ニンテンドー3DSでの進化ポイントをチェック!
アートディンクは、2013年12月12日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『A列車で行こう3D』について、最新情報を公開した。
開発可能、豊富な列車バリエーション!
■旅客列車開発
「積載量の多い通勤列車」や「速い急行列車の編成」など、都市の発展とともに対応が急がれる列車開発。本作では、新規計画によって開発される列車の数が大幅に増加し、輸送状況にあわせた列車を保有することができる。また、色編集での色彩豊かなカラーバリエーションによって、お好みの列車を再現することが可能になった。
貨物、路面電車も豊富なバリエーション!
■貨物列車開発
時代とともに主力資源が変化する本作。資源輸送も鉄道会社としての重要な事業だ。時代の移り変わりやコスト面を考慮し、主力資源を見極めた輸送網が必要となる。
行政機関の活動も要チェック!
今作では、社員以外でも登場人物として、行政側のキャラクターが登場。行政が産業誘致をしている「用途地域」に、助成対象物(線路、道路、駅など)を建設すれば、建設費用の一部が「助成金」として、援助を受けることができる。
この制度をうまく利用することで、建築費を抑えることが可能となる。
◆六本木艶子(ろっぽんぎつやこ)
都市開発課課長
女ながらにして都市開発課課長を一任されている女史。バリバリのキャリアウーマンだが、女らしさは忘れないスマートでセクシーなアラフォー。おじ様世代の扱いが長けており、女の武器を熟知している。やり手だが、案外寂しがり屋な一面もある。
スクリーンショット機能
ゲーム画面であれば、どこでもスクリーンショットを撮影できる。撮影したスクリーンショットはSDカードに出力されるので、自慢の街並みを友達に見せびらかしたり、開発前と開発後の街並みを見比べてみるのも面白いかも。また、「新米社長の都市開発日記」なんてブログをつくる際にもうってつけの機能だ。
シナリオエクスポート機能
コンストラクションモードで作成した「マップデータ」をSDカードに出力し、データをパソコンなどを通じて渡すことで、友達同士の交換が可能になり、街自慢はもちろん、
無限に追加される新規マップを遊ぶことができる。また、オフィシャルにも追加シナリオがDLCとして配信される予定なので、いつまでも長く楽しむことができる。
コンストラクションモード
地形成形や建物配置、各種条件の設定など、制限無く自由に街をつくることができるコンストラクションモード。さらに今作では、クリア目標だけでなく「会話シーン」もマップに組み込むことができるようになった。条件設定も可能なので、目標達成時にお祝いを言わせたりと思いのままだ。