食べたり笑ったり歌ったり! “『アイドルマスター ミリオンライブ!』ローソンスペシャルパーティー”リポート

2013年8月11日に開催された、『アイドルマスター ミリオンライブ!』ローソンスペシャルパーティー。今井麻美さん、仁後真耶子さん、原由実さん、雨宮天さん、郁原ゆうさん、渡部優衣さんの6人が出演したこのイベントをリポート。

●今井さんが“アサミンゴスP”に!?

▲写真左から、郁原さん、雨宮さん、渡部さん、仁後さん、原さん。それぞれローソンの制服に身を包む。

 
 2013年8月11日、東京・恵比寿のライブハウス“LIVE GATE TOKYO”にて、“『アイドルマスター ミリオンライブ!』ローソンスペシャルパーティー”が開催された。本イベントは、GREEでサービス中のソーシャルゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』と、コンビニエンスストア“ローソン”、清涼飲料水メーカー“キリンビバレッジ”のコラボレーションキャンペーンの一環で行われたもので、ローソンでキリンビバレッジのキャンペーン対象商品を購入して応募し、当選したファンが参加できた。出演者は、『アイドルマスター ミリオンライブ!』から、仁後真耶子さん(高槻やよい役)、原由実さん(四条貴音役)、雨宮天さん(北沢志保役)、郁原ゆうさん(エミリー役)、渡部優衣さん(横山奈緒役)に加えて、シークレットゲストの今井麻美さん(如月千早役)を含めた6人。それそれが歌やトークを披露して、会場を沸かせていた。
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▲お客さんを前にしたイベントは初めてという郁原さんと、この直前に行われたイベントが初めてだったという雨宮さんは、少々緊張気味。

 今井さんを除く5人が登場すると、会場からは大きな歓声が上がる。それぞれが自己紹介を行うと、衣装がよく見たいというファンの要望に応えて、ひとりずつくるりと一回転をすることに。ここでオチ要員にされてしまったのが原さん。仁後さんの言葉により、みんなの先輩として回りかたを披露することになり、「くるくるくるくる……」と口ずさみながら回ると、会場からは笑みが漏れていた。

▲イベントの司会を務めた今井さん。今井さんの登場後、「キリン!」、「ビバレッジ!」、「アイドルマスター!」、「ミリオンライブ!」、「ローソンキャンペーン!」、「スペシャルパーティー!」と、イベント名にちなんだコール&レスポンスを行っていく。

 今回のイベントは、『アイドルマスター』の先輩チームである仁後さん&原さんのペアと、後輩チームの雨宮さん、郁原さん、渡部さんのトリオに分かれて対抗戦形式で行っていくのだが、対抗戦をするためには司会が必要ということで、原さんが「司会の人どうぞ~」と、とある人物を呼び込む。その人物とはもちろん、シークレットゲストの今井さん! このうれしい登場に、会場からは割れんばかりの歓声が巻き起こる。「どうも、司会の人です」と、今井さんが原さんの言葉を借りて挨拶をすると、ファンからはまたも「回ってー!」という歓声が上がっていた。今井さんは、その期待に応えて一回転。

 続いて、キャスト陣のことを知ってもらおうということで、より詳しい自己紹介を行っていくことに。題して「ローソンと私」と銘打たれたこのコーナーは、テーブルの上に並べられたローソン販売物品を3つうまく絡めて自己紹介を行うという、少々ハードルの高いものだ。

 先陣を切った仁後さんは、チョコレート、スライスチーズ、レトルトカレー、マンガ雑誌などさまざまな商品の中から、チョコレートとサバの缶詰、プリンを手に、「チョコっとサバサバしていますが、あま~いプリンが大好き!」とお手本のような回答。続く後輩チームの郁原さんは、チョコレート、スライスチーズ、味噌の3品で、「チョコっと“緊張しい”ですが、ハイチーズ!の笑顔で乗り切るのがミソです」と、仁後さんの“チョコっと”を踏襲しつつ、初イベントとは思えないうまい回答で会場を沸かせた。また、雨宮さんは商品紹介を絡めたり、大阪出身の渡部さんはバリバリの関西弁でアピールするなど、それぞれの魅力を活かした自己紹介をしていく。また、最後となった原さんは、味噌、カップ焼きそば、そして自身が大好きな水の3品を持ち、“水はお味噌汁を作ることもできますし、カップ焼きそばを作ることもできるので、そんな万能な水が好きな私も万能”と、不思議な理論を展開した。

