多くのファンに長年愛され続けてきた、都市開発鉄道シミュレーションゲームの最新作

 アートディンクは、週刊ファミ通2013年9月19日号(2013年9月5日発売)において、2013年12月12日に発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『A列車で行こう3D』の最新情報を公開した。以下、記事内容を一部抜粋してお届けする。


 鉄道会社の社長となって、駅を建てたり子会社を経営しながら街を成長させていく、『A列車で行こう』シリーズの最新作が登場だ。本作では、新たに“時代”という概念が追加。路面電車が走る時代から高速化全盛へと進む中で、列車や建物が老朽化して新型車両や大型建造物に置き換わるといった、時代の流れを体感することが可能だ。

『A列車で行こう3D』鉄道を広げて大都市を作る名作が新たな進化を遂げる!_01
『A列車で行こう3D』鉄道を広げて大都市を作る名作が新たな進化を遂げる!_02
▲2009年に発売された前作『A列車で行こうDS』で好評だったシステムはそのままに、時代という新要素が登場。
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▲当時主流だった路電車が初登場。交通機関の移り変わる姿を楽しもう。
▲本作では、列車や建造物に耐用年数が設けられているぞ。老朽化すると維持費が高くなり、利益効率が悪化するため、買い換える必要があるのだ。

装飾パーツや施設などが追加され都市開発がより楽しく!

 本作では、防護壁や架線柱を設置したり、駅前の小道に街灯やガードレールを置けるなど、線路や道路の装飾パーツが多数用意されている。また、カーブしながら上がる勾配線路や道路、立体交差を行き来できる道路なども追加。より自由に思い通りの街を作ることが可能になったぞ。

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※詳しくは週刊ファミ通2013年9月19日号(2013年9月5日発売)をチェック!


A列車で行こう3D
メーカー アートディンク
対応機種 3DSニンテンドー3DS
発売日 2013年12月12日発売予定
価格 6090円[税込]
ジャンル シミュレーション / 経営・鉄道
備考 ダウンロードコンテンツ対応、ディレクター:飯塚正樹