10個ものドライバユニットを搭載
Razerは、リアル7.1chサラウンドを実現したゲーミングヘッドセット“Tiamat 7.1”と、最新ゲーミングキーボード“BlackWidow 2013”と“BlackWidow Ultimate 2013”の日本語配列版を10月26日より国内発売する。
Tiamat 7.1は、10個のサウンドドライバユニットを搭載し、リアル7.1chサラウンドを実現したゲーミングヘッドセット。コントロールユニットを使うことで、各サウンドチャンネルの音量調整や、ミュート、2.1chモードへの切り替え、スピーカーへの出力切り替えなども行える。
なお、PC側で7.1chサラウンドサウンドを出力可能なサウンド機能が必要。PCとのオーディオ接続は、オーディオ出力端子4つとマイク入力端子1つ、さらにUSBケーブルで接続を行う。価格は1万8800円[税込]。
“BlackWidow 2013”と“BlackWidow Ultimate 2013”は、ともに発売中だが、新たに日本語配列版が新モデルとして加わる形になる。アンチゴースト機能、10キー同時押しへの対応などはそのまま、普段使いもイケるというワケ。価格はBlackWidow 2013が9980円[税込]、“BlackWidow Ultimate 2013”が1万4980円[税込]。