劇場版『アイドルマスター』には『アイドルマスター ミリオンライブ!』のアイドルたちも登場決定!

▲左から中村さん、今井さん、長谷川さん、釘宮さん、仁後さん、下田さん。『太陽のジェラシー』や『蒼い鳥』、『エージェント夜を往く』など、会場BGMもアーケード版からの楽曲ばかり。

 2013年11月2日、東京・赤羽の赤羽会館にて、ゲームやアニメで展開する『アイドルマスター』シリーズのイベント“アイドルマスター シークレットイベント@赤羽”が開催された。この赤羽会館は、『アイドルマスター』のアーケード版が稼動していた2006年1月にもイベントが開催された、思い出深い場所。今回は、中村繪里子さん(天海春香役)、長谷川明子さん(星井美希役)、今井麻美さん(如月千早役)、釘宮理恵さん(水瀬伊織役)、仁後真耶子さん(高槻やよい役)、下田麻美さん(双海亜美・真美役)、赤羽根健治さん(プロデューサー役)の7人が参加し、軽快なトークを交わした。

 万雷の拍手に包まれて赤羽根さんが現れると、ひときわ大きな歓声が上がる。自身の名字の“赤羽根”と地名の“赤羽”を引っ掛けたダジャレを披露しつつ、注意事項などを説明した後に赤羽根さんが舞台袖にはけると、舞台の緞帳が上がり、中村さん、長谷川さん、今井さん、釘宮さん、仁後さん、下田さんの6人が登場。まずは、7年前のイベントでも行われた“他己紹介”が行われることになった。
 このゲームは、キャスト陣でペアを組み、ペアになった人のことを1分間で紹介するというルール。そのペアはくじ引きで決められることになり、くじ引き用の箱を運ぶ係として、“ディレ1”の愛称でおなじみのディレクター、石原章弘氏が登場した。ちなみに、7年前のイベントで優勝したたかはし智秋さん(三浦あずさ役)と仁後さんのペアには、“横浜ベイシェラトンペア宿泊券(のようなもの)”がプレゼントされたが、今回もホテル宿泊券が贈られることに。ちなみに、くじ引きで決定したペアは、今井さん&釘宮さん、仁後さん&下田さん、中村さん&長谷川さんとなった。それぞれの他己紹介は以下の通り。

<今井さん&釘宮さんペア>
今井さん:釘宮さんの可憐なところやかわいらしい声と、大食いとのギャップが魅力的
釘宮さん:今井さんは人懐こくて優しくて、頭の回転が早い

<仁後さん&下田さんペア>
仁後さん:下田さんはダジャレが上手。おもしろいことをやってって言ったらすぐにやってくれる
下田さん:仁後さんは手芸をやったりお茶を淹れたり、女子力が高い。お・も・い・や・りがある(滝川クリステル風に)

<長谷川さん&中村さんペア>
長谷川さん:中村さんといっしょにご飯に行くと、たくさん注文しておきながら、お腹いっぱいだから食べてと言われる。あと変なあだ名をつけられた。いい人。
中村さん:長谷川さんは、いい、元気。おすすめの物件。健康診断は受けたほうがいいと思う。すごい人。

 一部、他己紹介として適切なのか若干不明なものもあるが、ひと通りの他己紹介が終わると、続いて赤羽根さんが登場。6人全員で赤羽根さんの他己紹介を行うことになり、赤羽根さんの特徴として全員が“メガネ”を連呼。3つのペアにこの赤羽根さんの他己紹介を加えて、会場のファンが拍手で投票をした結果、赤羽根さんの他己紹介が優勝となった。

