『ディスガイア D2』にダウンロード版が登場
日本一ソフトウェアのプレイステーション3用ソフト『ディスガイア D2』。本日2013年4月25日から、PlayStation Storeにてダウンロード版が配信されることになった。価格は6000円[税込]で、必要容量は1.5GB。
『ディスガイア D2』は、弱肉強食の“魔界”を舞台に、悪魔や天使がハチャメチャな戦闘をくり広げるシミュレーションRPG。主役は、『ディスガイア』シリーズでも屈指の人気を誇る“ラハール”、“エトナ”、“フロン”の3人組。彼らが“魔界”で巻き起こすドタバタ物語を楽しもう。
●追加ダウンロードコンテンツも配信
ダウンロード版と同じ4月25日より、追加ダウンロードコンテンツ(DLC)の配信もスタート。このDLCでは、日本一ソフトウェアの他タイトルで活躍するキャラクターが使用可能になるというもの。第一弾として、赤髪の熱血ファイター“アデル”と魔王の娘“ロザリンド”(ともに『魔界戦記ディスガイア2』)、神様の専属天使“早乙女リリエル”(『神様と運命革命のパラドクス』)が配信。今後も続々と追加キャラらクターが配信予定とのことだ。
<配信コンテンツ概要>
・キャラ配信 アデル/キャラ配信 ロザリンド/キャラ配信 リリエル……各300円[税込]
・ディスガイアD2 ダウンロードコンテンツ第1弾セット……900円[税込]
上記の“DLC第1弾セット”には、PS3用特製カスタムテーマが付属する。3人を個別に購入した場合は入手できないので、3人まとめて購入したほうがお得なのだ。
また、各配信キャラクターは、ダウンロード後にゲーム中に出現する専用シナリオをクリアーすることで使用可能となる。専用シナリオは、シナリオ本編クリアー後の“後日談”の状態で、“時空の渡し人”より選択可能となっている。
●“アバター”も2種類追加
さらに4月25日には、アバターも新たに2種類追加配信されることになった。“ラハールちゃん”と“キュアフロン”の2タイプで、価格は各50円[税込]だ。