血まみれのラボ、謎の黒マントの男たち、そしてまゆりの誘拐……
5pb.より2013年4月25日に発売が予定されているプレイステーション3/Xbox 360用ソフト『シュタインズ・ゲート 線形拘束のフェノグラム』。本作の公式サイトが更新され、岡部倫太郎の新ストーリー“三世因果のアブダクション”が公開された。
三世因果のアブダクション
Three Contrapasso About The Abduction
まゆりの姿は見当たらず、連絡も付かない。
そこで岡部は過去の自分にDメールを送り、まゆりが外出しないよう注意を促すことに。
世界線が変動し、まゆりの無事を確認できたが、彼女の不注意によりラボでボヤ騒ぎが起きてしまう。
岡部はそれを阻止するためふたたびDメールを送る。またも世界線が変動。
ラボは燃えていないものの、今度はラボの床におびただしい血痕が。
最悪の事態を想定した岡部は、タイムリープすることを決意。
血痕が誰のものかを探る岡部は、謎の黒マントの男たちに襲われ、またしてもまゆりを見失ってしまう。
まゆりの誘拐、ラボのボヤ騒ぎ、血痕と謎の黒マントの男たち。
3つの世界線でのそれぞれの危機が、世界線変動を繰り返す中でやがて1つの点へと収束していく。
(シナリオ:打越鋼太郎)
(C)2009-2013 MAGES./5pb./Nitroplus
※画面は開発中のものです。