プレイステーション4が創世する近未来戦闘の世界
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、週刊ファミ通2013年11月7日・14日合併号(2013年10月24日発売)にてプレイステーション4用ソフト『KILLZONE SHADOW FALL(キルゾーン シャドーフォール)』の最新情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
ヴェクタ安全保障局の精鋭工作員“シャドーエージェント”(以下、エージェント)として、ヘルガスト勢力と戦う主人公。政府の存亡を懸けた任務の遂行に欠かせない最新兵器が、今回紹介する“OWL”(オウル)だ。この超高機能ドローン(小型飛行艇)は、戦場で起こりうるあらゆる状況からエージェントを守り、行動を支援してくれるぞ!
最強のパートナー“OWL”
エージェントの任務遂行時に、ヴェクタ安全保障局が貸与するドローン。使用者であるエージェントを認識し、その者の命令のみに従う。基本的に、ひとりのエージェントにはつねに同じOWLが貸与されるため、みずからのOWLに独自のペイントを施す者もいる。
OWLの基本性能
OWLは、エージェントの“分身”的な存在として活躍する。ふだんは標準兵装の背中部分にある充電ポッドに収納されており、エージェントの指示で起動。攻守や偵察に関連するアクションを行う。動作にはエネルギーが必要で、一定量を消費した後は充電ポッドに帰還し、自動的に充電を始める。なお、充電中の使用はできない。動作モードは起動時にエージェントが選択することで決定されるが、OWLを指定ポイントへ移動させた後、近くに敵兵の姿を発見すると自動的に敵を攻撃するといった設定も可能なのだ。
■敵勢力の情報をかく乱! 攻守でサポート“ハッキング”行動も可能
OWLは、兵器に留まらない能力も備えている。そのひとつが、敵の軍事ネットワークへのハッキングだ。OWLの持つ高度な暗号解析機能によって、警報装置、通信装置、ロック機構といった敵軍のコンピューター機器の動作をかく乱させ、無防備状態を作り出すことが可能。
※詳しくは週刊ファミ通2013年11月7日・14日合併号(2013年10月24日発売)をチェック
KILLZONE SHADOW FALL(キルゾーン シャドーフォール)
メーカー | ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア |
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対応機種 | PS4プレイステーション4 |
発売日 | 2014年2月22日発売予定 |
価格 | 7245円[税込] |
ジャンル | FPS(※) / 戦争 |
備考 | ※一人称視点シューティングのこと、PS Store ダウンロード版は価格未定 |