 これで自己紹介は終わったかと思いきや、仁後さんの「ねーねー、麻美ちゃん?」という発言により、司会者なはずの今井さんも挑戦することに。追い詰められた今井さんは、“皆が使っていない商品を使って自己紹介をする”と、さらに自分でハードルを上げていく。トマトジュース、サラダうす焼(煎餅)、ヒヤロンミニ(冷却パック)の3品を見ながら、流暢に自己紹介を始めた今井さんだったが、サラダうす焼の“うす”の文字を見た瞬間に硬直。「うす焼きのように……」と言葉を継ぎ、「体が薄いと言われますが、それはこのヒヤロンミニのようにクールな千早ちゃんのことであって、私のことではありません!」と力強く語った。

 さて、そんなこんなあって始まった対決コーナーのひとつ目は、“ローソン食レポ対決”。これは、ローソンで販売されている食べ物を実際に食べて、その魅力を伝えるというものだ。しかし、ただ単純に食レポをしてもつまらないという今井さんの独断によって、お題となったキャラクターを演じつつ、食レポをすることになった。

 1回戦のお題は、現在6個に増量中の“からあげクン”。これを、先輩チームは“ツンデレお嬢様”で、後輩チームは“関西弁”でそれぞれレポートしていく。先攻の先輩チームは、仁後さんと原さんがツンデレを意識して振る舞うものの、原さんは「おいしいわよー」とおどけた口調で言うのみでツンデレ的雰囲気は伝わってこず、周囲から「いまのは何キャラ?」と突っ込まれていた。一方の後輩チームは、ネイティブの関西弁を使える渡部さんがリードし、郁原さんと雨宮さんが「めっちゃおいしいわ~」と相槌を入れる形に。関西弁をなんとか使おうとするふたりのがんばりもあって、後輩チームが1回戦を勝利した。

 2回戦のお題は、“プレミアムティラミス”。演じる役柄は、先輩チームが“ミステリアスなお嬢様(原さんは貴音でしゃべるのは禁止)”、後輩チームが“おばあちゃん”となった。先攻の後輩チームは、とくに雨宮さんがおばあちゃん役を好演。あまりに役に入りきっていたため、“テレビでは映せない顔”になっていたものの、喝采を浴びていた。
 対する先輩チームは、仁後さんが“貴音がいない原さんは原さんではない”と主張。さらに、やよい口調で「アサミンゴスプロデューサーは、若い子ばっかり好きなんですね」と、司会の今井さんに迫っていく。すると、“楽屋の仁後さんと原さんの会話がフワフワしていてミステリアスだから、それをやればいい”と今井さんが情けをかけて、楽屋にいるふたりというシチュエーションで演技をすることになった。仁後さんが今井さんに“あーん”と食べさせてあげるなど、仲睦まじい様子を見せつけた先輩チームがここでは勝ち、結果は1勝1敗の五分に。食レポ対決は引き分けとなった。

