ふたつの小説を読むと、作品をもっと楽しめる！
サンソフト（サン電子）がかつてファミコン版などで発売した『いっき』と『アトランチスの謎』の小説が、一二三書房のノベルレーベル“桜ノ杜ぶんこ”シリーズより発売されることが公表された。
まず2013年7月5日に、『いっき』を題材にした小説「いっき LEGEND OF TAKEYARI MASTER」が出版される。原作ゲームを題材にしたオリジナルストーリーとなっており、権兵衛、田吾、腰元など原作で登場したキャラクターたちが、悪代官の過酷な年貢の取立てや村人への乱暴に耐えかねて、代官たちに立ち向かう物語となっている。
そして2013年8月5日には、『アトランチスの謎』を題材にした小説「アトランチスの謎 復活のザヴィーラ」が出版される。こちらは原作ゲーム後のストーリーで、アトランチス大陸を一度攻略した主人公・ウィンのもとに、再び「アトランチス大陸再浮上」の報せが届き、ウィンは、師匠の娘と謎の少年たちとともに、アトランチス大陸に再び挑戦する……といった内容だ。
ふたつの小説は、独立した物語として楽しめるだけでなく、原作ゲームと同様にストーリー上でつながっており、両方を読むことでさらにのめり込むことができるのだ。プロモーションムービーも公開されているので、紹介しよう。
【製品概要】
書名：いっき LEGEND OF TAKEYARI MASTER
著者：おかず
イラスト：うりも
発売日：2013年7月5日
仕様：文庫判 352ページ
価格：780円＋税
書名：アトランチスの謎 復活のザヴィーラ
著者：加納京太
イラスト：masaki
発売日：2013年8月5日
仕様：文庫判 ページ数未定
価格：780円＋税
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