多くの『AC』ファンの傭兵たちで大盛り上がり

 フロム・ソフトウェアは2013年8月10日に、『アーマード・コア』シリーズのファン感謝イベント“RAVEN'S MEETING 2013”を新宿FACEにて開催した。会場では、Ustreamで毎月配信している“ACVD THE DEPTH”の公開生放送やフロム・ソフトウェア所属のコンポーザーによるサウンドチーム“FreQuency(フリーケンシー)”によるスペシャルライブなどが行われたほか、最新作『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』の試遊台も設置された。
 また、イベント終了後に行った、鍋島俊文プロデューサーへのスペシャルインタビューも掲載!

 イベント会場には、シリーズ最新作となる9月26日発売予定のプレイステーション3、Xbox 360用ソフト『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』(『ACVD』)試遊体験台を設置。新要素UNAC※とのチーム対戦台をはじめ、UNACオペレーションカスタムが体験できる試遊台も設置された。
※UNAC(ユーナック)……『ACVD』から実装された新規要素。AIのカスタマイズとAI機体への指令が可能となった。チームメンバーの代わりに、自らが作成したAI機体と共に出撃することができる。さらに、AI機体だけを戦場に送り込み、プレイヤーはオペレータとしてRTS(リアルタイムストラテジー)としての遊びかたも可能。

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▲新宿FACEに、多くの『AC』ファンが集結。
▲会場入り口には、『ヴァーディクトデイ』のコレクターズエディションや関連商品も展示されていた。
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▲イベント開催中も試遊台は盛況。“UNAC”を体験できたほか、開発スタッフが“本気で”設定した強力なUNACに挑むこともできた。

月に一度のお楽しみ“ACVD THE DEPTH ♯5”公開生放送

 イベントは、毎月1度Ustreamによる生放送が行われている“ACVD THE DEPTH”から。今回で5回目の放送となる今回も、フロム・ソフトウェアから『ACVD』のプロデューサー・鍋島俊文氏、ディレクターの高橋直之氏、プランナーの西誠吉氏、宣伝の小倉康敬氏、そして、エンターブレインからはジャム爺と2号、さらに“天の声”として、“上官”の加隈亜衣さんと“新兵”の梶仁彦さんの両名が参加した。あ、フロム・ソフトウェアが誇る人型ネクスト・アリーヤMAX川手氏も……。

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▲イベントは、“ACVD THE DEPTH ♯5”の公開生放送からスタート。
▲左から、2号、ジャム爺、鍋島プロデューサー、高橋ディレクター、西プランナー、オグこと宣伝の小倉氏。その後ろにチラリと、アリーヤMAX川手氏の姿も。

 今回のメインは、『ACVD』に収録されている、ワールドモードの対戦マップ全56マップの紹介。ファンのあいだから「本当に56個もマップがあるのか」という声が届いているそうで、各マップごとに映像を用意したとのこと。とはいえ、全部を見せるのは無理なので、出演者が気になるマップを選んで映像を見ていくスタイルが取られた。
※もしかしたら、後日公式サイトなどで、全マップの動画が見られる……かも!?

 写真のとおり、7(エリア)×8=56個のマップがパネルのように表示。7つのエリアに8つのマップが存在するそうで、ほとんどすべてが違う構成になっているということだ。前作『アーマード・コアV』に登場したマップが姿を変えて登場するなど、ファンならニヤリとするマップもありそうだ。

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▲本作に収録されている56マップを用意。番号を選んで、実際にそのマップの映像を流していく。

 選んだマップを見つつも、途中で何度かサプライズイベントが発生! たとえば、ジャム爺から提案された“アセンツール”。要するに「外でも『ACVD』したい!」ということなのだが、このムチャぶりにも鍋島氏以下開発陣が奮闘。イベントで公開されたのは、タブレット端末上で機体を変更してアップロード。後にゲーム上でそのデータをダウンロードすると、その機体が再現されているというスグレモノ。“ACVD-LINK”というWeb連動機能もあるので、四六時中『AC』のことを考えている人には感涙モノのシステムだろう。

