『三国志』の壮大な世界観をマルチプラットフォームで描く

 オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソンは、NEXON Korea Corporationの子会社であるNDOORS Corporationが開発したクロスプラットフォーム型シミュレーションRPG『三国志を抱く』のティザーサイト(→こちら)を本日(2013年3月7日)オープンした。

ネクソンのクロスプラットフォーム型シミュレーションRPG『三国志を抱く』のティザーサイトがオープン_01

 公式ティザーサイトでは、『三国志を抱く』の最新動画や、ゲーム紹介、キャンペーン情報など盛りだくさんの内容となっており、今後も随時、更新される予定。

 また、三国志学会事務局長でもある、渡邉義浩教授監修のもとに、三国志の知識や楽しみ方を伝えるTwitterも開設。渡邉義浩教授は、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻修了、現在は大東文化大学文学部中国学科教授で、「三国志」についての一般向け解説、啓蒙も精力的におこなっており、映画『レッドクリフ』日本語版監修、DVD『三国志Three Kingdoms』日本語版監修なども手がけている人物だ。

以下、リリースより抜粋。

 ネクソン初のクロスプラットフォーム型シミュレーションRPG『三国志を抱く』は、ウェブブラウザだけでなく、スマートフォンやタブレットなど、多様なプラットフォームで連動されたプレイが可能です。これにより、いつでも、どこでも、好きな時にゲームの続きをプレイすることができます。

 本作は三国志演義のストーリーを背景とした本格的な歴史戦略MMO RPGとなっており、登場する背景や人物、武器や服飾などの細部までこだわっています。プレイヤーは、自分の領地を建設・拡張させたり、三国志に登場する個性豊かな武将たちを指揮し、ターン方式のシミュレーション戦闘を通じた戦略的なプレイが楽しめます。

 今後もネクソンは、オンラインゲームのリーディングカンパニーとして、世界のプレイヤーの皆様に受け入れられる人気の高いコンテンツを積極的に導入し、ゲーム市場の活性化を図って参ります。

Twitterアカウント
【公式】『三国志を抱く』@idaku_nexon
【公式】渡邉教授監修 講義用『三国志を抱く』@idaku_kyoujyu

■新しい情報や、最新動画がチェックできるサテライトサイトも、続々オープン!
三国志を抱く×ファミ通.com→こちら

【まとめ】『三国志を抱く』最新情報総合ページ(ファミ通App)→こちら