ゲームクリエイター・飯野賢治氏が急逝

朝日新聞、共同通信などが、『Dの食卓』などで知られるゲームクリエイターの飯野賢治氏が20日に高血圧性心不全で急逝したことを報じている。享年は42歳。

●『Dの食卓』、画期的なコンセプトの『リアルサウンド』……。

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▲Wiiウェア『きみとぼくと立体。』発表当時の飯野氏。(2009年3月、サンフランシスコで撮影)

 朝日新聞、共同通信などが、『Dの食卓』などで知られるゲームクリエイターの飯野賢治氏が2月20日に高血圧性心不全で急逝したことを報じている(その後、フロムイエロートゥオレンジの公式サイトにも訃報が掲載された)。享年は42歳。通夜は24日、葬儀・告別式は25日に都内で行われる。

 飯野氏は、90年代中盤より、自身が設立したワープで『Dの食卓』シリーズや、『リアルサウンド 〜風のリグレット〜』などの先進的なタイトルをリリースして大きな話題を呼んだ、同時期を代表するクリエイターのひとり。近年は、iOSタイトル『newtonica』シリーズや、Wiiウェアタイトル『きみとぼくと立体。』などのダウンロードタイトルを手掛けていた。

 同氏の公式Twitterアカウントでは16日前後までボストンのMITを訪問している様子が綴られており、あまりの若さでの早逝が、突然のことだったことがうかがえる。心よりお悔やみ申し上げます。