世界中の忍びと戦えるオンラインモードもパワーアップ！
バンダイナムコゲームスは、2013年4月18日（木）発売予定のプレイステーション3、Xbox 360用ソフト『NARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットストーム3』において新情報を公開。今回は、最凶の忍“うちはマダラ”の参戦や新モード“忍界年表モード”など、最新の情報をお届けする。
■最凶の忍“うちはマダラ”が参戦決定！
かつて最強の忍と呼ばれた、初代火影“千手柱間”と互角に渡り合った伝説の忍、うちはマダラ。本作でも圧倒的な力を誇り、綱手を中心とした五影全員で挑む巨大ボスバトル戦では、 壮絶な“須佐能乎”の力をもってプレイヤーの前に立ちはだかる！
■過去の激闘を追体験“忍界年表モード”
本作では最新ストーリーだけではなく、新たに少年篇時代を初めとした名バトルを体感できる“忍界年表モード”を搭載。本作だけで『NARUTO-ナルト-』のこれまでの歴史を再度追体験できるのだ。
■進化を遂げた覚醒“特殊サポート”
本作では、キャラクター覚醒時にサポートキャラクターが使用できなくなる代わりに、“特殊サポート”という覚醒時のみ使用可能な特殊攻撃を使えるキャラクターが存在。原作で描かれている各キャラの特徴の再現だけではなく、使用可能な忍術が増えバトルを有利に運ぶことができる。
＜特殊サポート例＞
■群がる敵を一蹴せよ！“バーストアタック”
1対多数のバトルを楽しめる“群集バトル”も登場。群集バトルでは、襲い来る大勢の敵を一網打尽にできる“バーストアタック”と呼ばれる攻撃があるのだ。バーストアタックはランダムに表示されるボタンを的確に押していくことで、迫り来る敵をつぎつぎとなぎ倒せる。ただし、成功するたびにボタンの入力時間が短くなり、難度が上がっていくので要注意。
■世界中の忍と戦える！ 進化した“オンラインモード”
前作までと同様に、世界中のユーザーと対戦できるオンラインモードが搭載。さらに、“変幻自在トーナメント”と“忍界嵐戦マップ”という新たなシステムも登場し、オンラインモードの遊び方の幅がさらに広がっている。
＜変幻自在トーナメント＞
＜忍界嵐戦マップ＞
＜お馴染みのオンラインバトルも、もちろん収録＞
“エンドレス”は敗者強制退出の項目が追加され、ずっと同じ相手と対戦しないよう設定可能になった。もちろん、これまで通り自由に対戦することができる“プレイヤーバトル”や“トーナメント”なども従来通りプレイできる。また、本作では“プレイヤー マッチ”内のバトルを遊ぶことで、“ランク マッチ”で負けたときに減ってしまうBPを軽減できる“BP保護チケット”を入手可能。“プレイヤー マッチ”でたくさん練習して、“ランク マッチ”で思う存分バトルをしよう！
■さらに進化した『NARUTO-ナルト-』の世界を体感せよ！
前作で好評だった“アルティメットアドベンチャー”が、本作でさらに進化！ ドラマとバトルの両面から『NARUTO-ナルト-疾風伝』の世界を追体験できるのはもちろん、新フィールド・シームレス化されたカメラワーク、さらにフィールドの3D化など、世界観が忠実に再現されている。
■シリーズ最大の80忍が参戦決定！最新キャラクターも続々参戦
第四次忍界大戦を巻き起こした張本人。右目に写輪眼、左目に輪廻眼をもつ、素性が謎に包まれている強敵。本作でも、原作同様に、強大な力でナルトの前に立ち塞がる。
“万華鏡写輪眼”を持つ、うちはサスケの兄。かつてサスケとの戦いで命を落としたが、穢土転生の術で復活。“須佐能乎”をはじめとした強力な術を使用できる。
かつて“暁”のリーダーとして、木ノ葉の里を襲い、ナルトと激闘をくり広げた。その後、ナルトにすべてを託し命を落としたが、穢土転生の術で復活。強力な忍術が再びナルトを襲う。
