スパイク・チュンソフト開発のドラマチック格闘アクションゲーム

 バンダイナムコゲームスから、2013年2月7日に発売予定のPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『HEROES' VS(ヒーローズバーサス)』。本作は、スパイク・チュンソフト開発による、1対1の爽快でド派手なバトルアクションが楽しめる、究極のドラマチック格闘アクションゲーム。『ガンダム』、『仮面ライダー』、『ウルトラマン』シリーズより、総勢18人の善悪ヒーローが参戦し、熱いバトルをくり広げる。本作に登場する、善悪18人のプレイアブルキャラクターを一挙に公開しよう。なお、グランドオープンした公式サイトでは、ディザー映像も公開されている。

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【プレイアブルキャラクター】
<作品名:仮面ライダー電王>
■仮面ライダー電王(JUSTICE(善)ヒーロー)
デンオウベルトにライダーパスをセタッチすることで変身する。憑依したイマジンの能力がプラットフォームに宿り、電仮面とオーラアーマーを形成する。本作では、“ソードフォーム”、“ロッドフォーム”、“アックスフォーム”、“ガンフォーム”、“クライマックスフォームの5種のフォームに変身する。

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・CV:関俊彦(ソードフォーム)、遊佐 浩二(ロッドフォーム)、てらそま まさき(アックスフォーム)、鈴村健一(ガンフォーム)
・戦闘BGM:『俺、参上』 

■仮面ライダーネガ電王(VICE(悪)ヒーロー)
盗み出したライダーパスを使って、ネガタロスが変身した姿。その姿は、電王のソードフォームと酷似している。ネガフォームは、ネガデンガッシャーのソードモード、ロッドモード、アックスモード、ガンモードをフォームチェンジすることなく使用できる。

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・CV:緑川光
・戦闘BGM:『怒りの絶頂』

<作品名:仮面ライダーW>
■仮面ライダーW(ダブル)(JUSTICE(善)ヒーロー)
ダブルドライバーによって変身する、ふたりでひとりの仮面ライダー。状況に応じ、6つのガイアメモリを組み合わせて、9形態にフォームチェンジして戦うことができる。今作では、基本形態の“サイクロンジョーカー”をベースとし、“ヒートメタル”、“ルナトリガー”、“ファングジョーカー”、“サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム”の全5形態に変身する。

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・CV:桐山漣 ※フィリップのボイスも収録!
・戦闘BGM:『W-B-X ~W-Boiled Extreme~』 

■仮面ライダーエターナル(VICE(悪)ヒーロー)
T2ガイアメモリの“エターナル”をロストドライバーにセットして変身する。全身に26ヵ所ガイアメモリのマキシマムスロットを持ち、同時発動させるとすさまじいパワーを出す。“エターナルエッジ”を武器にして戦う。

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・CV:松本考平
・戦闘BGM:『仮面ライダーエターナル』

<作品名:仮面ライダーオーズ/OOO>
■仮面ライダーオーズ(JUSTICE(善)ヒーロー)
オーズドライバーに各種コアメダルを挿入することで、さまざまな形態にチェンジする。同じ属性のメダルを揃えてスキャンすると、コンボ状態となり、そのコンボ特有の能力を発揮する。今作では、基本形態の“タトバ コンボ”をベースとし、“ガタキリバ コンボ”、“ラトラーター コンボ”、“サゴーゾ コンボ”、“シャウタ コンボ”、“タジャドル コンボ”などの形態に変身する。

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・CV:渡部秀
・戦闘BGM:『Anything Goes!』

■恐竜グリード(VICE(悪)ヒーロー)
“プテラ”、“トリケラ”、“ティラノ”の恐竜系メダルにより生まれた、圧倒的な力を持つグリード。格闘での戦闘のほかにも、紫の波動や光弾を使用したり、物質を凍結させたりする力もあり、さらには飛行する能力も持っている。

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・CV:神尾佑
・戦闘BGM:『恐竜ヤミーの破壊』

<作品名:ウルトラマンネクサス>
■ウルトラマンネクサス(JUSTICE(善)ヒーロー)
ウルトラマンネクサスへ変身を遂げたデュナミスト(適合者)が、アンファンスの力をさらに解放した姿。また、メタフィールドに突入すると必殺技のパワーがアップし、種類も大幅に増える。

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・CV:川久保拓司
・戦闘BGM:『ネクサス -Heroic-』

■ダークザギ(VICE(悪)ヒーロー)
スペースビーストを再生・進化させる力を持つ闇の力“アンノウンハンド“の正体で、別名ダークサイドノア。ビーストの力を増大させる“ダークフィールドG“を発生させる能力を持つほか、“ライトニングザギ“などの破壊光線を放つ。

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・CV:???
・戦闘BGM:『殺戮者、復活』

<作品名:ウルトラマンメビウス>
■ウルトラマンメビウス(JUSTICE(善)ヒーロー)
全身に漲る強大な光のパワーを使い、強敵に立ち向かう勇者。宇宙警備隊のルーキーから、ウルトラ兄弟の仲間入りを果たした。ウルトラの父から授かったメビウスブレスを用いて、“メビュームブレード”や“メビュームシュート”などの必殺技を使い分ける。