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▲ジャム爺からの“お願い”を、開発スタッフは“挑戦”として受け取った!
▲そして、実装されたのがコレ。会場からも驚嘆の声が上がる。

 もうひとつのサプライズは、発売後のダウンロードコンテンツとして、“天の声”として“ACVD THE DEPTH”に参加している上官&新兵のUNAC用のボイスが収録されるという情報! これは、当の本人たちに“だけ”秘密にされており、当日の台本も別のものが用意されるという徹底ぶり。ゲーム本編には直接関係ないが、発売前から『ACVD THE DEPTH』に親しんでいるプレイヤーにはうれしいサプライズだろう。
 もちろん、時間内に56すべてのマップを見られるわけもなく(サプライズ情報も盛り込みつつ)、こうして公開生放送はアッという間に終了した。

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▲マップパネルをめくると、ときおりサプライズが。ステージ袖で、慌てふためく上官と新兵。
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▲FreQuencyの星野康太氏による、“細かイイ話”。

●星野氏の細かイイ話
~FreQuencyスペシャルライブ
 公開放送終了後、ステージ上に登場したのは、フロム・ソフトウェアのサウンドチーム“FreQuency”の星野康太氏。ここで明らかになったのは、“ステレオサウンドでも3D立体音響技術によるサラウンド機能の実装”、“TIPSリスト(100以上!)の搭載”、“UNACボイスは男性4・女性4の計8種類”、そして自分の組んだUNACと簡単に対戦できる機能を搭載したということなど、細かイながらも、気になる情報を提供してくれた。

 続いては、その星野氏が率いる“FreQuency”のスペシャルライブ! 『ACVD』のPVでもおなじみの『Day After Day』など、約1時間ほどの熱いライブを見せてくれた。
FreQuency/星野康太氏(Bass & Vocal)、齋藤司氏(Drums)、末永浩一氏(Guitar)、北村友香氏(Violin)、衛藤英幸氏(PC/Sequence)

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 と、ここまででUstreamによる公開生放送は終了。続いてステージでは、“ACVD えっ、そうなの?”の公開収録が行われた。こちらは、いつもUstreamでの放送が終わった後の楽屋トーク的なノリの番組で、この日も終始リラックスムードで収録が行われた。
 ここでも発表がひとつ、鍋島プロデューサーから行われた。それは「『ACVD』は9月26日に発売……します!」というもの。この日いちばん(かもしれない)歓声を浴びた鍋島さん。「いや、これは当然のことだから」と言いつつも、手応えを感じていたようだ。

 そして、発売前の全国行脚イベントの開催も発表された。以下の4ヵ所で開催されるが、「ただの体験会ではおもしろくない」とのことで、鍋島氏や高橋氏に加え、急遽ジャム爺&2号の参加も決定し、トークイベントが行われることになったのだ。
<“レイヴンズミーティング2013 in 店頭体験会”>
博多 8月24日(土)13:00~17:00 ヨドバシカメラ マルチメディア博多
札幌 8月31日(土)13:00~17:00 ヨドバシカメラ マルチメディア札幌
名古屋 9月7日(土)13:00~17:00 ビックカメラ 名古屋駅西店
大阪 9月15日(日)13:00~17:00 ディスクピア日本橋店 Playstationコンセプトショップ内

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▲生放送終了後は、“ACVD えっ、そうなの?”公開収録。リラックストークが展開された。