 2回戦は、画力を試す“ローソン絵しりとり”のコーナー。チームメンバーのひとりが絵を描き、その絵に何を描かれたかを想像しつつ、ほかのメンバーがさらに絵を描いて、しりとりを成立させるという内容だ。ここでは、後輩チームの3人に対し、先輩チームはふたりしかいないため、助っ人として今井さんが加入。先攻の先輩チームは、今井さんと原さんがイラストが得意ということで、今井さん→原さん→仁後さんの順番で絵を描いていくことになった。しりとりは、“Lチキ”の“キ”からスタート。この“キ”を受けて今井さんは、“キング(三浦あずさ役、たかはし智秋さんの愛称のちあキングから)”として長髪の女性を描くものの、途中でたかはしさんが現在は長髪だったことを思い出し、「間違えた~!」と頭を抱える。この絵を見た原さんは、今井さんが“金髪美女”を描いているだと思ったそうで、“じょ”から始まる女子高生をイラスト化。さらに、これを受けた仁後さんは“胃袋”を描き、原さんと仁後さんはしりとりが成立したものの、今井さんと原さんのところが不成立で、しりとり失敗となった。

 対する後輩チームは、“あんこや豆大福”の“く”からスタート。こちらは、郁原さんが“栗”、雨宮さんが“リス”、渡部さんが“スイカ”をそれぞれ書いてしりとり成立。この結果により、しりとり対決は後輩チームの勝利……となるかと思われたが、ここで物言いがつき、渡部さんが楽屋で描いていたという絵が運び込まれた。そして、今井さんの裁定により、渡部さんが描いた絵が何を示しているかがファンに伝われば、後輩チームの勝利ということに。渡部さんはいわゆる“画伯”で、絵があまり上手ではないそうだが、“夜に活動する”、“飛ぶ”などのヒントを出したことで、ファンが“ふくろう”と回答。これが正解となり、しりとり対決は、晴れて後輩チームの勝利となった。

▲郁原さんは、イベントをやりきった達成感からか、最後に感極まってしまう。その郁原さんを落ち着かせようと、隣りにいた原さんは、背中をやさしくさすってあげていた。

 食レポ対決は引き分け、しりとり対決は後輩チームの勝利ということで、イベントの総合優勝も後輩チームに決定。その流れから、後輩チームが優勝したうれしい気持ちを、郁原さんと雨宮さんはおばあちゃん風に、渡部さんはツンデレお嬢様風にそれぞれ伝えることになった。“ハイタッチ”と郁原さんがコメントしたことを受けて、仁後さんの挨拶といっしょに「ハイターッチ!」と、ファンといっしょにハイタッチの大合唱。大きな盛り上がりを見せた。

 ここでいったん歌の準備のある先輩チームの3人は退場し、後輩チームの3人がトークを行う。今回のイベントについて語った3人は、それぞれとても緊張していたそうで、とくに郁原さんは、朝から吐きそうになるほど緊張していたとのこと。また、雨宮さんも電車の中では泣きそうになってしまったそうだ。

 続く歌のコーナーは、今井さん、仁後さん、原さんの3人による『READY!!』を皮切りに、それぞれがソロ曲を歌った。2曲目の『キラメキラリ』では、間奏で仁後さんが「麻美ちゃん、由実ちゃん、カモーン!」と叫ぶと、今井さんと原さんが登場し、3人で歌とダンスを披露。3曲目の『ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン』は、アップテンポな楽曲を、渡部さんが弾けるように歌った。4曲目の『微笑み日和』は、2013年8月28日発売の『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 05』に収録される楽曲。CD発売前に聴けるということで、ファンにとっては貴重な機会となった。5曲目の『フラワーガール』では、原さんが「あなたが好き」と歌うところで、ファンも「はらみー(原さんの愛称)が好き!」と定番のコール。6曲目『ライアー・ルージュ』は、雨宮さんが凛とした姿で歌い上げ、ソロ曲のトリを今井さんの『Snow White』が飾った。ライブの最後は、後輩チームの3人による『Thank You!』でシメ。会場全体が最高の一体感に包まれながら、イベントは幕を閉じた。

■『アイドルマスター ミリオンライブ!』ローソンスペシャルパーティー セットリスト(敬称略)
01.READY!!(今井、仁後、原)
02.キラメキラリ(仁後)
03.ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン(渡部)
04.微笑み日和(郁原)
05.フラワーガール(原)
06.ライアー・ルージュ(雨宮)
07.Snow White(今井)
08.Thank You!(雨宮、渡部、郁原)