うのは、記者のデッキに“SR篠宮可憐”が入っているから……という理由だけではないはずだ。……たぶん。

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