『第2次スーパーロボット大戦OG』をプレイする前に!ストーリーダイジェスト第1弾『スーパーロボット大戦OG(EPISODE 1)』

『第2次スーパーロボット大戦OG』が、11月29日にいよいよ発売される。そこで、本作をより楽しくプレイするために、『スーパーロボット大戦OG』、『スーパーロボット大戦OG2』、『スーパーロボット大戦OG外伝』のストーリーダイジェストをお届けする。

●『スーパーロボット大戦OG』ストーリーダイジェスト

 『第2次スーパーロボット大戦OG』が、11月29日にいよいよ発売される。そこで、本作をより楽しくプレイするために、『スーパーロボット大戦OG(EPISODE 1)』、『スーパーロボット大戦OG2(EPISODE 2)』、『スーパーロボット大戦OG外伝(EPISODE 2.5)』のストーリーダイジェストをお届けする。


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●『スーパーロボット大戦OG オリジナルジェネレーションズ』ゲーム概要&主要キャラクター

 2007年にプレイステーション2で発売された『スーパーロボット大戦OG オリジナルジェネレーションズ』は、『スーパーロボット大戦OG(EPISODE 1)』と『スーパーロボット大戦OG2(EPISODE 2)』の2作品が収録された大作。『OG』では、DC戦争からL5戦役までが描かれている。主役として描かれるのは、SRXチームとATXチームという、ふたつのチームに所属するキャラクターたちだ。


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<SRXチーム>
対異星人用の人型機動兵器の開発を行う"SRX計画"によって集められたメンバー。リュウセイが乗るR-1、ライのR-2パワード、アヤのR-3パワードが合体してSRXが完成する。R-1とR-3パワードには、パイロットの"念動力"を感知、増幅させる"T-LINKシステム"が搭載されており、彼ら以外は操縦できない。『OG2』以降は、ヴィレッタとマイがチームに加わり、R-GUNパワードとの強力な合体攻撃が可能になる。


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リュウセイ・ダテ
R-1のパイロット。熱血直情型で、大のスーパーロボットマニア。チーム内屈指の精神力の持ち主で、強い念動力を有する。

ライディース・F・ブランシュタイン
R-2パワードのパイロット。軍人の名家ブランシュタイン家の出身で、天才パイロットとも称される。冷静沈着で頭が切れるが、少々皮肉屋。

アヤ・コバヤシ
R-3パワードのパイロットで、SRXチームのリーダー。責任感が強く表向きは勝気だが、本当は戦いを好まない優しい女性。

SRX
SRX計画で開発された試作汎用戦闘一撃必殺型パーソナルトルーパー。SRXは、"SUPER ROBOT X-TYPE"の頭文字を取ったもの。R-1、R-2パワード、R-3パワードの3機が合体することでSRXとなる。絶大なパワーを持つが、トロニウム・エンジンと機体の耐久度の兼ね合いで、合体回数、戦闘可能時間に制限がある。

<ATXチーム>
地球連邦軍北米方面軍のラングレー基地に所属するパイロットのチームで、試作機運用のために結成された。チーム結成時のメンバーは、ゼンガー、エクセレン、ブリットの3名だが、すぐにキョウスケが加入。そして、隊長のゼンガーが部隊を抜けてからは、判断力に優れるキョウスケが隊長を務めている。後に恋仲にまで発展するキョウスケとエクセレンには、浅からぬ因縁がある。その後、『OG2』ではイスルギ重工の要請でラミアが加わって、再び4名体制に移行。


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キョウスケ・ナンブ
アルトアイゼン、アルトアイゼン・リーゼのパイロット。口数は少ないが、心の内には熱い魂を持つ、静かに燃える熱血漢。エクセレントは恋人どうし。

アルトアイゼン・リーゼ
ATX計画で、"絶対的な火力をもって正面突破を可能とする機体"というコンセプトで作られた、アルトアイゼンの後継機。火力や装甲、推進力が強化されている。

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エクセレン・ブロウニング
ヴァイスリッター、ライン・ヴァイスリッターのパイロット。本質的には冷静で知的な人物だが、いつもノリでしゃべるため、周囲からはそのように見られることはない。パイロットとして一流で、高機動戦闘、射撃戦を得意とする。

ライン・ヴァイスリッター
ヴァイスリッターは、ATX計画で、量産主力機であるRPT-007量産型ゲシュペンストMK-IIの性能向上のため、試作3号機を母体にして開発されたカスタム機。ライン・ヴァイスリッターは、アインストという存在によって強化されたヴァイスリッターの姿。

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ラミア・ラヴレス
アンジュルグの専属パイロット。キョウスケらと接触し、その後ATXチームの一員に。高い戦闘能力を誇るが、どこか人間離れしており、近寄りがたい雰囲気を持つ。彼女の正体や目的は!?