●アーマードコア・感謝祭2013
 公開生放送&収録が終了し、つぎなるイベントは“アーマード・コア感謝祭2013~超難関ACクイズ選手権王座決定戦!”。これは、鍋島氏はじめ、『AC』開発スタッフから集められた、『AC』に関するさまざまな内容のクイズを出して、そのポイントを競うという内容で、クイズごとのポイントによって順位が決まる。当日会場で配られたQRコードで簡単に登録&参加でき、約400人弱の参加者が『AC』知識を競ったのだ。せっかくなので、当日の問題から3問ほど、出してみよう。※答えは、この記事の最後にあるぞ。
第1問 初代『アーマード・コア』の発売日はいつ?(5Point/正解率85%/出題者:プロデューサー・鍋島俊文)
(1)1996年12月3日 (2)1997年3月21日 (3)1997年7月10日 (4)1997年10月8日
第9問 『アーマード・コア3 サイレントライン』で、IBISのセリフ「…XA-○○○○○…ココマデガ、ワタシの役割…」の、○○○○○にあてはまる数字は、ドレ?(10Point/正解率24%/制作企画・鶴岡靖士)
(1)26483 (2)28463 (3)26463 (4)28643
第18問 『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』で、世界の覇権を巡って争いをくり返している3大勢力のひとつ“ヴェニデ”。この名称の由来は何でしょうか?(20Point/正解率4%/出題者:プロデューサー・鍋島俊文)
(1)古代ローマの格言“ヴェニエ・エル・スム” (2)スペインの軍人“ラウール・ヴェニル” (3)コロンビアのゲリラ組織“エラ・ヴェニエンデ” (4)日本語の紅(べに)

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▲『AC』にまつわる難問奇問が出題された“感謝祭”。携帯やスマホを利用し、約400名の来場者も参加。
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▲クイズの優勝者には、豪華なプレゼントが鍋島氏より贈られた。
▲フィナーレでは、フロム・ソフトウェアの開発スタッフをはじめとした(ほぼ)全関係者が登壇。
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▲最後は、出演者とファンによる記念撮影。“上官”のお友だち・加隈亜衣さんのアイデアによる、“VD”の指文字でポーズ!

『AC』のファンは本当に温かい

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 イベント終了直後、あわただしい楽屋にて、鍋島俊文プロデューサーにお話をうかがった。ファンへの感謝と『ACVD』への決意が感じられるインタビューを最後にお届けしよう。(聞き手:ジャム爺)

--まずは、7時間にも渡るイベント、お疲れさまでした!
鍋島 お疲れさまでした。
--『AC』のファンは、本当に温かいですよね。ルールを守るというか、マナーもいいですし。
鍋島 本当にありがたいことです。長い間続けているということもあるかもしれませんが、すごく支えていただいているな、というのはいつも感じています。
--会場には、それこそ10代から、40・50代くらいファンまでいたと思うんですが、「『AC』ファンとは何ぞや」というのが継承されているというか。
鍋島 『AC』は15年以上やっていますけど、そういえば昔からこういう雰囲気でした。長く続けているシリーズというのは、どこかに固定の年齢層ができていくと思うんですが、その層が持ち上がりつつも、またその下の年齢層のファンがついてくれているんです。引き継ぎつつも、新たに生まれ変わっているところもあります。
--継承されていくのもすごいことですよね。いつ、どこで教えているんだろう、と。

『ACVD』に込められた思いとは?

