“ゲーム都市ふくおかに見る産学官連携のカタチ”を語り合う

 2013年6月22日(土)に、東洋美術学校で開催される“ゲームコミュニティサミット2013(GCS2013)”に、サイバーコネクトツーの代表・松山洋氏と取締役の西川裕貴氏、ディレクターの石橋洋平氏の3名が登壇することが明らかになった。

 “ゲームコミュニティサミット2013”は、ゲーム開発者コミュニティが集結する、合同勉強会イベント。今回は昨年についで、2回めの開催となる。今年はさらに講演数も増え、規模を拡大して開催される予定だ。

 ご存じの通り、サイバーコネクトツーでは、レベルファイブやガンバリオンなど九州で活躍するゲームソフト制作関連会社とともにGFFを発足し、九州大学や福岡県、福岡市などと“産・学・官”が連携しての九州・福岡を、ゲーム産業の世界的開発拠点とすることを目的に活動を進めている。講演では、“ゲーム都市ふくおかに見る産学官連携のカタチ”と題して、九州大学大学院芸術工学研究院の松隈浩之氏とともに、GFFの取り組みなども交えながら、ゲーム開発における福岡の魅力について語り合う予定だ。イベントの詳細は以下の通り。

【GCS2013“ゲーム都市ふくおかに見る産学官連携のカタチ”概要 】
■日時:2013年6月22日(土)14:30~15:20(Session4)
■場所:東洋美術学校(〒162-0067 東京都新宿区富久町2-6)
■出演:パネリスト
松隈浩之氏(九州大学大学院芸術工学研究院)
松山洋氏(サイバーコネクトツー代表)
西川裕貴氏(サイバーコネクトツー 取締役/制作プロデューサー)
石橋洋平氏(サイバーコネクトツー ディレクター)
ファシリテーター:中島賢一氏(福岡市)

CC2の松山洋氏らがゲーム都市・福岡の魅力を語るパネルディスカッションが開催決定_04
CC2の松山洋氏らがゲーム都市・福岡の魅力を語るパネルディスカッションが開催決定_01
CC2の松山洋氏らがゲーム都市・福岡の魅力を語るパネルディスカッションが開催決定_03
CC2の松山洋氏らがゲーム都市・福岡の魅力を語るパネルディスカッションが開催決定_02
▲松隈浩之氏(九州大学大学院芸術工学研究院)。
▲松山洋氏(サイバーコネクトツー代表)。
▲西川裕貴氏(サイバーコネクトツー 取締役/制作プロデューサー)。
▲石橋洋平氏(サイバーコネクトツー ディレクター)。