アンジュルグ
女性型の甲冑のようなデザインを持つ特機(スーパーロボット)。材質や動力源など、不明な点が多い。ラミア同様、何か秘密があるようだが……。

●DC戦争勃発

 宇宙への進出を本格的に開始し、"新西暦"を迎えた人類。しかし、落下した3つの隕石による被害と混乱によって技術的な進歩は一時的に停滞していた。そんな中、地球連邦政府の調査により、3つ目の隕石、通称"メテオ3"が人工物であることが判明。異星人の驚異的な技術力を目の当たりにする。
 そして迎えた新西暦179年、冥王星宙域を探索していた戦艦、ヒリュウは、異星人の襲撃を受けて帰還を余儀なくされる。以降、地球では異星人の侵略に備えて、兵器の開発が急ピッチで進められることとなった。
 時は進んで新西暦186年、地球圏防衛計画の一環としてふたつの計画が進められていた。ひとつは、メテオ3から得られた新たな技術、"EOT"を取り入れた機体の開発を行う、SRX計画。もうひとつは、強襲用人型機動兵器の開発を目的とした、ATX計画だ。
 両計画に選抜されたメンバーたちは、南極基地で極秘裏に行われる会談の警護に向かう。会談は、異星人との和平を狙うものだったのだが……。
 会談は、EOTを研究する組織、"EOTI機関"に所属する、シュウが異星人を攻撃したことによって破談。同時に、EOTI機関の総責任者、ビアンが軍事結社"ディバイン・クルセイダーズ(DC)"の発足を宣言する。それは、異星人に対して弱気な地球連邦軍に対しての、実質的な宣戦布告であった。
 SRXチームを擁する戦艦ハガネとATXチームを擁する戦艦ヒリュウ改は、急速に勢力を拡大していくDCに対して徹底抗戦を貫き、ついに本拠地に乗り込むことに成功。それを待っていたかのように振る舞うビアンの真意とは!?


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戦乱の幕を開け、暗躍を続けるシュウを追い、地底世界"ラ・ギアス"からマサキの乗るサイバスターも参戦。なお、DC設立の宣言は、全世界に中継された。以後、DCはビアンの考えに賛同する者や攻め落とした基地の戦力などを吸収し、急速に戦力を拡大していく。

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ビアンはEOTを参考にした最新技術が盛り込まれた"究極ロボ"ヴァルシオンを駆る。異星人の侵略に対抗すべく、ビアン自身が開発したものだ。だが、ハガネとヒリュウ改の活躍でビアンは倒れた。彼は、異星人に対抗しうる力と強い意志を併せ持つ若人が、自分を倒してくれたことを喜ぶのだった。

●エアロゲイターの脅威

 DC残党の襲撃を受けていたリクセント公国から、王女のシャインを救出したATXチームは、王女を保護するため伊豆基地へ向かう。そこで出会ったのは、別の場所でDCと戦っていたSRXチームだった。模擬戦でお互いの力を確かめ合ったふたつのチーム。しかし、和やかなムードは長くは続かなかった。地球の間近にある"L5宙域"に、スペースコロニーよりも巨大な謎の物体が出現したのである。
 "ホワイトスター"と名付けられた謎の物体の正体は、エアロゲイターの宇宙要塞だった。調査に向かった地球連邦軍に対し、エアロゲイターのリーダー、レビは30日以内の降伏を迫る。
 そんな中、アードラーが指揮するDCは、エアロゲイターの侵略などお構いなしで連邦首都掌握を目論む。ビアンを失ったDCは、大義を失った、ただのテロリストに変わり果ててしまっていた。かつてのATXチームのリーダー、ゼンガーの助けもあって、DCを壊滅させた地球連邦軍。残る脅威は、エアロゲイターただひとつ。
 本格的な侵攻を開始したエアロゲイターを前に、SRXチームは機体の合体を試みるが失敗。それを見たSRX計画の責任者、イングラムはアヤを撃墜してしまう。なんと、彼はエアロゲイターのスパイだったのだ。
 地球連邦軍の内情を知り尽くしたイングラムの策略に苦戦しつつも、リュウセイらの奮起によってSRXの合体には成功。さらに、ハガネとヒリュウ改を擁する地球連邦軍は"オペレーションSRW"による反撃を試みる。捨て身の突撃は、エアロゲイターに通用するのだろうか!?


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イングラムは、エアロゲイターの人造人間で自我は存在しないはずだった。だが、彼はエアロゲイターの精神操作で操られつつも、地球を守りたいという意思をSRXチームに託す。

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リュウセイを全力で攻撃し、苦境に立たせることでSRXへの合体を促すイングラム。彼の姿勢は、異星人に対抗するためにあえて戦争を起こしたビアンに通じるものがある。

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高い技術力を持つ優秀な種族を自軍の戦力にすることがエアロゲイターの目的。メテオ3を地球に落としてEOTを人類に与え、技術力の進歩を静かに待っていたというわけだ。エアロゲイターの正体は、異星人(バルマー人)だが、敵として現れるのは精神操作された地球人ばかりだった。レビ・トーラーと名乗っていた人物も、アヤの妹マイだったのだ。

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イングラムとレビを倒すと、メテオ3がエアロ
ゲイターの兵器、セプタギンとして活動を開始。
これを破壊し、異星人の脅威は去ったのだった。