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--“ACVD THE DEPTH”も、準備期間を入れればかなりの長い期間やらせてもらっています。しかし、今回のインタビューでは、むしろ本質的なお話をうかがえればと思っています。今回の作品にかける思い、のような。
鍋島 前作『アーマード・コアV』で、いろいろとユーザーさんにはご迷惑をかけてしまいました。我々開発側でも、『V』で新たにトライできた部分としきれなかった部分がありました。その経緯が、この『VD』に活かされていると思います。『V』の開発が終わって、ほぼノンストップで、休暇もないまま、そのまま作り続けてきました。
--では、『VD』の企画が立ち上がった時のコンセプトから教えてください。なぜ、『6』ではなく『VD』だったのか。
鍋島 『V』では、我々が想定していたところまで、十分に到達できなかったこともあり、何より遊んでくれたユーザーさんにご迷惑をおかけしました。その両方の意味で「このままでは終われない」と感じていました。『V』の後にそのまま『6』を出したとしたら、『V』はもう終わってしまうわけですよね。しかし、我々としてもやりきれなかったことがある中で、『V』をこのまま終わらせるわけにはいけない、と。弊社社長の神(直利氏)とも話をして、ビジネス的な側面もあるけど、それは置いておいて、まず遊んでもらったユーザーさんに、あの状態で終わりというわけには決していかないだろうという話になりました。我々作り手として、『V』が我々の目指した形を完全に再現できなかったという思いもありますが、それはむしろ二の次三の次の話で、まずはユーザーの方に、「買ってよかった」とか、「遊んでおもしろかった」と思ってもらえるものにしないといけないだろうと。そういうところから、「本作は『V』の続きである」という話になったわけです。
--『VD』も、どんなタイトルがいいかという相談もしましたね。頭文字“V”しばりで。『V』に“ヴェンデッタ”という機体が出ますが、その意味がイタリア語で“復讐”。それを聞いて、『V』での悔しさが『VD』への執念へと繋がっていると感じました。
鍋島 そういった思いはあるかないかでいえばもちろんありますが、でもそれは結局作っている側の独りよがりですけどね。それよりもゲームは娯楽なので、楽しさやおもしろさを提供することが『V』では十分ではなかった。そういう意味では、「仕事ができていなかった」わけで、そこはちゃんとやらないといけないですよね。
--この放送もそういう思いを受けてのスタートでしたね。
鍋島 いま思うと、第1回目の放送がとても緊張しました。どんなテンションでやればいいのか、わからなかったんです。当然おちゃらけてもダメだろうし、逆に硬過ぎてもダメだろうし。
--確かに、探り探りでした。でも、毎月の放送後にチャットログなどを全部チェックして、毎回微修正しましたね。
鍋島 そういう意味でも、今回のイベントをこういう温かい雰囲気の中で開催できたことは非常にうれしいことです。
--感慨深いイベントになりました。
鍋島 そうですね。当初は、本当に受け入れてもらえるのだろうか、というのもありました。社長の神からも、今作は「ゼロからのスタート」というより、「マイナスからのスタート」だから、我々としても十分肝に据えないといけない、と言われました。そんな中で2月に発表した当時は、本当にできるのだろうか、という思いも正直ありました。一方で、作る側としては、『V』とほぼ同じメンバーで作ることになったのはよかったですね。僕も含めて、モノを作る人間として、もう一度チャンスをもらえたわけです。それはとても感謝しています。「マイナスからのスタート」ですから、まずは「ゼロ」にしないといけない。そういう思いがなかったら、『VD』がいまのクオリティーにまで達していなかったかもしれません。制作期間は短かったですが、相当のボリュームにまで到達できたのではと思います。
--スタッフが「ブレていない」とは感じました。しかし、それは『V』があったからこそ、悔しい思いとか。
鍋島 スタッフはもちろん、会社としても、取り返さないといけませんから。
--発売まで、あと1ヵ月半くらいです。いま「ゼロ」になったくらいの感覚がちょうどいいかもしれませんね。
鍋島 そうですね。やっと、僕たちの発信する情報に対して「なるほど」と受け取ってもらえるようになった感じがします。これまでの半信半疑なところから、ようやく伝わるようになったのかなという手応えは感じています。
--イベントで、「予定通り9月26日に発売します」と言ったときの盛り上がりで、「ああ、ゼロになったな」と感じました(笑)。
鍋島 いや、あの反応はダメですよ。ああいう反応をされるのは、本来は問題外です(笑)。ただ、僕らもユーザーの皆さんを信頼していますから、こういうモノを作ったらきっとおもしろいと思ってくれるはずだ、という部分はありますね。
--発売した後も重要ですね。
鍋島 そうですね。いろいろとご意見は出てくると思います。
--ここまできたら、どこまでもついていきます!(笑)
鍋島 僕らも腹をくくってやりますよ(笑)。発売してからも、まだ発表していないネタをいろいろと仕込んでいるので、楽しみにしてください。今作が発売になって、『VD』を買って遊んでくれた方で、もし『V』でがっかりした思いの友人がいるなら、「ちょっと戻ってこいよ」って誘ってもらえたならば、僕らとしても本望です。発売まであと1ヵ月ほどとなりましたが、最後の追い込みです。がんばっていきたいと思います。
--僕らも腹をくくってがんばります!

※“アーマード・コア感謝祭”の答え/第1問・(3) 第9問・(1) 第18問・(4)