“温泉”で戦いの傷を癒そう
マーベラスAQLから発売中の、プレイステーション Vita用ソフト『朧村正』。今回は、同作のやり込み情報として、戦いの合い間に立ち寄れるスポットを紹介しよう。
◆戦いの傷を癒す“温泉”
各地で出会う小猿に話しかけると、主人公を温泉に案内してくれる。温泉に入ると生命力(主人公の命)と霊力(刀の耐久力)が完全回復するうえ、温泉は何度でも利用可能だ。また、温泉には先客がいて特別なイベントが発生することもあるので、小猿を見つけたら温泉に立ち寄ってみよう。
◆移動しながらお金を稼げる“漁”
伊勢と伊豆にいる漁師は、物語が進むと船に無料で乗せてくれるようになるぞ。伊勢から遠江、伊豆から三河、のふたつのルートがあり、逆方向への移動はできない。漁に出るとミニゲームが始まり、妖怪・さざえ鬼を避けながら魚や蟹などを集めると、お金を獲得できる。漁では海坊主が出現することもあり、制限時間内に倒すことができれば、“八咫鏡(やたのかがみ)”を手に入れることができます。“八咫鏡”は、最後に立ち寄った祠に何度でも戻れる便利な道具なので必ず手に入れるようにしよう。
◆旅を快適にする、行商人・駕籠かき・食事処
鬼助と百姫は道中でさまざまな人に出会うが、なかでも行商人・駕籠かき・食事処は旅を進める上でとても重要だ。
<行商人>
回復道具や装飾品、地図、料理の作りかたが書かれた書物などを購入できる。
<駕籠かき>
山城から伊勢、尾張から近江、駿河から相模、武蔵から伊豆、の4ルートがあり、目的地まで一気に移動することができる。ただし、逆方向には移動できないので注意が必要。
<食事処>
割烹、蕎麦屋、茶屋の3種類があり、食事をすると主人公の生命力が回復するほか、刀の作成に必要な生気を取得できる。また、食事中のアニメーションは必見なので、すべての料理を見るためにも、食事処を見かけたら立ち寄ってみるようにしよう。