“近未来型”シチュエーションCDシリーズが登場!

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 アークシステムワークスは、女性向けコンテンツ制作の第1弾プロジェクト“シチュエーションドラマCDシリーズ「humANdroid ~マイカノセンゲン!~」”の制作と、本タイトルの公式サイトをオープンしたことを発表した。

 「humANdroid ~マイカノセンゲン!~(ヒューマンドロイド マイカノセンゲン)」は、2013年5月15日より、アークシステムワークスの女性向けコンテンツとして連続リリースを予定しているドラマCDシリーズ。CD本編では、“恋人型ヒューマンドロイド”という、限りなく人間に近いロボットとその開発者が登場。商品化を掛けた社内発表会前の、開発者とヒューマンドロイドの“女性をときめかせる”ためのシミュレーションテストの模様を楽しむことができる。ダミーヘッドマイクを使用したパートでは、まるで“恋人型ヒューマンドロイド”に耳元で囁かれているような気分を体感できる。

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 公式サイトでは作品概要、キャラクター情報を公開中。今後も、公式サイト・公式ツイッターでさまざまな情報を発信していくとのこと。

■humANdroid(ヒューマンドロイド)とは?
人工知能を持ち、高度な技術を用いて開発されたロボットで、より人間に近い容姿・プログラムを持つものを“ヒューマンドロイド”と呼ぶ。 ヒューマンドロイドの名称は“限りなくhuman(人間)に近いandroid”という意味が込められており、恋人型ヒューマンドロイドは、彼女と認識した人物の恋人役を担うヒューマンドロイドのこと。

■「humANdroid(ヒューマンドロイド)」バックストーリー
舞台は近未来。 とあるロボット研究開発企業が、女性を満足させる為の次世代新サービス“RF恋人型ヒューマンドロイドプロジェクト”を社内でスタートさせた。

このプロジェクトは、社員研究者たちがそれぞれ開発した“恋人アンドロイド=humANdroid(ヒューマンドロイド)”同士を“いかに女性にモテる/よい彼氏か”という点で競争させ、優秀作品は商品化の権利が与えられるというもの。
商品化の権利と名誉をかけ、研究者たちは各自“女性にモテそうな型”を開発する。

――ある研究者は、直感で“母性本能がくすぐられるカワイイ系のヒューマンドロイド”を開発し、
――ある研究者は、歴史的確証を元に“女性を引っ張っていく俺様肌のヒューマンドロイド”で勝負に出て、
――ある研究者は、キーワードに反応して“ツンデレ仕様のヒューマンドロイド”で反撃する。

“カノジョ”を満足させることが出来るヒューマンドロイドは誰か?

<ドラマCDの内容>
ドラマCDでは、社内発表会に向け、完成したヒューマンドロイドの恋愛偏差値をチェックするために、プロジェクトルーム内でさまざまなデートシチュエーションを試し、ヒューマンドロイドの恋愛スキルをテストしている模様を収録。

さまざまなデートのシチュエーションを楽しんだり、自分が考える女性へのアプローチ方法を巡って、ヒューマンドロイドと開発者が意見を言い合ったり……1枚のCDで、シリアスからコミカルまで、さまざまな展開を楽しめる。
また、ダミーヘッドマイクを使用したパートでは、まるでヒューマンドロイドが自分に愛を囁いているようなドキドキ感を体験できる。

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ヒューマンドロイド
Type S(タイプ エス)
真っ直ぐに突っ走る、情熱的で強引な、俺様について来いタイプのヒューマンドロイド。
Type S開発者
蘇芳 柊夜 (スオウ シュウヤ)
情熱的で親分肌のType Sを開発したのだが、本人は見栄っ張りでおっちょこちょい。
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ヒューマンドロイド
Type M(タイプ エム)
いつでもどんな時でも好奇心が絶えず、色々な物事に興味を示す子犬の様なヒューマンドロイド。
Type M開発者
眞壁 理 (マカベ オサム)
甘えん坊で人懐っこいType Mを開発したのだが、本人は少し危ない人。バイオ科学やロボット研究に命を注いでおり、かわいい女の子に対してもクローンを生産したいと思うほどの研究バカ。
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ヒューマンドロイド
Type H(タイプ エイチ)
生活能力が極めて低い開発者の為に家事を完璧にこなす。普段はそっけなく、たまに意地悪で、ときどき“デレ”が現れる、アメとムチ仕様の、ツンデレヒューマンドロイド。
Type H開発者
鳳凰寺 皇 (ホウオウジ コウ)
蘇芳、眞壁のライバル会社に所属する優秀な研究者。超人的な頭脳の持ち主で、次世代型のType H開発したにも関わらず生活能力が低く、いつもType Hにお世話されてばかり。

■シリーズ第1弾の発売は2013年5月15日(水)に決定!
俺様なSと、挑発に乗って興奮しやすい蘇芳柊夜の“いじり&いじられペア”が登場するシリーズ第1弾が2013年5月15日(水)にリリース決定。価格は2100円[税込]。
ちょっと強引で俺様タイプのヒューマンドロイド“Type S”役は鈴木達央、見栄っ張りでおっちょこちょいな開発者“蘇芳柊夜”役は岡本信彦が担当。

第2弾、第3弾のキャスト、発売日については、今後のプレスリリースにて告知予定。

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■「humANdroid(ヒューマンドロイド)」応援バナー配布開始
公式サイトの“SPECIAL”コーナーにて、第1弾のリリースを記念して、各種応援バナーを配布している。ブログやツイッターアイコンなどで活用しよう。

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