[海外ゲームニュース]ゲーム映像配信はソフトで直接行う時代へ? 『CoD:BO2』などで配信機能が続々発表

ゲームの映像配信は、いまやそれ自体が新たな娯楽となっている。ゲームメーカー側も積極的な動きを見せ始めた。

●変わりゆくゲーム配信環境

 Activision Blizzardが、『コール オブ デューティ ブラックオプス2』について、プレイステーション3版やXbox 360版のゲーム中から直接YouTubeへライブストリーミング配信を行える機能を発表した。ストリーミングはプレイヤーのウェブカム映像やボイスと一緒に、専用ソーシャルネットワークのCall of Duty Elite(日本では未サービス)やプレイヤー個人のYouTubeチャンネルに配信できるという。

 じつはゲーム映像配信関連ではこれだけでなく、エレクトロニック・アーツはPC向けデジタルプラットフォームの“Origin”で、β機能としてゲーム映像配信サイト大手のTwitch.tvへのダイレクト配信機能の搭載を発表している。Shift+F1キーで配信開始できるというのだから何ともお手軽。

 まだまだある。ソニー傘下のSOEは、マルチプレイFPS(一人称視点シューティング)『プラネットサイド2』で同じくTwitch.tvへの対応を11月2日に表明している。こちらも1クリックで配信をスタートできるというものだ。

 かつてゲーム映像の配信といえば微妙にグレーな感じであり、それがゆえ我が国ではゲームの起動時に警告文が出たりもするが、もうすでに「行われるもの」となっているのが実情。今後もこういったダイレクト配信機能が広まっていくのか、日本のソフトメーカーにも波及するのか興味深いところだ。