▲石原ディレクター(左)から賞品を受け取る赤羽根さん(右)。
▲左から坂上氏、石原氏、中川氏、鳥羽氏、赤羽根さん。

 続いてはトークのコーナーということで、コーナー司会として、アニプレックスの高橋氏が登場。まずは7年前の赤羽イベントの写真を見つつ、当時を振り返ることになった。今日のイベントで、当時と同じスカートを履いてきた今井さんは、『アイドルマスター』でいろいろな経験をしてきた結果、当時は広いと思った赤羽会館が今回は狭く感じたと語る。また、アーケード版には出演していなかった長谷川さんは、当時はイベントを舞台裏から観ていたそうで、スタッフジャンパーを着てスタッフにまぎれていたことなどの思い出を語っていた。
 つぎに行われた、関連スタッフを招いてのトークの際には、坂上陽三プロデューサーや石原ディレクター、サウンドクリエイターの中川浩二氏、アニメ『アイドルマスター』プロデューサーの鳥羽洋典氏らが登場。“当時から変わった人と変わっていない人”、“錦織監督の印象”といった、ファンからの質問に答えていった。

 トークコーナー後は、ミニドラマを披露。美希が預かり物を金庫に入れて保管したものの、暗証番号を忘れてしまい、その金庫を開けるためにドタバタがくり広げられるという内容で、中村さん、今井さん、長谷川さん、釘宮さん、仁後さん、下田さんの6人が熱演した。下田さんは、四条貴音や菊地真に加えて、「バーロー」のセリフでおなじみの某少年探偵のモノマネを交えて会場を湧かせていた。このミニドラマの流れで、美希がプロデューサーのことを想って考えたという暗証番号を、会場のファンが答えるという場面もあり、大いに盛り上がった。

 ミニドラマの後には『アイドルマスター』シリーズの歴代PVが上映。さらにPVの最後には、先日公開されたばかりの新作タイトル『アイドルマスター ワンフォーオール』の第1弾PVを上映! さらに、劇場版の新PVも公開され、その中では、『アイドルマスター ミリオンライブ!』のアイドルたちが劇中に登場することが明らかになった。

■PS3「アイドルマスター ワンフォーオール」第1弾PV

■劇場版アニメ『THE IDOLM@SER 輝きの向こう側へ!』PV

 PV公開が終わると、再びキャスト陣やスタッフが登場し、“2014年の向こう側!”をテーマにトーク。坂上氏によると、『アイドルマスター ワンフォーオール』では、765プロ13人のアイドル全員をプロデュースできるとのことで、新曲や新衣装、新アクセサリーも多数用意されるそうだ。なお、本作についての情報は、2013年10月31日発売の週刊ファミ通2013年11月14日増刊号でも詳しく掲載しているので、こちらもチェックしてほしい。

 また、劇場版『アイドルマスター』について鳥羽氏は、アイドルたちの成長劇という軸がぶれないようにしていると語る。さらに、765プロのアイドルたちのバックダンサーとして、『アイドルマスター ミリオンライブ!』から、横山奈緒、佐竹美奈子、七尾百合子、北沢志保、箱崎星梨花、望月杏奈、矢吹可奈という7人のアイドルがゲスト出演することも明かされた。これはいわゆる“スター・システム”で、アイドルたちの性格などは同じだが、舞台設定は『アイドルマスター ミリオンライブ!』とは少し異なるという。なお、劇場版の新たなキービジュアルや、“豪華版 劇場鑑賞券”が2013年11月23日の発売、主題歌&エンディングテーマなども発表された。主題歌『M@STERPIECE』は、作曲をyura氏、作曲・編曲を神前暁氏が担当。また、エンディングテーマの『虹色ミラクル』は、作詞を森由里子氏、作曲はNBSIの中川浩二氏、編曲は同じくNBSIのkyo氏が手がけるとのことだ。発表された情報の詳しい内容は、こちらの記事でぜひチェックしてほしい。

 最後は、プレゼントが当たる大抽選会。石原氏が着用していたスタッフジャンパーを始め、うれしいプレゼントが贈られた。劇場版の公開や新作タイトルの発売を控え、まだまだ広がっていく『アイドルマスター』の世界。今後もシリーズの動きから、目が離せそうにない。

 なお、このイベントの模様は、本日(2013年11月2日)の21時より、バンダイチャンネルで配信される予定だ。惜しくもイベントに行けなかったファンは、こちらでチェックを!

※バンダイチャンネル番組ページ