クリエイターの新たな挑戦
週刊ファミ通2013年3月21日号(2013年3月7日発売)において、レベルファイブは著名クリエイター陣の挑戦作が楽しめる“GUILD(ギルド)”プロジェクト第2弾となる、“GUILD02(ギルドゼロツー)”から、 この春登場する3タイトルを公開した。 以下、記事内容を一部抜粋してお届けする。
これまでにない斬新なアイデアを商品化し、ユーザーに新たなゲーム体験を提供することをコンセプトとする“GUILD(ギルド)”プロジェクト。その第2弾“GUILD02(ギルドゼロツー)”から、この春、3つのタイトルが登場する。ここでは、豪華クリエイターのディレクション、レベルファイブのプロデュースによる3作品を一挙紹介!
GUILD02参加クリエイター
・『怪獣が出る金曜日』
ミレニアムキッチン 代表・ゲームデザイナー 綾部和氏
『 ぼくのなつやすみ 』シリーズのゲームデザイナー。 シリーズ全タイトルの企画・ディレクション・脚本・背景レイアウトを担当。
・『虫けら戦車』
comcept CEO・コンセプター 稲船敬二氏
『ロックマン』シリーズや『鬼武者』シリーズなどの人気作をプロデュース。カプコン退社後、comceptを設立し、各方面で活躍中。
・『宇宙船ダムレイ号』
ゲームデザイナー 麻野一哉氏
チュンソフトに在籍中、『弟切草』、『かまいたちの夜』、『トルネコの大冒険』などの人気作を手掛ける。現在はフリーで活動。
小説家 我孫子武丸氏
1989年、ミステリー小説『8の殺人』でデビュー。『かまいたちの夜』のシナリオを手掛け、以後数々のゲーム制作に携わる。
■怪獣が出る金曜日
なぜか毎週金曜日に巨大怪獣が出現する、東京郊外の町が舞台のアドベンチャーゲーム。主人公そうたと友人たちが巻き起こす、胸が“キュン”とするようなドラマの数々が描かれる。怪獣の謎を追い、まだ自然が残っている里山や、私鉄駅前の商店街を駆け回ろう。
■虫けら戦車
体が虫けらサイズになってしまった兵士たちが、同じく小さくなった戦車に乗って、襲い来る虫けらたちと戦うアクションゲーム。最大4人による協力プレイが可能で、マルチプレイステージにしか登場しないボスもいる。
■宇宙船ダムレイ号
操作説明が存在せず、すべてのプレイヤーが“イノセント(無知)”の状態で始まるアドベンチャーゲーム。記憶喪失の状態のプレイヤーは、ここはどこなのか、何が起きているのか、そして自分は何者なのかを、手探りで調査することになる。
※詳しくは週刊ファミ通2013年3月21日号(2013年3月7日発売)をチェック!!
怪獣が出る金曜日
メーカー | レベルファイブ |
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