何としてでも『Metro: Last Light』は出して欲しい
『セインツロウ』シリーズなどで知られる米THQが、連邦倒産法第11章を申請。それとともに、Clearlake Capital Groupからの資金調達を行ったことを発表した。財政難が伝えられてきた同社だが、新オーナーのもと再建を目指すことになる。
THQ公式サイトには、ジェイソン・ルービン社長によるメッセージ“THQ Community Message From Jason Rubin”が掲載されており、今回の経緯や、連邦倒産法第11章を申請したことがTHQの終焉を意味するものではないことを説明。さらに、『Metro: Last Light』を始めとする発表済みの社内外の開発中タイトル、および“巷で噂されている”(公式には未発表の)『セインツロウ』や『ホームフロント』の新作などは開発継続されることを表明している。