本作の舞台、西暦2021年の東京の姿とは?
セガから、2013年4月18日発売予定のPSP用ソフト『セブンスドラゴン2020-II』。今回は、本作の舞台となる西暦2021年の東京の姿を紹介しよう。
西暦2021年、東京の重要拠点は多くのドラゴンを統率している“帝竜”たちによって支配されている。ドラゴンの支配下にある地域は、異界の花“フロワロ”によって覆われ、見慣れた街はマモノの巣食うダンジョンと化しているのだ。
●ムラクモをサポートするナビゲーター
ここで紹介するふたりのナビゲーターは、主人公たち“ムラクモ”の活動をサポートしてくれる頼れる存在だ。
NAV3.6(CV:沢城みゆき)(左)
主人公の所属する“ムラクモ”13班の専属ナビゲーター。戦闘支援から探索活動の誘導まで、あらゆるサポートを行う。子どもっぽい態度を取りがちだが、職務内容は非常に優秀。NAV3.6は双子の妹。
NAV3.7(CV:豊崎愛生)(右)
NAV3.6と同じく、“ムラクモ”13班のドラゴン討伐活動をサポートする専属ナビゲーター。NAV3.6とは対照的に、礼儀正しく、マジメに職務をこなす。NAV3.6は双子の兄。
●キャラクターメイク(職業):アイドル
カリスマ性Sランクの超人気アイドルから選抜される。“オーダー”を駆使して、パーティーメンバーの行動をコントロールするアジテーター(煽動者)。ほかにも、攻撃、補助スキルを習得するなど、パーティーの司令塔的な存在。
パーティーメンバーの潜在的に眠っている強力スキルを発動させられる。
同じパーティーにいるほかのアイドルの覚醒奥義。“TOKYOアリーナ極”発動によってのみ、覚醒する。
セブンスドラゴン2020-II
メーカー | セガ |
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対応機種 | PSPPSP |
発売日 | 2013年4月18日発売予定 |
価格 | 6279円[税込]/ダウンロード版:5600円[税込] |
ジャンル | RPG |
備考 | キャラクターデザイン:三輪士郎、音楽:古代祐三、開発:イメージエポック |