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・CV:五十嵐隼士
・戦闘BGM:『ウルトラマンメビウス』

■エンペラ星人(VICE(悪)ヒーロー)
3万年前に“光の国”を襲撃し、“ウルトラ大戦争(ウルティメイトウォーズ)”を引き起こした暗黒の支配者。暗黒四天王を始め、多くの怪獣や宇宙人を支配下に置いており、ウルトラ戦士の肉体を分解する“レゾリューム光線”や“重エネルギー波動”などを武器に、圧倒的な力を誇る。

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・CV:内海賢二
・戦闘BGM:『邪悪の接近』

<作品名:ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国>
■ウルトラマンゼロ(JUSTICE(善)ヒーロー)
M78星雲・光の国出身の若きウルトラ戦士で、ウルトラセブンの息子。ウルトラマンレオとアストラの訓練を受け、心身ともに成長を遂げた。すさまじいパワーと優れた宇宙拳法の使い手で、必殺技は2本のゼロスラッガーを装着して放つ光線技“ゼロツインシュート”など、ほか多数。

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・CV:宮野真守
・戦闘BGM:『すすめ!ウルトラマンゼロ』

■カイザーベリアル(VICE(悪)ヒーロー)
かつて、ウルトラマンゼロに敗れたウルトラマンベリアルが、光の国が存在する宇宙とは別の宇宙に帝国を築き、“銀河皇帝”として君臨した姿。鋭い爪や、両手を組んで放つ“デスシウム光線”などの強力な攻撃手段を持つ。

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・CV:高塚正也
・戦闘BGM:『ベリアル銀河帝国 戦慄のテーマ』

<作品名:機動武闘伝Gガンダム>
■ゴッドガンダム(JUSTICE(善)ヒーロー)
天性の格闘センスを持ち、必殺技は“爆熱ゴッド・フィンガー”のほか、気を増幅させて撃ち出す“石破天驚拳”などがある。

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・CV:関智一
・戦闘BGM:『FLYING IN THE SKY』

■マスターガンダム(VICE(悪)ヒーロー)
最強の格闘家で、数々の必殺技を用いて戦う。ダークネスフィンガーや十二王方牌大車併、石破天驚拳などの高威力な技を使いこなす。

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『HEROES' VS』ドラマチック格闘アクションゲームが登場、公式サイトがグランドオープン_31
・CV:秋元羊介
・戦闘BGM:『激闘の中 それぞれの約束』

<作品名:∀ガンダム>
■∀ガンダム(JUSTICE(善)ヒーロー)
自己修復機能を持つ“ナノスキン”を纏っており、ビーム・ドライブユニットやビーム・ライフル、ガンダム・ハンマーやビーム・サーベルを装備する。“月光蝶”で過去に文明を滅ぼしたと言われている。

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・CV:朴路美(※“路”は王へんに路)
・戦闘BGM:『ターンAターン』

■ターンX(VICE(悪)ヒーロー)
多くの謎に包まれた存在で、胸にある“X”はマーキングではなく、傷である。“ターン・システム”を装備しており、最終兵器である“月光蝶”の使用も可能とする。また、9つのパーツに分離し、それぞれの内蔵武装でオールレンジ攻撃を仕掛けることも可能としている。

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・CV:子安武人
・戦闘BGM:『Black History』

<作品名:機動戦士ガンダム00>
■ダブルオーライザー(JUSTICE(善)ヒーロー)
最大の特徴は、2基の太陽炉を搭載するツインドライヴシステムで、単基の場合の二乗となる粒子量を得ることが可能となる。オーライザーとの合体により、ツインドライヴを安定させている。

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・CV:宮野真守
・戦闘BGM:『FIGHT』

■リボーンズガンダム(VICE(悪)ヒーロー)
ツインドライヴシステムやGNバスターライフル、GNフィンファングなどを装備し、非常に高い戦闘能力を持つ。本作においては、“リボーンズキャノン”に変身しての攻撃も可能としている。

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・CV:蒼月昇
・戦闘BGM:『POWER ATTACK』

【ストーリーモード】
本作のストーリーモードでは、善悪18人それぞれの独立した物語を楽しむことが可能。また、ステージ上で経験値を得て、操作キャラクターのレベルを上げるといった、RPGの要素も楽しめる。18人全員のストーリークリアまでは、100時間以上の大ボリューム!

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▲マップ画面。ボードマップ風のステージを攻略!
▲会話画面。クロスオーバーストーリーにも要注目!
▲レベルアップ画面。キャラクターは育成可能!

<カスタムサウンドトラックに対応>
本作では、キャラクター毎に設定されている戦闘BGMを“カスタムサウンドトラック”機能を使う事で、自分好みの楽曲に変更することができる。
※戦闘BGMは、ストーリーモードのイベントシーンでも流れることがあります。

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【主題歌】
本作のために作られたオープニングテーマは『Dead or TwinAlive』。『機動武闘伝Gガンダム』主題歌『FLYING IN THE SKY』、『Trust You Forever』を歌う鵜島仁文と、『仮面ライダーアギト』、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』など、多数の特撮ヒーローの主題歌を歌っている石原慎一のダブルデュエットとなっている。

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鵜島仁文
石原慎一